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    yoriri3

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    yoriri3

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    キスディノ

    「わーーーーーーー!」
    と俺は深夜なんだけどベットから飛び起きた。はっとして同じ部屋で寝てるキースのベッドに視線を向けるけど、起こさなかったみたいだ。よかった。
    俺が深夜に飛び起きて(今日はテレビショッピングをみなかった!えへん)起きてしまったのは、つまり下半身が切迫したからだ。シーツをそろりとめくるとおちんちんがズボンを押し上げてた。半端に開いたままの窓から満月の光がまぶしい。俺はそわそわして自分と寝てるキースを交互に見る。うん、こうなったらトイレにいって自分で処理をしてしまうのがいいと思う。うん。そーするべき…なんだけど。
    俺はベッドを出てそっとキースのベッドに近づいた。えへ、こうみえても足音を消して歩くのはキースやブラッドより上手なんだ。って。
    俺はベッドで寝ているキースの寝顔をそっと覗き込んだ。キースは今日はお酒をビールいっぱいだけ飲んで寝た。明日早いからね。寝坊するとブラッドに怒られちゃう。
    「キース、かわいいな」
    俺はベッドのそばにしゃがんでそう呟いてた。うんキースはかわいい。っていうとブラッドなんか「は?」なんて返すけど、キースはかわいい。同い年の大人、(たぶん、おおざっぱにいうと俺とキースは同い年だと思う。一年二年の誤差はあるかもだけど、まあいいよね。俺はキースとブラッドと同じ年じゃなきゃ嫌だな)とにかく同い年の男の子にいうかんじじゃないかもだけど、キースってしみじみかわいいなって思っちゃうってこと。
    「キース」
    俺は小声でキースの耳元に言ってみた。起きて欲しいなって思うけど、いきなり起こしちゃすごく悪い。んだけど……俺はキースの体温を感じて、余計に体がうずうずして困ってしまった。俺は起こさないようにキースのお布団に入った。たまにこうして勝手に入ることはある。まあキースだって俺のベッドに勝手に入って寝てることはあるのでここまではお互いぜんぜんOKってことなんだけど。
    「うう、キース…ぅ」
    俺はぜんぜん収まらなくて、キースの体にすりすりしちゃってた。ああ、俺かなりヘンタイかも。っていうかヘンタイだよおお。
    「キース…」
    俺は起きて欲し…って思ってキースの耳元で名前を呼んでみるけどキースは熟睡してた。キース、ごめん。
    俺はしばらくキースに張り付いてたけど、どうしようもなくて熱くなった体をどうにかしようとトイレにいこうと思った。てもふと見るとキースのおちんちんが盛り上がってるのを見てしまって、俺はどうにかしちゃったんだ。
    ごくり。
    キース、ごめん。俺、満月の日は悪い子になっちゃいます。
    俺は寝ているキースのズボンを下着ごとそっとずり下ろした。下着からぽろんと出たキースのは、ちょっとだけ立ってる。俺はそっとキースのを握った。
    ごじごじ擦るとキースのキースは勃起した。
    「は…っ」
    俺はお尻の奥がきゅんとしてたまらなくなった。キースの入れたいな。って考えたあたりで理性がぶちぎれちゃった。



    「ってディノ、なにやってんだ」
    「う、は、ごめん、キース」
    起きたキースは眠そうに目を細める。何ごとかと思ったよね。
    「つっ、……っ、はあ」
    「はあああ?」
    キースは素っ頓狂な声をだしてうろたえてる。起きて俺がまたがってえっちなことしてるから当然なんだけど。
    「あっ、あ、ぅうキース、ごめん、ごめんなさい」
    「えっ、まじで?なにやってんの」
    「ごめん、ほんとに」
    キースが身体をよじった拍子に、きゅうっと中に入ってるキースが俺の奥のとこにかすって俺はたまらなくなって身体が跳ねる。
    「まじかー」
    キースは呆れたような、笑ってるようなかんじでぼやいた。
    「まあいいか。っていうかオレねみいからディノが動けよな」
    キースは俺の所業を流して笑うと、跨っている俺の太ももをくすぐった。
    「わ、わかったよキース、っは、」
    キースに許してもらった俺は、キースのお腹に手を置いて動きたいように腰を動かした。キースを起こしちゃいけないってゆっくり動いてたから、すきに動くとあっという間に気持ちよくなって。
    「は、ぅ、キース、」
    「ほらほら動けー」
    「うん、…う、あっ、うん」
    俺が動くのにあわせてキースも動いて、俺は後ろに倒れそうになって。でもキースが手を引いたから、半分ずっこけたかんじのまま俺はびゅうびゅう射精した。キースのも俺の中にいっぱい入ってきて、俺はしばらく訳が分からなくなっちゃった。
    「……う、は」
    「っていうかゴムつけなかったのか」
    「あ、うん。忘れてた」
    頭がへんになってたから俺はコンドームをつけるのをすっ飛ばした。ほんとはあんまりよくないんだけど、中に出されるとすっごくきもちいい……。
    はあはあと息をついてキースの胸の中に倒れる。キースの心臓の音が聞こえる。キースすごくどきどきしてる。うれしいな。って寝込みを襲った人間のいうことじゃないけど。
    俺は月明りが入ってる部屋をみて、またむらむらしてきた。もう一回したくなってキースを見てみると、キースが「もう一回するか」と聞いてくれたので俺はうれしくなってキースとキスしちゃった。


    「っていうか元気だなディノ…~…オレに元気をわけてくれぇ」
    翌朝、キースはへろへろの声でうめいてた。はい俺のせいです。
    「ごめんごめん、眠いよねキース」
    今日はちょっとメンターたちが集まって、いつものタワーじゃない施設にいかなくちゃならない。から朝早くから起きている。
    寝坊しそうになって慌てて着替えてエレベーターに俺とキースは飛び乗ったけど、キースはほんとうに眠そうだった。
    「ふああ」
    ていうかキースは本当に眠い!ほんとごめんキース。
    ふああ、と欠伸して下に降りるとタワーの広場にブラッドとオスカーがいて待ってくれてた。今日はブラッドの車に乗せてもらうんだ。ブラッドはキースのボタンを留め切ってない制服を注意して、急いでキースのボタンを留めたあと、キースにむりくりドリンク剤を飲ませてた。
    「かんべんしてくれー」
    キースはにがいドリンク剤に悲鳴をあげてオスカーを盾にして、先にブラッドの車のところにいく。ブラッドは呆れた顔になって、オスカーに聞こえないようにこそっと俺に耳打ちした。
    「プライベートに口出しはしたくはないが、目のやり場に困ることはするな」
    「ごめんブラッド」
    っていうかキースの首に思いっきり、歯型をつけた俺はそういうしかなかった。ごめんよキース、あははは………もうしません!(たぶん)
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    yoriri3

    DONEキスディノ
    「…っ…えろ」
    オレは足元で動くディノの頭をなでて息を吐いた。ディノはオレのちんこを舐めてて、二人分の体重でオレのベッドがきしんだ。
    「…つ、…ゅ」
    ディノはオレのちんこの裏側を舌でれろーっと舐めていて、そのクソエロい姿にオレのちんこはますます元気になっていく。
    「はぁ…キース、きもちいい?」
    顔をあからめたディノの顔に。オレのちんぽの影がかかっている。いつも健康的なディノの顔にグロいオレのちんぽのコントラスト、は。あまりにも刺激的だった。
    「…おお、うん、きもちいい」
    オレはバカみたいな単語しか言えなくなって、そうくりかえす。ディノは口が疲れたみたいでオレのちんこから口を離した。ぷらんぷらんと勃起したままのちんこを持て余し、オレはディノのデコにちんこをこすりつける。さっきまで野球のナイトゲームを観戦しながらノートパソコンで書類をつくっていたディノは、頭の前髪をゴムで結んでいて。いつもは隠れているディノのおでこに全裸でちんこをこすりつけて、自分でもドン引きな変態行為をしている。ひくわーないわー。とか思うもののディノのデコやらほっぺたにちんぽをこすりつけて、オレはハアハハ荒い息をはいてるってわけ。
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