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    むくらーるちん

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    むくらーるちん

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    かなり滅茶苦茶なちょぎぶし。謎パロ。

    よくわからない系パロ。


    時代設定は昔、伏さんは人間の山伏で、ある日を境に伏さんの住んでる村の若者が続々と姿を消し始める。きっと帰ってこないのは山姥の仕業じゃという事になり伏さんは村の重鎮の爺様に山姥を退治して欲しいと頼まれる。伏さんは兄弟に止められるが自分が行かなければ駄目なのだわかって欲しいと宥めて一人で山へ向かう。山の奥へ奥へと進む伏さん。すると、一つの小屋をみつける。小屋の中からは見目麗しい青年が出てきた。妖に違いないと警戒するものの青年は伏さんに「ここは山姥が出るから早く帰った方がいい。山伏といえど命が惜しいだろう?」と妖と真逆な事を言ってのけた。伏さんは「拙僧はその山姥を退治しにきたのである。ここまで来ておめおめと帰れぬ」と返す。青年はクスクスと笑いながら「勇ましい事だ。概ね村の奴らに焚きつけられた…いや面倒な役割を押し付けられたようだね。まぁいい、そんなに死にたいのなら勝手にすればいいさ」そう言って何処かに去って行った。伏さんは青年と別れて山姥を探すも中々見つからず、夜も更けてきたためさっき見つけた小屋で休む事にした。小屋には青年が戻ってきていて泊めてもらう事になる。断られるかと思いきや伏さんに興味も関心も無いのか好きにしたらいいとだけ返される。小屋で横になりながら伏さんは青年の名前や何故ここに住んでいるのかを尋ねた、青年は長義と名乗り、ここには住んでいるのではなく旅の途中であるという事がわかる。ちょぎの声が心地よく眠ってしまう伏さん、すると夢の中でちょぎそっくりな女性が出てきて良い雰囲気になったと思った途端恐ろしい顔に変わり果てた女に襲いかかられ伏さんは驚いて目が醒める。もしやちょぎが山姥そのものだったのでは?男といえどあの美しさはやはり妖特有のもの……嫌な想像が頭を埋め尽くしていく。そんな訳ないちょぎと話をしようと小屋の中を見廻すがそこにちょぎの姿は無く、山姥に襲われたのでは?と心配になり小屋の外に探しに行く伏さん。人影を見つけ安堵し、長義殿…と声をかけるとそれは山姥で刃がボロボロの刃物を尋常ではない力で振り回しながら襲いかかってきた。若い男の匂い……とヨダレを垂らしながら完全に捕食者の顔をして心成しか楽しそうに迫り来る山姥に、攻撃を避ける事に精一杯で絶対絶命の伏さん。もう終わりだと目を閉じ覚悟をした次の瞬間、山姥は地面に倒れこときれていた。何事だと周りを見渡すとちょぎが刀を構えて立っている。どうやら山姥を殺したのはちょぎのようだ。伏さんは助けてもらった礼をちょぎに述べる。ちょぎは自分のやるべき事をしただけで君のためじゃないと跳ね除ける。何故、山姥を切る事がちょぎの役目なのかと尋ねると、昔ちょぎは村を守るため山姥を切った。すると山姥の呪いがかかり心が化物寄りになったり年を取らなくなったり人から外れたものになってしまった。村の為に働いたのに鼻摘まみ者にされ村にも住めなくなったちょぎ、これは全部山姥のせいだと決めつけ全国の山姥を抹殺する八つ当たりのような旅に出た。幸い山姥の呪いのおかげで怪力や妖力も手に入れたためその力で次々と山姥を捻り殺せると歪んだ笑顔で教えてくれるちょぎ。そんなちょぎを見て自分の力不足を痛烈に感じた伏さんはちょぎの旅に同行する事を決意。ちょぎの善行の手助けがしたいとちょぎにひたすら頼み込む伏さん。本来なら連れていくなんて言語道断だが、ちょぎにかかってる山姥の呪いは思考に迄及んでいて、山姥の食欲としての若い男が好きって感覚がちょぎにとっては恋愛方向に作用されてしまい、伏さんがちょぎにとってはめちゃくちゃタイプてどストライク男性のため連れて行く事にしちゃう。そんなアホみたいなノリではじまるちょぎぶし山姥退治の旅。ちなみに夢の中で勝手に女体化してイチャイチャするくらいに伏さんも既にちょぎが好き。旅に出る前に兄弟から色々とOK貰ってから出立。
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    むくらーるちん

    CAN’T MAKE虎杖くんと先に会う順平くんの筋書き的なナニカ
    誰か同人誌にしてくんなまし

    順平くん家がアニメでも原作でも一軒家なのかアパートなのかわかんないので妄想で書きました。
    (虎杖くんとの初対面の際の背景にマンションっぽい建物が無かったのでマンションは除外しました。)
    真人ルートを回避して虎杖くんルートだ!!昼間の映画館に行く順平くん、目の前で最悪クラスメイトがまひまひにグニィされる。まひまひの事は見えているが、このルートの順平くんはやべーって逃げる。絶対追いかけない。

    なんてものを見たんだろ…数日間頭の中を惨劇がぐるぐるする…あの映画館はしばらく行けないなぁとか考えながら外を歩いてると家の前にワガママボディの担任のてんてぇが居た。内心おあーーーってなりながらクラスメイトがタヒった報告を受ける順平くん。本当にタヒんでたんだ…とあの映画館の出来事が現実味を帯びて背中に嫌な物を感じる。すると例のお尻顔天使と虎杖くんが飛び出してくる。その後は真人ルートとほぼ同じ展開で河川敷に行く。真人ルートの高専の生徒が〜の説明が無いので警戒心がかなり高い順平くんだったが、ミミズ人間の話ですっかり打ち解ける。凪さんが合流→晩御飯→映画の流れに行く。後日映画を観に行く約束をして解散、凪さんは無事。約束通りに虎杖くんと映画に行く順平くん、映画が始まるまで時間があるので館内のソファで談笑する。映画館でポップコーン食べる食べない議論等くだらない話をしていると順平くんがチケットを落としてしまい、虎杖くんが拾う。拾う瞬間に虎杖くんが順平くんの顔の傷に気付く、「その傷…どうしたんだよ」と真剣な顔で聞く虎杖くんに、順平くんはオデコを抑えて「なんでもないよ…」と顔を逸らすが「そんな酷い傷がなんでもない訳ないだろ……友達なんだしさ…全部話してよ。」 少し迷う順平くん、そんな順平くんの心に寄り添うように優しく順平くんの手を握る虎杖くん。「俺、順平の力になりたいんだ。」虎杖くんなら信用できる…そう思って順平くんは虎杖くんに全ての出来事を話した。まるで自分に起こった事のように悲痛な顔をして黙って聞いている虎杖くん。虎杖くんに話す事で心が軽くなっていく順平くん…真人ルートと違い呪術師としての能力は無いので高専に来いよは発動しませんが、まだ達観歯車覚悟ガンギマリ前の元ヤンホヤホヤの虎杖くんなので「そのクソみたいな奴、俺がぶっ飛ばしてやる」が発動する。その言葉に救われる順平くん、勿論「ありがとう、でも虎杖くんはあんな屑となんか関わらなくていいよ。学校の事は母さんと話をしてなんとかするから大丈夫」と虎杖くん大暴れは止める。順平くんは自分の理解者が出来て嬉しくて感極まってしまい、涙が出そうになったのを隠すためトイレに行く。ト
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