個性の世界目を覚まし辺りを見渡すと知らない土地にいて、商店街に並ぶ店の鏡を見ると何故か若くなっており、何故かそこには幼い父がいた。
ルーク
「いやいやいたじゃないよ何これ何があったの」
エドワード
「ふむ、どうやらここは「個性」が現れる世界らしい」
ルーク
「えっ何で分かったの父さんってか、かなり若くなっちゃったね……」
エドワード
「推定だが7歳か8歳ぐらいか、ちょうど小学一年生ぐらいだな」
ルーク
「ってか、冷静だし……深く考えたらこれヤバくない」
エドワード
「安心しろルーク、どうやら異世界またはパラレルワールドみたいなものだ、スマホがこちらでも使えるのはありがたい……」
ルーク
「いや、その辺は確かに安心かもだけど、そもそも異世界だかパラレルワールドだか知らないけど僕だけならともかく何で父さんも居るのっというか「個性」って何」
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