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    notionAIテスト作品③
    砦の見張りで交代まで尿意を耐えきれなかったメスケモ
    (5078文字)

    ユキヒョウ獣人騎士の失態# ユキヒョウ獣人騎士の失態

    【登場人物】

    - ソルフ(雌の雪豹の獣人騎士):かの国で剣術において右に出る者は居ないとすら噂される雪豹の騎士。地位を求めず、得意とする寒冷地での戦線を維持する為に引き連れた部隊と共に砦に住まう。冷静かつ冷徹な性格と思われているが、人見知りであるとはあまり知られていない。
    - ロスタ(雄の狼獣人の騎士):ソルフと同郷の狼獣人の騎士。屈強な肉体を持つが謙虚。ソルフの事は前から知っていたものの関わりは殆ど無いに等しく、同郷ながら頼もしくも憧れるような強者と共に戦える事を誇りに思っている。

    遠い北の地にある砦は、厳しい気候の中で建てられていた。その外観は、大きな塔や城壁、そして橋を渡るための門が印象的だった。砦の内部は、中庭を囲むように建てられた建物で構成されていた。厳しい寒さから逃れるために、厚手の毛皮で覆われたドアが各所に設置されていた。ソルフは、門兵として砦の正面を見張っていた。風が吹きすさぶ中、彼女は氷点下の気温にもかかわらず、冷静に見張りを続けていた。

    隣国との戦争は、長年にわたって続いていた。数多くの犠牲者が出たため、両国の間には緊張が走っている。現在は、冷戦状態にある。両国ともに、戦争を避けるために軍事力を増強しているが、どちらも一歩を踏み出すことができず、緊張感は高まるばかりであった。

    今日もソルフは冷静に見張りを続けていたが、ふと身震いした。朝、砦の厠に立ち寄ったものだったが、昨晩の酒が響いているのか、僅かながら尿意を感じた。

    まだ交代の時間までは幾らかある。我慢出来ないわけではない。そう判断したソルフは、冷静に見張りを続けた。

    だが、その判断とは裏腹に膀胱に確りと溜まっていく感覚を得ていく。寒い中での待機は慣れっこであったが、今回のようなことは初めてだ。ソルフは、冷静さを保ちながらも、どうにか我慢しなければならないと考えた。しかし、その気持ちは抑えられず、ますます強くなっていくばかりだった。

    ソルフは、見張りを継続しながら尿意を抑えるため、足を揺らしたり、踵を叩いたりといった行動に出た。しかし、次第にその気持ちが募り、我慢できなくなってきた。砦の外に出るわけにもいない。

    あくまで戦時中で、何が起こるかは分からない。部隊を背負っているソルフはその場を離れたが為に起きるリスクを考慮し、その場に残り、雪の降る中で見張りを続ける事にしたのだ。

    交代の時間が迫っているが、ソルフは尿意が限界に達しつつあった。砦を離れることができず、我慢するしかないソルフだったが、膀胱に溜まりきったものが限界を迎え、絶対にしてはいけない失態を犯してしまうのか、それとも交代の時間が来てこの場を離れることができるのか。

    ソルフは、どうにか我慢しなければならないと考えた。しかし、その気持ちは抑えられず、ますます強くなっていくばかりだった。もうソルフの頭の中は、排泄する事でいっぱいになっていた。

    そして、尾を震わせ身を震わせ、脚を引き攣らせて思わず股座を強く押さえ付けてしまった時、もう間に合わないと悟った。つまり、何をしても漏らしてしまうかもしれない、と。

    次の瞬間、ソルフは歩き出していた。砦の外周に沿って、見張りの場所から移動する。もうあと数分ももたないと確信し、そのまま外で済ませることを決めたのだ。

    ソルフは真っ白で荒い息を吐いて零しながらも砦の正面から逸れて、砦の側面へと回り、急いでベルトを外し始めた。あとはズボンを下ろしてしゃがみ込むだけであった。

    その時、横合いから声が掛けられた。

    「ソルフ部隊長?どうしてこんな所に」とロスタが声を掛けのだった。

    今まさに脱いで尻を出し、排泄の姿勢に移ろうという時にロスタが声を掛けてきた。全く気付かなかった。雪で足音が薄れていた上に、意識は尿意に全て持っていかれていた。ソルフは咄嗟にズボンを引き戻し、真っ白になる頭で口を開いて言い訳を組み上げた。

    「あ、あの、ロスタ、今ここにいるのは、っ、っ、つまり、ちょっと、用事があって、っ、それは……」

    ソルフは、頭の中で言葉をつなぎ合わせていたが、言い訳がまとまらない。

    ロスタは、「ああ、そうか。こんな所も監視範囲に置いているのか」と感心したように言った。彼はソルフが見張りの範囲を広げていたと勘違いしているのだ。

    しかし、ソルフ焦りながらも何とか言い訳を続けた。

    「ええ。この辺りも、監視が必要で。だから、今は、っ、監視してるから、そっちに行ってろ……」

    ソルフは、尿意を我慢し続けていた。彼女の尾は震えてながらも立ち上がり、何度もお辞儀をするようにも跳ねた。限界をとうに超え、無理矢理尿意を押さえ付けている。ただならぬ精神力であった。

    そんなソルフに、ロスタは笑って白い息を吐き出しながら、「ですが、交代の為に呼びに来たのですから!あとは私が引き継ぎますよ!」と言った。

    ソルフは、限界だった。何をどうしても、砦の中の厠までは間に合わない。出来ることといえば、ロスタから離れて砦の角を曲がったところでこの膀胱に溜まったものを全て放出するしか術はなかった。膝が笑って、吐く息が震える。

    「そうか、分かった……たのむ」ソルフは震える声でそれだけを言うと、直ぐにロスタから離れようとした。

    しかし、その姿にロスタは声を掛けてきた。「ソルフ部隊長!砦の三階で作ってた燻製、もう出来てますんで、暖まりながら食べて下さいよ!」と。それのみではなく、彼は、こちらへと歩んできていた。

    ソルフは硬直し、もう一歩も動けなくなっていた。そこにロスタが、燻製肉の欠片を差し出した。

    「ソルフ部隊長も一緒に作ってくれたものですから、真っ先に持ってきたもので……よかったら」と、彼は笑いながら言った。

    ソルフは、それを受け取った。同時だった。股座の中央に、熱が生まれた。

    その熱はすぐさま、寒い大気の中に湯気として現れて、明らかに濃い染みを広げた。拳大の染みは白い湯気を立ち登らせて、それを理解し押さえ付ける為に引け腰になる。漏れた。我慢が、出来なかった。

    ソルフは言葉も出せず受け取ったまま、決壊してしまった事実に意識を持っていかれる。「ソルフ部隊長?」と様子がおかしい事をようやく察したロスタの声が向く。

    ソルフは、硬直してしまい、もう一歩も動けなくなっていた。

    そしてついに、決壊してしまった。

    雪景色の静けさの中に、狭い布地の中に勢い良く溢れ出る水音が響き渡った。瞬く間にカーキ色のズボンを濃く、色濃く染めていき、そしてもうもうと湯気を立ち上がらせていく。足はガクガクと震え、ズボンの中を体力の暖かな尿が流れ落ちていく感覚。

    「そっ、ソルフ部隊長!? なっ、えっ、……どうしたんですか!?お、おしっこ……!?」とロスタは驚いた声を上げた。明らかに動揺した声であった。

    「……」とソルフは羞恥に打ちひしがれ、言葉も出なかった。

    彼女の両耳は真っ赤に染まり、恥ずかしさが満たしていく。やってしまったのだ。

    ソルフは、部隊長としての意地とプライドが、自分の地位を守るために彼女を動かした。部下の前で失態を犯すことは許されないと考え、激しい尿意を我慢し続けた。しかし、限界を超えたソルフは、結局、部下の目の前で失態を犯してしまった。

    溢れ出る匂い立つ尿、真っ黄色の雪、染み込む水溜まり、もうもうと立ち上る湯気。股座を強く抑えたまま立ち尽くすソルフは、股間から漏れるものを抑え込むことができず、汚れたズボンと染み込んだ雪は、取り返しのつくものではなかった。

    「す、すみません……こんな、……失敗を、してしまい……」ソルフは、恥ずかしさから言葉に詰まってしまい、涙目でロスタを見上げた。

    彼女は、部隊長としてのプライドがあるため、失態を犯したことで、自分自身を責めていた。

    ロスタは、ソルフが失禁してしまったことに驚きつつも、すぐに彼女の様子を気遣い、「大丈夫ですか?部隊長、その、……体調が悪かったんですね?」と尋ねた。彼は、ソルフの置かれている状況を理解し、彼女の気持ちを尊重するように努めた。

    股座を強く抑えたまま立ち尽くすソルフは、溜め込んでいた尿をようやく全て出し切った様子だった。

    失態を犯したソルフは、羞恥心に打ちひしがれ、頭が真っ白になってしまった。しかし、ロスタは彼女を責めたり、嘲笑ったりすることはなく、状況を冷静に受け止めていた。勿論、動揺はあった。それでも彼は、ソルフのプライドを傷つけることなく、彼女をサポートする方法を見つけるために尽くそうと考え始めた。

    「部隊長、こっちに来て下さい」 ロスタは、ソルフの失態を目の当たりにした後、彼女をフォローするために、砦の中でも人通りの少ない道を知っていた。ソルフが泣き崩れることを避けるため、ロスタは彼女をそっと連れて、人目を避けるように砦の裏口へと導いた。そこには、静かな雰囲気と、外の騒音を遮断する高い壁があった。ロスタは、ソルフが落ち着くまで、そっと彼女の手を握り続けた。

    「ソルフ部隊長、ここで待ってて下さい。着替えを持って、すぐに戻ります」とロスタは優しく言った。

    ソルフは、ロスタの言葉を聞いて、少し安心した。彼女は、失態を犯してしまって、とても恥ずかしい思いをしていた。しかし、ロスタは彼女を責めたり、嘲笑ったりすることはなく、ソルフをサポートするために尽力してくれた。

    ソルフは、ロスタが帰ってくるまで、自身の失態で色濃く変えてしまったズボンのまま砦の裏口で待ち続けた。彼女は、自分が失態を犯してしまったことに、まだまだ悔しさを感じていた。しかし、ロスタの優しさに触れて、彼女は少し救われた気がした。

    やがて、ロスタが着替えと暖かい湯、それとタオルを持って戻ってきた。彼は、ソルフに着替えを手渡し、「気にしなくていいですよ」と優しく言った。

    ソルフは、ロスタの言葉に感謝の気持ちでいっぱいになった。彼女は、失態を犯してしまったが、ロスタのサポートによって、少しずつ立ち直ることができたのだ。

    砦の裏口で着替え、暖かい湯、そしてタオルを受け取ったソルフは、失態を犯してしまったことに対して、まだまだ悔しさを感じていた。しかし、ロスタの優しさとサポートに触れて、少しずつ立ち直ることができた。

    彼女は、再び見張りの任務に戻り、失態を犯すことがないように気を引き締めた。それから数日後、ソルフは部隊の指揮を執り、敵の襲撃を迎えた。彼女は、部隊を率いながら勇敢に戦った。

    戦いの中で、ソルフは自分自身を取り戻したような気がした。失態を犯してしまったことに対する悔しさと、ロスタの優しさに触れることで、彼女は自信を取り戻し、強さを見つけたのだ。

    当時のソルフにとって、失禁という事はとても恥ずかしいことだった。しかし、ロスタは彼女を嘲笑ったり、責めたりすることはなく、ソルフをサポートするために尽力してくれた。彼女は、自分が失態を犯してしまったことに対して、まだまだ悔しさを感じていたが、ロスタの優しさに触れて少しずつ立ち直ることができたのだ。

    ロスタは、ソルフが失禁してしまったことを知っているただ一人の人物だ。それは、二人だけの秘密であり、外部には一切漏らされることはなかった。

    ロスタは、ソルフにとって憧れの存在であった。彼女は、ソルフが手本とするような部隊長であり、常に強さとカリスマ性を備えていた。ロスタは、ソルフが戦場での指揮を執る姿に感銘を受け、彼女を尊敬していた。

    しかし、失禁という出来事によって、ソルフはロスタに弱みを見せてしまった。ロスタは、ソルフが完璧な存在ではなく、失態をしてしまうこともあることを知った。

    その後、あの事件を切っ掛けとして、ソルフとロスタは距離を詰めることになった。失態を犯してしまったソルフに対して、ロスタは責めたり嘲笑ったりせず、むしろ彼女をサポートするように尽力し、ソルフは、ロスタの優しさに触れて少しずつ立ち直り、二人はお互いに信頼し合う間柄となった。

    彼らは、部隊の仲間としてだけでなく、人生のパートナーとしてもお互いを支えあうようになった。失態を犯してしまったことによって、ソルフは弱みを見せてしまった。しかし、その出来事が彼女とロスタの距離を詰めるきっかけとなったのであった。
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    mttbsmn

    DOODLE妄想!!!
    カナタくんとイリルちゃん混浴想定書き散らし寒い時期の突然の大雨~で(塾?部活?何か用事?で)外に出てたカナタくんびしょ濡れなトコにイリルちゃんが心配して傘二本持ってって渡したとこに車が通り掛かって泥ぶっ掛かるかわいそうなイリルちゃん(かわいそう)なところからの、フーラ家近いから一緒におうち行こう~な流れになって、カナタくんめっちゃ冷えてる+イリルちゃんどろんこで靴もビショ濡れだし靴持って二人で脱衣所まで来たとこで~カナタくん体冷えてるじゃん今お風呂沸かすから先に~というかシャワー使えるからvsイリルこそ泥だらけだし先に脱衣所、というかシャワーで泥落とす必要あるじゃねーかよ!の靴持ちながらの譲り合い合戦~なところからおねーちゃんただいまー!って帰ってきて咄嗟にイリルちゃんがお風呂場にグイッとカナタくん引っぱって避難!シャワー全開にお風呂使ってるよアピールで、靴もお風呂に持ってってたバレず、カナタくんにお風呂に入って!!!てやって、脱衣所におねーちゃんが来る&お話~で泥んこになっちゃったからシャワー使ってるよ!なところと、あれ?おねーちゃん今日用事あって帰り遅くなるんじゃなかった?というイリルちゃんの鋭い気付き&ポンコツおねーちゃんっぷり効果大でおねーちゃんがウワー!わすれてたー!って撃退(撃退)するわけで、もう出てきていいよ!ってカナタくんに言うけどアレー!?お風呂沸かしてる途中だったから中途半端に冷ため!?みたいなのでガクブルだったから、引っ張り出して暖かいシャワーを当てて温めて、いや、イリルも寒いだろ、それに泥ついてるしってなんか半々で掛け合う妙な気まず時間が流れて泥落としてるところで胸とか腰とかの張り付き輪郭~なところ意識し始めたとこでお風呂が沸きましたになって、ああ、じゃあ、とはいうものの、どっちもどっちな様子で両方びしょ濡れ寒々で、片方シャワー片方お風呂~とか浮かぶものの、なんか服着てるなら一緒に入ってもいいんじゃね?とかカナタくんがすっとぼけたことを言っちゃって~~というかさっきイリルに咄嗟に入れって言われたけど帰りの服、いや、まぁビショ濡れだったし同じようなものだけど!みたいな様子と、明日休みだし、貸せるパジャマあるしみたいな外堀からなんか埋めてっての、おねーちゃんも暫く帰ってこないし、な様子で、着衣混浴!!!
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    mttbsmn

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    ください/ほしい/欲しい/描きたいの文章の抽出

    またたびはアイデアがパッと浮かんで"消える(迫真)"ので出してしまってそこに描きたいとか欲しいとかのワード付けといてあとでツイート条件検索してまとめてサルベージしてる(システマチックすぎるのやめーや
    ほしいものリストfrom:@mttbsmn ください

    2021年6月13日
    耳の中覗かれて死ぬほど恥ずかしい思いをする垂れ耳ケモとかほしい。ください(くさい)

    2021年8月10日
    例えば馬車の長距離移動で男女パーティとか!そういうシチュでも絶対に起こりうるコトだよね?っていうのは、みんなが特に描かない、描く必要がないと捨て置いてるだけで、そこは確実に"あっていい、あることができる"モノなんだよね!
    どういう様子でその状況を解決するのか、それは大事な要素……!
    という事で長距離馬車止めるタイミング逃しておもらしする冒険者メスケモください(※誰も描かないのでまたたびが描きます)

    2021年8月14日
    ガーターベルトってパンツの下に履くものって知って確かに脱ぐとき困るもんな、ってなるほどってなったあと、…………パンツの上にガーターベルト付けちゃって脱ぐのに手間取ってギリギリトイレ失敗しちゃう新入りメスケモメイドおもらし絵ください!!!!!!!!!!!!!!ってなったのでください
    21400

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