おにぃとぼくの幸せな休日*
「...んンッ......あっ!あ~~っ♡」
「くっ...はぁ...ぁっ、やば... で、る......ッッ!」
「ひぃ...ッ! ぁあァ~~~~~~~ッ♡」
まだ日が高いうちから、青臭い独特な匂いを充満させた寝室。
何回目か分からない白濁の液体が、半勃ちしている竿の先端からピュッっと噴射して、規格外の長さと太さがある肉竿が腹の中でほぼ同時に果てた感覚に身震いする。
いやらしい蜜を纏ってズルりと尻穴から抜き出された肉竿は、まだ起立を崩さず形を成していた。
「...っ、ふぅ...... ははっ、アルバーン、腰まだビクンってしてる」
寝不足で倒れてしまいそうなほど何時間も抱かれているというのに、ヘトヘトの僕とは対照的にまだまだ余裕の顔で微笑みかけてくる。
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