セッション:恐怖そもそもの前提として
・アルウィルには酷い希死念慮があり、それから逃げるために人殺しを犯していた
・本人は人殺しがしたくてしてるわけではなく、出来るならしたくない方ではある
・今更真っ当に生きるのも無理だと思っている
・人殺しを止め、明るい世界で楽しく生き始めた事で、フラッシュバックと罪悪感による悪夢でメンタルがボロボロになる
・それから心を守るために”もう一人”が生まれた
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・もう一人である、現在シーカーが様々な理由(存在への疑問、感情や個の取得)のため、アルウィルの友人を手に掛け始め、それが失敗に終わり、お互い停戦。
・しかし、停戦の折、アルウィルがシーカーの事をとことん無視し、シーカーも自分から時間をくれと願うことが出来ず、意識の底に放置された結果、シーカーが消えそうになる(ピアス穴が塞がるように、不要なものとして消えかける)
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