楸スイ
DOODLEサークルのお題まとめ。飽きたら終わる形式だったので、全部はない。改変あり。登場人物いろいろ。stgr二次創作小噺
パス無線
お題サイト https://hirarira.com/
お題 https://hirarira.com/title/100.html 2539
楸スイ
DOODLE一歩引いて見守る話。ももみ視点。口調が違っても許してください。救急隊父の日最高だったな。リハビリ兼ねて短めです。stgr二次創作読み物
パスはマグナムが隊長に渡したものの背景色 1311
hsppoubijin
DOODLEまなホムてぇてぇ…!!最高なお砂糖過剰回、はじめてのチューを脳内漫画にしてみた!!!
このあとめちゃくちゃ照れちゃう愛未ちゃんも最高!!
このあとやったー!チューできたー!!って喜んであと2回もしちゃうキーモットも最高!!!
楸スイ
DOODLE宿直室の話。ほのぼの目指しました。ウィル、ももみパイセン、鳥野くんがいます。ウィル視点。口調が違っても許してください。stgr二次創作読み物
パス宿直室の黄色いものの名前ひらがな 2314
楸スイ
DOODLE鳥が探す話。なんでも許せる方向け。鳥野くんメインだけど視点は救急隊の色んな人です。口調が違っても許してください。stgr二次創作読み物
パスは🕊️を英語で
🎸→🎙️→🕶️→🕊️視点 6215
楸スイ
DOODLE🍤Day100のぷらちゃんと鳥野くんの話。鳥野視点。史実を改変するような箇所があります。詳しくは本文の注意書きをご覧ください。口調は違っても許してください。stgr二次創作読み物
パスサークル記載 2334
楸スイ
DONE鳥野くんと商売の話。鳥野視点。モブ出番多数有、犯罪有、なんでも許せる方向け。とんでもなく読みづらいと思います。この場を借りて土下座します。stgr二次創作読み物
パス12と92の鳥 16355
パンドラ
SPOILERストグラの推しの一人である命田隊長の大きなストーリーが終わった記念に、何かを書きたいという衝動に任せて書いてみました。
文章のみ読みたい方向けに、ベッターのURLも載せておきます。
「エンドロールのその先へ。」 https://privatter.net/p/9795284 3
Task
DONEウィルもも甘くて苦いの続き月を飲む夜の街に吹く風が僅かに酒で火照った体をゆっくりと冷やしていく。
救急隊で集まって行った新年を祝うパーティはなかなか楽しいものだった。宴もたけなわ、という所で入ったダウン通知に駆けだそうとしたけれど出られなかったのは私の膝を枕に寝てしまったももみさんがいたから。それ以前に酒が入っている以上救急車に乗ることはしないほうがいいと判断して飲んでいなかったシソジさんとマグナムさんが出ていったのを見送った。とりあえず、支払いは済ませてあったからそれぞれ帰れそうなタイミングで帰ってくれという隊長の言葉に、最初に治先輩とよつはさんが出て行って、病院に戻るというカテジとましろさん、それを送っていくと言ってついていった鳥野さんと医局長、隊長の事を迎えに来たあんずさんが、これからまだ別の集まりがあるというたえこ先輩を連れて行ってしまって、気がつけばももみさんと二人で残されていた。ももみさんも、少し前に冗談めかして飲ませてみたお酒に思いのほかはまってしまい、飲めばべろべろにはなってしまうが楽しんで飲んでいるように見えるので今のところ止めてはいない。
3157救急隊で集まって行った新年を祝うパーティはなかなか楽しいものだった。宴もたけなわ、という所で入ったダウン通知に駆けだそうとしたけれど出られなかったのは私の膝を枕に寝てしまったももみさんがいたから。それ以前に酒が入っている以上救急車に乗ることはしないほうがいいと判断して飲んでいなかったシソジさんとマグナムさんが出ていったのを見送った。とりあえず、支払いは済ませてあったからそれぞれ帰れそうなタイミングで帰ってくれという隊長の言葉に、最初に治先輩とよつはさんが出て行って、病院に戻るというカテジとましろさん、それを送っていくと言ってついていった鳥野さんと医局長、隊長の事を迎えに来たあんずさんが、これからまだ別の集まりがあるというたえこ先輩を連れて行ってしまって、気がつけばももみさんと二人で残されていた。ももみさんも、少し前に冗談めかして飲ませてみたお酒に思いのほかはまってしまい、飲めばべろべろにはなってしまうが楽しんで飲んでいるように見えるので今のところ止めてはいない。
Task
DONEウィルもも。月見酒の続き甘くて苦い「…?」
なんだか見られている気がしてきょろきょろと辺りを見る。病院にいるとき、誰かと話をしているとき、アタシの首筋を刺すような明らかに敵意があります、みたいな視線。色々あって、そういうものには過敏になってるみたいでなんていうか気になってしまって。そうしたら鳥野君とらーどーに名前を呼ばれて、何でもないよって首を振る。
「ももみさん?」
「ももみパイセン?」
「ほぇ?あ、ごめんごめん。なんでもない。何の話だっけ?」
「もー、ちゃんと聞いててくださいよ。」
「この後の話なんですけど、」
病院の、テレビがある方のベンチのところでみんなで集まっていつものように話をしていた。話題は大体最近あったこととか、この3人だと牧場のこととか。鳥野君もらーどーも街にお友達が沢山いてアタシの知らないことを知っているから話してるだけでも楽しいし、そうじゃなくてもこの三人でいたずらするのとかも楽しくて。最近はちょっとらーどーをからかって遊ぶのが楽しいんだけどみんなで笑ってるのは楽しい。二人とも長い時間病院にいてくれるから一緒に行動することも多いし、遊びに誘ったらついてきてくれるの、すごくありがたい。
3610なんだか見られている気がしてきょろきょろと辺りを見る。病院にいるとき、誰かと話をしているとき、アタシの首筋を刺すような明らかに敵意があります、みたいな視線。色々あって、そういうものには過敏になってるみたいでなんていうか気になってしまって。そうしたら鳥野君とらーどーに名前を呼ばれて、何でもないよって首を振る。
「ももみさん?」
「ももみパイセン?」
「ほぇ?あ、ごめんごめん。なんでもない。何の話だっけ?」
「もー、ちゃんと聞いててくださいよ。」
「この後の話なんですけど、」
病院の、テレビがある方のベンチのところでみんなで集まっていつものように話をしていた。話題は大体最近あったこととか、この3人だと牧場のこととか。鳥野君もらーどーも街にお友達が沢山いてアタシの知らないことを知っているから話してるだけでも楽しいし、そうじゃなくてもこの三人でいたずらするのとかも楽しくて。最近はちょっとらーどーをからかって遊ぶのが楽しいんだけどみんなで笑ってるのは楽しい。二人とも長い時間病院にいてくれるから一緒に行動することも多いし、遊びに誘ったらついてきてくれるの、すごくありがたい。