ceriseonbunbury
DONE2022プロポーズの日ヒュンマ💜❤マァムが自覚して正面から来たら、ヒュンケルは最初目を見開くんですが、やがてアニメ80話みたいな感動したキラキラ目をして、何か言う前にモノローグでこんな事(激重愛)言いそうだなぁ~
という妄想です。
ヒュンさん、それもうプロポーズですよ!
ato_dream_
DONEenst凪砂夢プロポーズの日、n年後の未来バージョンです💍
プロポーズの日② 乱凪砂 最近、君がどんどん綺麗になっていって、私はすこし焦っている。ずっと側にいるのにどこか遠くて。君を私のものにしたいと思うんだ。
「どうしたらいいと思う?」
Edenのメンバーに相談しているとみんなが驚いた表情をしていた。
「う、うぅん……。あ! 結婚すればいいと思うね!」
「え、おひいさんそんな簡単に」
「……そうか、結婚」
ジュンと日和くんが騒いでるのを見ながら私は彼女へのプロポーズを決意する。もう一人では何もできなかったあの頃の私ではないから。君に、想いを伝えようと思う。
ピンポーンとインターフォンが鳴り、出ると大きな花束を持った凪砂くんが立っていた。どうして花束を持っているのかわからずに困惑する。
806「どうしたらいいと思う?」
Edenのメンバーに相談しているとみんなが驚いた表情をしていた。
「う、うぅん……。あ! 結婚すればいいと思うね!」
「え、おひいさんそんな簡単に」
「……そうか、結婚」
ジュンと日和くんが騒いでるのを見ながら私は彼女へのプロポーズを決意する。もう一人では何もできなかったあの頃の私ではないから。君に、想いを伝えようと思う。
ピンポーンとインターフォンが鳴り、出ると大きな花束を持った凪砂くんが立っていた。どうして花束を持っているのかわからずに困惑する。
ato_dream_
DONEenst凪砂夢プロポーズの日、現在バージョンです💍
プロポーズの日① 乱凪砂 リビングで本を読んでいると、近くに来た彼がくっついてくる。日常茶飯事なので「くすぐったいよ」と言いながらも受け入れる。
彼はいつも私が本を読み終わるのを待ってくれる。待っている間、静かに私の髪を触ったり肩に頭を乗せたり、抱きしめたりしてるが、それが楽しいらしい。
待てをされている子犬のようで可愛い。しっぽが見えるなあ。なんてことを考えていると、丁度キリのいいページに来たのでパタンと本を閉じる。
「お待たせ。終わったよ」
「……今日、何の日か知ってる?」
「え、今日? 六月六日って何かあったかな」
思いつかずにいると、彼は口角を上げ、目に見えないはずのしっぽが先程よりも動いていることが分かる。
「君も知らないみたいだね」
988彼はいつも私が本を読み終わるのを待ってくれる。待っている間、静かに私の髪を触ったり肩に頭を乗せたり、抱きしめたりしてるが、それが楽しいらしい。
待てをされている子犬のようで可愛い。しっぽが見えるなあ。なんてことを考えていると、丁度キリのいいページに来たのでパタンと本を閉じる。
「お待たせ。終わったよ」
「……今日、何の日か知ってる?」
「え、今日? 六月六日って何かあったかな」
思いつかずにいると、彼は口角を上げ、目に見えないはずのしっぽが先程よりも動いていることが分かる。
「君も知らないみたいだね」