舌根沈下
DOODLE学パロHypeオク食前戯昼休みになると上級生の教室にひょこっと顔を出しては、真っ直ぐにパクテジュンの席へやってくる可愛い後輩。
丸い眼鏡が光を反射してキラキラ煌めく様は幼く健気な気配を感じさせる。
「オクタビオ」
当たり前かのようにテジュンの膝の上にぽすんと乗っかる身体は細身で軽い。
日常生活用の義足はカーボン製で特に軽く負担のないよう作られている分、そこらの女子よりも軽いようにも感じる。
「屋上いかないの?」
持参したコンビニ袋からサンドイッチとパック牛乳を取り出しているのを見て呟くと、
「たまにはここで食おうかなって」
「ふうん。いいよ」
軽く支える程度にテジュンはオクタビオの腹に手を回して添えると、もぞりと腰が震えるのを感じて、テジュンは目を細めた。
820丸い眼鏡が光を反射してキラキラ煌めく様は幼く健気な気配を感じさせる。
「オクタビオ」
当たり前かのようにテジュンの膝の上にぽすんと乗っかる身体は細身で軽い。
日常生活用の義足はカーボン製で特に軽く負担のないよう作られている分、そこらの女子よりも軽いようにも感じる。
「屋上いかないの?」
持参したコンビニ袋からサンドイッチとパック牛乳を取り出しているのを見て呟くと、
「たまにはここで食おうかなって」
「ふうん。いいよ」
軽く支える程度にテジュンはオクタビオの腹に手を回して添えると、もぞりと腰が震えるのを感じて、テジュンは目を細めた。