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    なげっと

    社会人です。

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    魔物ファック

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    masu_oekaki8810

    DONE君と暮らせたらシリーズの2話目。こっちにあげてなかった。

    ツボミちゃんが自分の可愛さを受け入れるまでの話。

    ツボミちゃんもモブくんも幼稚園の設定です。
    (通ってたのは保育園なのかもしれないが…原作にそのへんの描写あったか思い出せず。)

    ※ラブとか両想いとかそういう描写は無いです。
    可愛いままで生きるには 私がまだ幼すぎて何もわかってなかった頃、近所の年上の男の子たちが何故私にキモい虫を見せてきたり髪を引っ張ったりしてイジワルしてくるのか、理由がわからなかった。
     私はそのたびに泣いたり怒ったり逃げたりし、何度もはっきりと「やめて」と言った。
     それなのに、その子達はニタニタと嬉しそうに笑って、私を見かけるたびに嫌がらせをした。

     モブくんは、そんな男の子たちとは違った。いつも優しくて笑顔で、私を楽しませようと超能力で物を浮かせて見せてくれたり、何をして遊びたいかもちゃんと訊いてくれた。

     ある日、幼稚園の帰りにモブくんと遊ぶ約束をしていた神社に向かうと、境内のそばで知らない大人がウロウロしていた。「知らないおじさんだ。ちょっとヤだな…」と思って、階段を戻ってモブくんを待とうと思った矢先、その男は私を見て
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