hota_kashima☆quiet followDONEソノナル×穴兄弟×インモラル×ホラー×オリキャラ女性としています。地雷多め。自己判断で見てください。パスはソノナル年齢 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow hota_kashimaDONE塚橋原作の情事後、和さんの中に出したものを、タロちゃんは掻き出したんだよね?って妄想から書かずにはいられなかった。 3245 hota_kashimaDOODLE漫画ナナの幸子オマージュを書きたくて勢いで…つい書いちゃった…現パロ塚橋(吹部パロのアフターストーリーにややリンクしてるけれど、そちらを読まなくても読めると思う)「和さん! 終電がっ!」 居酒屋の暖簾をかき分けて外に出た瞬間、ひやりとした夜風が火照った頬を撫でた。 時計を見れば十一時半。慌てて声を張り上げると、和さんはぼんやりとした顔で俺を見返す。 俺は学生時代からずっと、この人に片想いをしていた。 当時、一度は告白したけれど返ってきた言葉は「大人になったら」という返答。 それを最後に音信不通になったが、奇跡みたいな再会を果たし、また告白した。 先輩はやはり曖昧な返事をしたけれど、それでも「また会いたい」と言ってくれた。 それから、こうして時々一緒に過ごしている。 色っぽいことなんて何もない。ただ、映画を見たりドライブしたり、他愛ないひととき。 それだけで十分に幸せだった。 3552 hota_kashimaPASTタンブラのきやれん🚬を見て書いた話その日は風が空気を切り裂き吹き荒れていた。 そんな中、桜花の飛行訓練の一つである零戦を使っての滑空訓練を天幕から見上げていると、びゅうと一段強い風が吹き抜ける。 風に舞い上がる砂丘の砂がバチバチと頬に当たると思わず煙草を持った手で顔を抑えてしまった。すると煙草の先端に残っていた灰が風で舞い上がる。それを目で追っていると錬太がこちらを見て居ることに気がついた。 「すまねえ。服焦げなかったか?」 「いや、当たってへんよ。」 錬太はそう言うとサッと視線が逸らし、頭上の零に視線を向けた。 ぽってりと厚い唇をきゅっと結び、空を見上げる錬太の視線につられて俺も視線を上げると、エンジンを切って滑空する零が風に煽られバランスを崩した最中だった。 1264 hota_kashimaDONE八木志津がひたすらチュッチュしながら立ちバックで青姦しているだけの話。 5121 hota_kashimaDOODLE落書き保管庫新しい順。2025年6月初めてお絵描き開始(小学生ぶり) 23 hota_kashimaDONEきや←れんで、過去に書いた話「砂塵」の続き、中編です。砂塵(中編)俺がK-1の訓練を終えて間もなくの頃、神之池基地でK-1の事故が相次いだ。 海に落ちて行方知れずの者、滑空が届かず基地手前の防風林に突っ込み、機体ごと木っ端微塵になって死んだ者。 それらの事故を受け、しばらくの間はK-1での降下訓練が全面的に延期となり、近く順番が回ってくるはずだった鍵谷の訓練も白紙となった。 さらに、桜花搭乗員第一陣の鹿屋への移動が始まり、神雷部隊設立当初からの隊員たちが一斉に姿を消した。 残された俺たち後発組は空いた兵舎へと移動を命じられ、その中で俺は鍵谷と同室になった。 鍵谷は目に見えて元気を失った。 以前のように隊員たちと煙草をくゆらせながら冗談を言い合うこともなくなり、どこかひとりで黙りこくっていることが増えた気がする。 6457