Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    雪野原だるま

    @snowman_daruma

    すけべならくがきマン

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 36

    雪野原だるま

    ☆quiet follow

    オムツ助、メ露メ露、育児露、助のビッグマグナムに狂気を煮詰めて仕上がりました。

    これ描いてる時の記憶がないので多分描いたの私じゃないです。どっかのあたまのおかしい人の生産物です。私のせいじゃないワタシワルクナイ…🥺🥺🥺

    ##スケベじょろ

    Tap to full screen (size:834x1194).Repost is prohibited
    🍌🍌🍌🍼🍼🍼🙏🙏🙏😂👏💘🍌💒🍼🍼🍌👍🍼🍼🍼🍼🍼🍼💯☺🍼🍼🇪✝✝ℹ🍼🍼🍼🌋🍼🍼🌋😇🙏🍼🍼🍼🍼🍼🍼🍼🍑🍼🍼🍼🍼🍼🍼🍼
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    irohani8316

    DONE94の小説です。ロド風味……というかCP要素がほぼないですが、ロド推し工場から出荷されています。街を常に昼状態にしてしまう「吸血鬼日光浴大好き」のせいでシンヨコが大変なことに……というエンタメ(?)小説になりました。ラブというかブロマンスな味わいが強いかも知れません。
    長い昼の日 汗ばむくらいに燦々と照りつける太陽の下、俺はレンタカーのバンを路肩に留めると運転席から降りて、荷室のバックドアを開けた。そこには、青天にまったく似つかわしくない黒々とした棺桶が横たわっている。
    「おい、動かすからな」
    一応声をかけるも返事はない。聞いているのか聞いていないのかわからないが、別に構いはしない、俺は両手で棺桶の底を摑み、バンの荷室から引きずり下ろした。ゴリラゴリラと揶揄されるくらいに鍛えてはいるものの、さすがにこの体勢から、ひとりきりで重い棺桶を丁寧に扱うのは難しい。半田でも連れてくればよかったが、あいつも他のやつらと同じく街中を駆けずり回っていて、手伝ってもらうのは忍びなかった。
    案の定、無駄に長い棺桶は向こう側の端の方が落ち、地面に当たってガツンと派手な音を立てた。この衝撃であいつは一度死んだな、たぶん。俺の肩に乗って見守っていた愛すべきイデアの丸、もといアルマジロのジョンが「ヌー!」と泣いている。
    19518