その①
植物学者の杏寿郎さん。と鳥人の千くん。肩胛骨辺りから翼が生えてる感じ。
ハルピュイアみたいに腕がそのまま翼になってるタイプでも良いかなと思ったんですが、やっぱ手はあった方が色々出来るかな、と。あー、でも脚だけは鳥の脚でもいいな。
千くんにはエキゾチックな民族衣装みたいなの着て欲しい気もするけど、シンプルなアオザイっぽいのも良き。
普段は杏寿郎さん所有の大きな温室(鳥籠みたいな形)の中にいる。
人間の杏寿郎さんには分からない言葉で歌を唄う。歌を唄う事は愛情表現や求愛行動でもあり、杏寿郎さんに会いたくて寂しい時は一晩中唄ってる時もある。人間の言葉はあまり喋れない。「アニウエ」と「スキ」だけは良く言う。人間と鳥人なので兄弟ではないけど「キョウジュロウ」は千くんには発音が複雑で言えない。「兄と思ってくれて良い」と杏寿郎さんが言ったので「アニウエ」の意味もあまり分かってないけど親しみを込めて呼んでるつもり。
唄う鳥、声が美しい鳥のイメージとしてはナイチンゲール(小夜啼鳥)ですが、ナイチンゲールの脚はか細過ぎるので、どうせなら猛禽類のでっかい鉤爪の脚とかがいい。
その②
マッドじゃないけどやっぱりマッドかもしれないサイエンティストの瑠火さんと槇寿郎さん。と獣人の杏と千。
瑠火さんによって実験的に生み出された獣人の杏千。猫科が良いですね。黒ヒョウの杏寿郎さんとか。千くんはカラカルとか。耳としっぽと牙とちょっと尖った爪は欲しい。
普段は煉獄家の家で生活してます。普通に人間の言葉を話します。服装も普通です。エッチも普通にしてます。
ある日、噂を聞きつけたモブ富豪に杏と千を売って欲しいと持ち掛けられる瑠火さん。
「もう2人(2匹?)共うちの子ですから」ってニコニコ笑顔でお断りする瑠火さん。多額の研究費の援助を条件に食い下がるモブ富豪。
それを聞いていた千くんが「母上の為なら……(瑠火さんの事を母と慕っている。勿論槇寿郎さんは父上)」って先走ってモブ富豪んちに行こうとしたり。杏寿郎さんがソッコーで取り返しに行ったり。