vitalaminC
MOURNING⚠シチョソンゆ様捏造漫画やらイラストやらにしようしようと溜め込んでいたメモが溜まりすぎたので文字にして吐き出したやつです おれは旧i5i市の概念がだ〜いすき! 5837
pyakko_123
MOURNING桜の咲いているうちに……みつやの日&二期のみつやの死顔にどうしてもオナ幹を書きたくなったので書いてみました。
暗いです。
ちょっとみつたいっぽいけど間違いなくたいみつです。
バットエンドです。
クッソ殴り書きなので多分書き足すか書き直すと思う。
十二月の桜「桜が見てえな」
なんの脈絡もなく、煙草の煙を吐き出すついでのようにそいつは呟いた。
こんな年の瀬になに言ってやがるとしか思わなかった。
春は嫌いだ。ずっと前から。
この国の四季は美しいと人は言う。確かに雪が解けて土が和らぎ、花の綻ぶこの季節は窓から見る分には美しいと言えるだろう。だが、あの症状を持病として持つオレにとっては地獄の季節だ。気温の上昇は静かに凍り付いていたものまで呼び覚まし、暖かい風にひどく嫌なものが混じり始める。この数か月のうちにすっかりと忘れてしまっていたあの不愉快な症状。青いはずの空がうっすらと黄色く見えるくらいに、この季節はオレにとっては禍々しく、不愉快であり、地獄でしかなかった。
4359なんの脈絡もなく、煙草の煙を吐き出すついでのようにそいつは呟いた。
こんな年の瀬になに言ってやがるとしか思わなかった。
春は嫌いだ。ずっと前から。
この国の四季は美しいと人は言う。確かに雪が解けて土が和らぎ、花の綻ぶこの季節は窓から見る分には美しいと言えるだろう。だが、あの症状を持病として持つオレにとっては地獄の季節だ。気温の上昇は静かに凍り付いていたものまで呼び覚まし、暖かい風にひどく嫌なものが混じり始める。この数か月のうちにすっかりと忘れてしまっていたあの不愉快な症状。青いはずの空がうっすらと黄色く見えるくらいに、この季節はオレにとっては禍々しく、不愉快であり、地獄でしかなかった。
倒錯パンおじ
MOURNINGリンカネ夢主♂(西/島/秀/俊系くたびれおじさん)玉響 夜(たまゆら よる)
前科持ち(窃盗・殺人・恐喝・借金取り・自分自身の堕胎)の落ちるところまで落ちたチンピラのクズ男。
藍色の髪と真紅の瞳、ふたなりという理由で親からも愛されず周りから酷いいじめを受け続け捻くれたカイネをもっと拗らせた過去を持つ。
檻に来てからは何だかんだ仕事こなしてるが上層部とママに対して不信感を抱いている。
osakajoy87
MOURNING灰鬼と茶鬼が話してるだけカプ要素なし
もし、アタシが…「ねぇ、ひとつ聞いていい?」
「なんですか?」
「…アタシが死んだらどうする?」
─占拠前日
酔いも程々に、常陸は普段飲まない種類の酒を瓶で呷る
雄吾の情熱的なスピーチを聞き、みんなの士気も高まり、全体的に良い雰囲気が漂っていた
「…どう、このお酒美味しい?」と雄吾が話しかけてきた
「美味しいです…普段、こう言った酒は飲まないんですが……」
「あら、ほんと〜?じゃあ、これが終わって落ち着いたら、うちの店に来てよ……たっぷり、サービスしてあげるから!」
完全にできあがってる雄吾のテンションは、かなり高く、常陸の肩はバシバシと叩かれていた
「痛っ…痛いですって」
「ごーめんごめん。ついつい、楽しっくてぇ」
「……かなり、酔ってますね」
721「なんですか?」
「…アタシが死んだらどうする?」
─占拠前日
酔いも程々に、常陸は普段飲まない種類の酒を瓶で呷る
雄吾の情熱的なスピーチを聞き、みんなの士気も高まり、全体的に良い雰囲気が漂っていた
「…どう、このお酒美味しい?」と雄吾が話しかけてきた
「美味しいです…普段、こう言った酒は飲まないんですが……」
「あら、ほんと〜?じゃあ、これが終わって落ち着いたら、うちの店に来てよ……たっぷり、サービスしてあげるから!」
完全にできあがってる雄吾のテンションは、かなり高く、常陸の肩はバシバシと叩かれていた
「痛っ…痛いですって」
「ごーめんごめん。ついつい、楽しっくてぇ」
「……かなり、酔ってますね」
tora__DG
MOURNING誰だろうねiskr前提
krn受け まだ夢を見ているのか、と黒名蘭世が思ったのは、何も視界が暗かったからだけではない。目が覚めた、と思った時、開けた瞼の先は暗闇が広がり、動かそうとした腕はなぜか両腕が一緒に動く。一種の金縛りか、とも疑ったがそれにしては随分と自由に動けた。
「っ、え?」
何度か瞬きをして、睫毛が擦れる感触に、目元を何かで覆われているのだろうと、黒名は一人納得した。
つい先程の記憶では、練習が終わり、シャワールームで眠気と戦っていた。肌にかかる髪が少し湿っているので、完全に髪を乾かすには至らなかったものの、無事に汗を流す事はできたらしい。背中からのかんしょくでは、おそらくベッドに寝かされているので、部屋には戻って来れたのだろう。幸いにもイヤホンは両耳ともについているようだ。失くしていたら後が怖い。
1606「っ、え?」
何度か瞬きをして、睫毛が擦れる感触に、目元を何かで覆われているのだろうと、黒名は一人納得した。
つい先程の記憶では、練習が終わり、シャワールームで眠気と戦っていた。肌にかかる髪が少し湿っているので、完全に髪を乾かすには至らなかったものの、無事に汗を流す事はできたらしい。背中からのかんしょくでは、おそらくベッドに寝かされているので、部屋には戻って来れたのだろう。幸いにもイヤホンは両耳ともについているようだ。失くしていたら後が怖い。
tristan_desi_c
MOURNINGネップリ用に描き始めて途中で「アカンやつや」と気づいてボツにしたノビ高エルリを供養します。2枚目以降tkb出ます。
無自覚にスミセンのスイッチを入れてしまったことに今さら気づくりばい先生30代童貞🍒 3
mogichan_4mogi
MOURNINGペパアオ。両片想いを拗らせすぎた結果、カロスに留学して恋を忘れようとするアオイちゃんと、追いかけるペパ。最後が上手くまとまらなかったから、供養です🙏
「アオイちゃん、好きです…!」
「気持ちは嬉しいけど…ごめんなさい。今は恋とか、そういうのは考えられなくて……」
「そ、そうだよね…聞いてくれてありがとう」
今月に入って何度目の告白だろうか。アオイは1学年下の男子生徒からの想いを断っていた。
誰の告白にもなびかず、バトルやポケモンの研究に熱心。どんなにカッコいいと言われている人でも玉砕することから、アオイは絶対王者という印象も相まって『難攻不落の新チャンピオン』なんて呼ばれていた。
「アオイ、また断ったん?」
「うん。恋愛感情がわからないのに、本気の気持ちに応えられないから。相手にも失礼だし」
「うんうん、わかるよ! 本気には本気で返したいもん!」
「マジネモい…それ絶対、バトルの話だし……」
6684「気持ちは嬉しいけど…ごめんなさい。今は恋とか、そういうのは考えられなくて……」
「そ、そうだよね…聞いてくれてありがとう」
今月に入って何度目の告白だろうか。アオイは1学年下の男子生徒からの想いを断っていた。
誰の告白にもなびかず、バトルやポケモンの研究に熱心。どんなにカッコいいと言われている人でも玉砕することから、アオイは絶対王者という印象も相まって『難攻不落の新チャンピオン』なんて呼ばれていた。
「アオイ、また断ったん?」
「うん。恋愛感情がわからないのに、本気の気持ちに応えられないから。相手にも失礼だし」
「うんうん、わかるよ! 本気には本気で返したいもん!」
「マジネモい…それ絶対、バトルの話だし……」
鹿野 せつな🍬
MOURNING残されたエビフライの尻尾食べるの巻兄の食べ残しを何でも食べる弟くん「兄さんまだご飯が残っているよ?」
ご馳走様と手を合わせた途端に、先に食べ終わっていた弟にまだ飯が残ってると指摘された。
なにを言ってるんだコイツは?
先程食べ終えたばかりの自分の皿を見返す。
でも食べれるようなところは残っていない。
あるとしたらエビフライの尻尾ぐらいだ。
(まさかこれのことを言ってるのか?)
「そのエビフライの尻尾、食べないの?」
やっぱり。
このエビフライの尻尾のことを言っていた。
いつもならオムライスを食べる弟が、珍しく燐音と同じくエビフライ定食を頼んでいた。
その全く同じ品を選んだ弟の皿を見ると綺麗にエビフライの尻尾1つ残さずにたいらげていた。
「あー弟くんなぁ、ファミレスとかで出てくるエビフライの尻尾ってな、ちゃんと下処理してなかったり、しっかりと揚げてくれてないところがあったりするからあんまし良くないんだぞ〜?」
2113ご馳走様と手を合わせた途端に、先に食べ終わっていた弟にまだ飯が残ってると指摘された。
なにを言ってるんだコイツは?
先程食べ終えたばかりの自分の皿を見返す。
でも食べれるようなところは残っていない。
あるとしたらエビフライの尻尾ぐらいだ。
(まさかこれのことを言ってるのか?)
「そのエビフライの尻尾、食べないの?」
やっぱり。
このエビフライの尻尾のことを言っていた。
いつもならオムライスを食べる弟が、珍しく燐音と同じくエビフライ定食を頼んでいた。
その全く同じ品を選んだ弟の皿を見ると綺麗にエビフライの尻尾1つ残さずにたいらげていた。
「あー弟くんなぁ、ファミレスとかで出てくるエビフライの尻尾ってな、ちゃんと下処理してなかったり、しっかりと揚げてくれてないところがあったりするからあんまし良くないんだぞ〜?」
070loxol51
MOURNINGタイトルまんまです。寝不足の執事を主人が心配してくる話虚ろな意識の中、肌寒さを感じてゆっくりと瞼を空けた。
「……」
視界を窓に向ければ、明るくはない。日付が変わり幾分か時間が経った夜更けだと言う事が伺える。
またいつの間にか眠ってしまっていた。だがここ最近頻繁にソファで座りながら意識を飛ばしているので、この首の凝りにもすっかり慣れたものである。
「……?」
ふと膝に重みを感じた。妙な温かさを感じて膝に目を向ければ、そこには先程寝室まで連れ添った筈の主人が穏やかな寝息を立てて寝転んでいる。
思わずぎょっとして目を見張るが、なるべく身体を動かさないようにして未だ目を覚まさないマーブルを見つめた。
(……いや、なぜここいるんですか)
寝る前に何か言い忘れた事でもあったのだろうか。しかしマーブルを寝かし付けてから自分が寝落ちるまでそれなりの時間は経っていた筈。仮にそうだとしても寝ている従者を起こさずに、はたまた膝で眠りについているとは一体どういう事なのか。気持ち良さそうに寝息を立てている主人の真意が窺い知れない。
5153「……」
視界を窓に向ければ、明るくはない。日付が変わり幾分か時間が経った夜更けだと言う事が伺える。
またいつの間にか眠ってしまっていた。だがここ最近頻繁にソファで座りながら意識を飛ばしているので、この首の凝りにもすっかり慣れたものである。
「……?」
ふと膝に重みを感じた。妙な温かさを感じて膝に目を向ければ、そこには先程寝室まで連れ添った筈の主人が穏やかな寝息を立てて寝転んでいる。
思わずぎょっとして目を見張るが、なるべく身体を動かさないようにして未だ目を覚まさないマーブルを見つめた。
(……いや、なぜここいるんですか)
寝る前に何か言い忘れた事でもあったのだろうか。しかしマーブルを寝かし付けてから自分が寝落ちるまでそれなりの時間は経っていた筈。仮にそうだとしても寝ている従者を起こさずに、はたまた膝で眠りについているとは一体どういう事なのか。気持ち良さそうに寝息を立てている主人の真意が窺い知れない。
ex41666093
MOURNING悪い女で使おうと思ったけど、使えそうにないな、と思い供養のため投稿します。1度シブで投稿しましたが、お蔵入りさせていただきました、なむなむ
でもね、このボスに夢見てる感じ読み取ってほしい(笑)
悪い女 1.5「おう、晶」
どかりと隣に座ったブラッドリーは空を見上げる晶に倣って同じように首を上げる。
満点の星空に、ほとんど満月に近い形の月がどんと空を照らしている。
「なんか寂しいですね」
「あ? なんがだよ」
「月がほら、今まで満月だったじゃないですか」
「呑気なもんだな」
くぁっと大きな口を開けて欠伸するブラッドリーにくすくすと晶は笑う。
笑う晶を横目で見て、ブラッドリーがごろりと腿の上に頭を預けてきた。
「貸せ」
「高いですよ」
「言うじゃねぇか、お前」
「あはは、髪触っていいですか」
「好きにしろ」
素っ気ない。でも、いつかは拒まれたのに受け入れくれたことに、胸がじわりと喜びに満たされる。
ブラッドリーの硬くてしっかりした髪に手を埋める。
3764どかりと隣に座ったブラッドリーは空を見上げる晶に倣って同じように首を上げる。
満点の星空に、ほとんど満月に近い形の月がどんと空を照らしている。
「なんか寂しいですね」
「あ? なんがだよ」
「月がほら、今まで満月だったじゃないですか」
「呑気なもんだな」
くぁっと大きな口を開けて欠伸するブラッドリーにくすくすと晶は笑う。
笑う晶を横目で見て、ブラッドリーがごろりと腿の上に頭を預けてきた。
「貸せ」
「高いですよ」
「言うじゃねぇか、お前」
「あはは、髪触っていいですか」
「好きにしろ」
素っ気ない。でも、いつかは拒まれたのに受け入れくれたことに、胸がじわりと喜びに満たされる。
ブラッドリーの硬くてしっかりした髪に手を埋める。