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    おふゆ もち

    @mo27596849

    雑多で闇鍋。倉庫のようなところ。
    らくがき、日々の雑記、気づいたことなどのメモや、過去絵、ラフなどを雑多にあげます。

    らくがきは妄想が強めのものを含みます。

    後から追加で修正後の絵や加工差分をアップしたりもしています。

    マイタグでジャンル分けしております。

    マイペースに更新🐢🌼

    ショタ大好きです。

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    おふゆ もち

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    ⚠️女体化現パロ⚠️
    某曲パロの流れで
    雑らくがき伝七

    手癖max

    現パロ女体化が楽しすぎるのですが原型なさすぎて申し訳なくなるでも楽しいので描きたいジレンマ...

    ##RKRN
    ##女体化

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    recommended works

    soseki1_1

    DONEまーふぃーさんの赤塩FA
     花のような男だと思った。摘めばそれだけで萎れてしまうような儚い男だと思った。
     だからか、歪に歪みその赤い手は、心底そうっとその体を抱き寄せている。恭しげで、優しく、割れる宝石を扱うようなその手は、けれども当の体の主が見ることはない。その双眸は深い赤色に沈み、何者をも映さない。一見哀れにすら思えるその瞳を、けれども紅色はそう認識しなかった。美しいと思った。瑞々しい血の流れる心臓のような色だ。人間たちが謳う宝石の美しさとは、この赤い眼のことを言うのだろう。なるほどこれであれば、己の手中に収めんと躍起になるのも頷ける。
    「ふふっ」ふいに見つめていた赤の瞳が細められる「くすぐったい」
     それもそのはずで。塩、と呼ばれる男には、紅衣の男から伸びる白い蔦が伸びていた。白い蝶を伴う蔦は、いつもなら紅色の力を知らしめる脅威となるものだ。けれども今ばかりは……この美しく儚い白い男に触れる今ばかりは、その凶暴さの一切を拭い捨てている。そうっと、さも割れ物に触れるかのような慎重さで白い肌に、その唇に触れる。途方もない愛欲を示すその動きは、けれども見えない彼にとってはくすぐったいものだったのだろう。微笑む唇を今一度蔦で撫でてやれば、くすくすと愛らしい声がいっそうこぼれ落ちる。
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