Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    ささとし

    @takase2110

    描きたいものを描きたい時に描くだけの場所です
    最近びっくりする程顔しか描いてないです
    絵面が安定しないので顔が毎回変わる不思議仕様
    性表現有る時にワンクッション使います
    自己満足な一次創作のみです

    ☆quiet follow
    POIPOI 165

    ささとし

    ☆quiet follow

    こういうマンガが描きたかった…って言うメモの様ならくがき…コマ割りしてちゃんと描く時間が無い…時間経ち過ぎて顔バラバラ…orz

    変化で他人を惑わさない姿を見て
    (初めましてでは嘘を吐かない號ちゃんのお母さんを思い出して)
    椋ちゃんの母ちゃんは號ちゃんを家臣として受け入れ
    (口は悪くても自分の母さんをきっと好いていたんだろうと思った)
    號ちゃんも椋ちゃんの母ちゃんの言う事を聞く様になります

    Tap to full screen (size:2894x4093).Repost is prohibited

    recommended works

    🍏🥝🍣現遂🍣🥝🍏

    PAST〈法庶04〉
    【ふたりハミング】
    いま見たら全年齢じゃなくて法庶だなと思った。
    あと、ほせ殿にサラッと高度な事?をさせてる気がする。
    通りすがりに一度聴いただけの曲、その場で覚えて、知らないその後の部分に即興で別パートメロディ作って一緒に歌うって……
    でも、この二人で歌ったら声とか意外と合いそうで妄想が楽しいです。
    徐庶が最初は法正の事が苦手だったって場面設定もあまりやってなかったかも
     「♪♩♬♩♫〜〜……」
     書庫の棚の前に立って資料整理をしていた徐庶は、何となく曲を口ずさんでいた。何日か前に街で耳にした演奏が印象的だったのか、メロディが自然と鼻歌になって出てしまう。沢山あった仕事が片付いてきて、気が抜けていたのかもしれない。
     ふと気配に気付いて横を見ると、いつからか通路側に法正が立っていて徐庶の方をじっと見ていた。外の光で若干逆光になった彼の姿に少したじろぐ。
     この人に鼻歌を歌ってる所なんか見られてしまうなんて……

     徐庶は法正のことが少し苦手だった。
     諸葛亮と彼の反りが合わず空気がギスギスした時は仲裁役になる場面もしばしば、用があって何言か言葉を交わしたこともある。しかしそれ以上はあまり関わりたくないと、苦手意識を持つ男だった。
    1964