各サイト小説比較・個人サイト→設定したりが大変（テンプレートなどもあるが他の選択肢よりも手順が多い）が自由度高め。シンプルにも凝ったデザインにもできる。リンクを貼ったりしなければ誰も見る事も出来ない。完全に個人独立型。

・POIPIKU→大元が手書きブログと同じみたいでイラストなどの画像には強さを見せるが、小説はまだβ。本文は10万文字まで可能で縦書き横書きの選択ができる。本文用のタグに関して詳しい記載ないが、「青空文庫記法、カクヨム記法、ピクシブ記法も使えます。」との記載あり。タイトルとキャプションもある。
画像と同様、作品に「らくがき」「できた」「メモ」「お品書き」などなどの複数の表示から選択して状態を設定できる。
タグは全体検索向けのハッシュタグと、自分の作品を管理する為のマイタグの２種類ある。
公開範囲は公開、非公開の他に期間限定設定やパスワード、○○限定、など複数種あり。公開と同時にツイートする機能も。ただし、非公開をのぞきキャプション、状態、タグは公開範囲に関わらず公開される。
ユーザーにフォロー通知の行かないこそフォロしかない為フォロワーを確認することができない。

・Privatter→本文は30万文字まで書ける。本文用のタグ挿入、画像挿入（URLを貼る必要がある為別途アップロードは必要）ができる。
タイトルと説明欄、カテゴリ設定がある。カテゴリ設定は自分で名称を設定するタイプで、Pixivだとシリーズ設定に近い。
公開範囲は設定できるが、注意喚起系は説明欄での手入力となる。ePub（※1）出力について設定ができる。
作品へいいね、ブクマ、コメント機能あり。メッセージボックス（機能詳細未確認）があるが、こちらも公開範囲がありマシュマロに近い可能性あり。尚、いいね、ブクマ、コメントは通知ないが、メッセージボックスはメール設定をしておけば通知あり。Privatter内に通知なし。
作品タグは無く、Privatter内で作品を検索する事は出来ない。TwitterでフォローしてるユーザーのPrivatter投稿を確認できる用にはなっているが、シャドウバンの事も考えるとやや頼りない。Privatterにて直接フォローしていれば、Privatter内にて確認可能。
※1:ePub設定を有効にすると.epubファイルが出力可能になる。電子書籍の拡張子らしい。

・SONARS→大元がマシュマロと一緒みたい。現在β版。本文は3万文字までとやや短め。本文用のタグはルビのみ。
タイトルとまえがきがあるが、この２つは『常に全体公開』でサービス内外の検索に引っかかる。
作品タグと読者への確認事項がどちらも5つまで作者のみ設定可能。公開範囲は全体公開、ユーザー公開、非公開の３つのみだが年齢制限の有無が選択できる。年齢制限有りに設定されている場合、読む前にチェックボックスが表示される。全体公開の場合は感想が送れない。全体公開以外でもコメントを受け付けないの選択肢があり、作品毎に変更可。ただしお礼コメントは作者毎に共通。
いいねは作品ではなく文章にされ、一文単位でいいねがいくらでも押せる。SONARS内に通知欄あり。
メールには新作の追加、未読の通知（24時間経過の場合のみ）感想の受信、運営からのお知らせを受診する事ができる。運営からのお知らせのみ拒否不可。
フォロー、フォロワーの名はなく、好きな作家の「読者になる」形式。読者の数は自分もわからず、読者になった場合もやめた場合も特に通知はない。
作品タグでSONARS内検索が可能。
個人的にブラウザで開いてるのにTwitterアカウントでログインしようとすると、Twitterのアプリに飛んでしまうのが1番使いづらいところ。