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    axeria

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    ネさんの性癖がアレ
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    recommended works

    utako12411

    MAIKINGあれから1000年後──朽ちたバトルタワーで誰かを待ち続ける王様の亡霊に、懐かしい人によく似た青年が挑戦者として挑み続けるようになる…そんなお話。ベースはダンキバ。ガラル自然保護区――それは、自然の力が文明を淘汰した世界。およそ千年前、数多のパワースポットから湧くエネルギーを利用して独自の繁栄を遂げたガラル地方だが、今は緑に覆われ、野生ポケモン達の楽園となっている。かつてワイルドエリアと呼ばれ、人々の手で管理されていたガラル地方の力強い自然が、誰の支配下に置かれることもなくどこまでも広がっている。深い森、広大な荒野、険しい雪山、霧の濃い湖……それらに囲まれるようにして聳える、朽ちた塔。ガラルの繁栄の象徴とも呼ばれたテクノロジーの結晶も、千年の間に足元から這う植物に覆われ、今では緑のブーツを履いた格好だ。

    「見えた、バトルタワーだ」
     かつてそのような名前で呼ばれていたこともあった、朽ちた塔を目指して飛ぶドラゴンポケモンが一匹。そして、その背中に乗った青年が小さく呟いた。塔の窓ガラスは白く汚れ、暖かな陽射しを浴びると、ぼうっと発光しているように見えた。
     青年を乗せたポケモン――フライゴンが高く鳴く。窓ガラスが大きく割れた個所から塔の中に入り込み、罅割れた床の上に降り立つ。背中からひらりと身軽に飛び降りた青年は、フライゴンの頭を抱き寄せるようにし 7652

    luna1212ab

    MAIKING年内に終わればいいなぁと書いてる冒頭です。
    うじうじ恋するニキがいます。
    燐音への恋心を自覚しているニキです。
    この後モブさんが出て来ます。
    なんでも来い!な人向けです。
    早よう書けと自分でも思うのでなんとかしたい気持ちはあるんです。
    ピンクとブルー 『ピンクとブルー』

     時刻は昼を10分過ぎたところだ。ESビルのラウンジでニキと燐音は事務所のスタッフを待っていた。ニキは燐音に付き合っているだけで、そのスタッフと約束はない。書類を受け取るだけだというので、渋々の体を装い燐音に付いてきた。そのスタッフが出るついでに下まで持ってきてくれるという。けれどかれこれ10分ほど待っているので、直接事務所に赴いた方が早かったのではと思っている。
     お腹が空いたし、こんな小ちゃな飴を転がすんじゃ物足りない。早くご飯で口もお腹もいっぱいにしたい。
     長い足を持て余してでもいるような姿勢で、燐音はソファに深く沈んでいる。見た感じは一言、態度が悪い。それに尽きる。ここは沢山の業界関係者が出入りしているのに、気にならないのだろうか。Crazy:Bに今さら落ちて困るような評判もないのだが、イメージアップは大事なのではとニキは思ったが賢明にも口にはしなかった。
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