ハルクリングとアスガーディアンの妄想===
以下初期ハルクリングへの脱線↓
拡大解釈というか妄想だけど、ヒーローとして「ハルク」を選んだのは「内面を見て」欲しかったのかなみたいな。
スクラル側の容姿(白人の金髪碧眼)で典型的なプリンス顔で、中身を何も知らない生徒中から勝手にモテて、余計にむなしくなって。
俺から端麗な容姿(変身)を取ったら何が残るんだろう、みたいな気持ちで、自分の力で何か積み上げてみたかったのかなとか。
だから初期はブルネットで背丈もずんぐりむっくりして本家ハルク寄せしてたところに、王子様のかけらも見えない自分に抱き着いて
「君って優しくて強くてかっこよくてかわいい!」って言ってくれたのがアスガーディアンさんだったら!!好きになりますね!!
「テディビリ」より先に「ハルクリングとアスガーディアン」が先に始まっててほしい。
「俺のことこわくない?」ってきいたら目を見て「醜い心を持った人間からの視線なら痛いほど知ってる。君の目は優しいよ」って言ってくれたら好きになりますね。
それで初めてスクラル側の容姿を見せたときビリー君に真っ赤になって「うそ…かっこいい…♡」って恍惚として(してない)言われて、
学校で嫌気がさすほど言われた言葉なのにこんなにも暖かくてドキドキする一言だったんだって思ってほしい。
2着目コスチュームで変身後もブロンドのままになったのは自己肯定の始まりだと思ってる。これと同じことはエリにも言えるかも(フルマスク→黒人と分かるドミノマスクの変化。)
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