Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    久(玖)遠

    BLNL 好きなものを好きに投下する
    落書き置き場

    リアクションは頂けるととても励みになります(*´∇`*)

    ツイッターは鍵垢です @Mi_9on

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Gift Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 139

    久(玖)遠

    ☆quiet follow

    クラウドさん
    そのうちおめめかきなおしたい

    Tap to full screen (size:1198x1673).Repost is prohibited
    🍼💕😍✨🍆😊💞💖😍💗✨💗👍
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    ゆきこ

    TRAINING赤ずきんパロ、だったはずのもの。もはや別物だけど。原因は初対面の人間(狼)にお前を食べるって言われたら、ロイド君は絶対食べる(物理)って解釈するよなあと思った事。で、それに合わせて弄ってたらこんな事に。
    なお引いたお題は『赤ずきんパロディ。久々に獲物を見つけたリィン。赤ずきんのロイドに襲いかかるも、逆手に取られてしまう。“食べられる”のは、どっち?』だった。
    ロイドが狼なリィンを餌付けする話「ランディの所に届け物をしてきてもらえない?」

    ある日、エリィにそう頼まれたロイドが向かったのは、森の奥深くにある彼の住む狩猟小屋。
    もう少し町に近い所に住めば良いのに、まあ以前は俺も住んでたんだけど、などと考えながらロイドが森を歩いて行くと、目の前に犬のような耳と尻尾が生えた、ロイドよりも少し年下に見える男が立ち塞がった。

    「その手に持っている物を置いていけ!」
    「ダメだよ。これはランディへの届け物なんだ」
    「ランディ…って、あの小屋に住んでいる狩人の?…君はあの人の知り合いなのか?」
    「そうだよ。俺はロイド・バニングス。この近くの町に住んでいるんだ」
    「あ、俺はリィン…って、自己紹介してる場合か!?」
    「だってランディの知り合いなんだろ?あれ、もしかして違ったか?」
    2798