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    もくめん異世界パロの種族設定と人物設定集です。

    もくめん異パロ設定集[獣族]
    生態:基本的に寒暖差の激しい場所を嫌い、主に寒帯に生息している。家族構わず団体で生活し、仲間と共に行動する。体内より生成されるヒカリの魔力エネルギーを使用して狩りを行ったり自らを守ったりする行動が見られる。

    [魔族]
    生態:常に熱帯や温暖な地域に生息しており、ある程度の成長を迎えると、親元を離れて孤独に生きることがほとんどである。体内よりヤミの魔力エネルギーを生成することができ、これを使用して動物を呼び寄せた探索したりする。また、同じ仕組みで同種を探すこともある。

    [人族]
    生態:基本的にどの気候でも生息することができ、少人数で固まっていることが多い。魔力エネルギーを生成する力が備わっていないため、他の生物を利用したり、物質から魔力を抽出したりして生活している。比較的新たに誕生した生物である。

    [魚族]
    生態:海、湖、池、淡水であろうが海水であろうが適応する能力を持っており、水中に生息していた。1XX年前より発生している獣族と魔族の地上での対立により、真っ先に水中にいた魚族は排除されたとされている。文献が残っていないため、詳しくは分かっていない。現在魚族は滅亡したとされている。


    [獣族] ネシ

    ネムモ教のとある教会の神父。めんどくさがり屋で極力獣魔の対立に関わりたくない。だいたいオルガンのペダルの部分で寝てる。によさんのことを引き取って教会においたのはコイツ。

    追記:他の教徒は皆ネムモ教徒であることを意味する♢型のネックレスを着用しているが、コイツは何故かいつも手に持っていたり仕舞ったりして決して首にかけることをしない。小さな教会でガチガチという訳でもないので誰も指摘しない。着用しない理由は過去にある。によさんを引き取ったのもそれにあったりするかもしれない…が、これはただの噂である。


    [獣族] みや

    ネシと同じ教会で働くシスター。しかし、皆が思うような教会とは違い、この世界ではシスターも聖職者である。腰に薄抹茶色の翼が生えており、自由に空を飛ぶことができる。によさんと一緒に行動してることが多い。

    追記:翼を持つ獣族や魔族は非常に珍しいため、存在しているだけで羨ましがられることがほとんどである。そんな人々の視線から逃げるように田舎にある小さな教会に足を踏み入れた。これが人生を大きく左右させる一歩であったと知らずに。翼の子はこれからも「シスター」として見てくれる彼らを親愛するだろう。


    [獣族/魔族] いろによ

    獣魔のハーフの子。うっすら瞳孔が細く、犬歯が尖っており、耳が少々上向きで、片方のツノが黒いのはこれが原因である。物心着く頃には教会で暮らしており、自分と他との違いは理解している。事情を知らない人を脅かさないように帽子で黒い方の角を隠している。

    追記:半獣半魔の子が生まれてしまった。白いツノを切り落とせば周りにはバレないかもしれない。そう血迷った者はまだ未熟なツノを無理やり切り落とした。しかし、彼らの目は節穴ではない。赤子は没収され、2度と目にすることはなかった。


    [魔族] ユ音

    黒猫の特徴を持った魔族。猫系の中でも最も魔術に優れていると言われているが、本人はそんなのどうでも良い。目標は誰にも縛られずにのんびり暮らすこと。「途中で仲間を見つけてもいいかもな」

    追記:黒猫は悪運の象徴。呪われるぞ。近づくな。今日も視えるミえる、言葉の数々。真に呪われているのはどちらであろうか?様々な言葉を掻い潜り、辿り着いた先にはどうも不思議な者が居たそうな。


    [魔族] ポタキム

    まさしく苦学生である。大体生活費と課題に追われているのを見かけることができる。夢は自由を手に入れること。こんな生活から抜け出せるのならなんだってしてやっていいと思っている。

    追記:得意な魔法は再生魔法。どうやら自分の身体であれば幾ら欠損していようと元の形に戻すことができるらしい。これをどうにか利用できないだろうかと考えて見るも、もうバイトの時間だ、と考えを中断した模様。自らの真価に気づくのはそう遠くないかもしれない。


    [魔族] あるだん

    リンツ国の王である。即ち魔王である。この国に生まれた魔族の赤子一人一人と直接向き合い、国民であることを意味する首輪を装着するのが日課である。前代の王より純血であるかどうかをしっかり見定める様命じられている。現在の護衛が近々裏切る様な気配がするので新しい護衛をつけようと考えている。

    追記:幼い頃、前代様がツノの欠けた赤子を抱えているのを見たことがあってね、2度と目にすることはなかったけど、とても印象に残ったの。後日前代様より大事なことだって繰り返し「混血は排除しろ」って言われた。国を守るために必要なことなんだって。____あれ、誰と話してたんだろう…。


    [人族] 吐血

    主に血を用いた召喚術が得意である。基本的に吐血が行う術は血を必要とするので、常に採取する際に付いた血や使用した血で汚れている。術使用用にされた特別な血なので特に臭いなどは発生しない。そのため本人は全く気にしていない。

    追記:首に下げているこの宝石は代々伝わる契約の証拠らしいが、詳しいことを知る前に親は流行りの病で亡くなってしまったので何も知らない。契約相手やどうして代々引き継がれているのか知るまでは死ねない。


    [人族] 疾風

    錬金術を得意とし、疾風の住む小屋から爆発音や煙が絶えることはほぼ無い。帽子に刺さっている白い木の枝はシガコッテという植物で、魔力を養分とし、また、魔力を放出することができる。直接頭につけることで、緊急時に魔法を使用することができる。普段は錬金術で余ったものを与えている。

    追記:薬草を集めに少し国境付近に遠出して見ると人影がそこにはあった。負傷しており、体力も憔悴しきっている様であったため、迷いはあったものの回復作業に入った。目の前の人物は尖った耳、爪、細い瞳孔をしていた。なぜ警戒しなかったのか自分でも不思議であった。
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