長戸と九重の会話文長戸「音はうるさいし重いし当たらねぇし、万が一、使用したら内外からうるさいし……警棒か盾でぶん殴って捻り上げた方が絶対に楽」
九重「当たらない以外は全文同意っすね」
長戸「全部的に当てる、お前がおかしいんだよ」
九重「長戸部長に撃たれる弾は無駄弾っすね!」
長戸「なに、お前。俺のこと傷つける天才なの?」
九重「え、今ので傷ついたんですか?」
長戸「全然」
九重「っすよね〜」
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九重はノリで生きてるし表裏がない。長戸のことはいじっても良い人枠で見てる。長戸も九重のいじりには裏がないから雑な返しで戯れてる。
長戸は擦れてるけど、九重は擦れてない。
九重は体力あって無理しがちなのを、長戸がサボりに付き合わせるって体で休ませてる。
九重には心理学がない代わりに演技を習得させてるのは、相手の心理を読むのは長戸がやって、九重に役割を振るから演技で役割をこなす
2人とも交番→機動隊→刑事課って感じなのでノリも分かってる。
お互いにないものを持ってて補い合うのにちょうどいい二人組。
実家のような安心感。お互い絶対に異性として見れない関係性。