〜聖夜を性夜に履き違えるな〜 with crl今夜は待ちに待った🎄day
恋人たちは聖夜を穏やかにまた、激しく過ごすことだろう。そして、ここにも一人、愛しい恋人と過ごす聖夜に心を躍らせている青年がいる。青年の名はse、幼い頃からたった一人の存在だけを愛し続けている。しかし、素直に愛することができず、捻じ曲がってしまった関係。そんな混沌とした関係が長く続いていたのが一転、あるきっかけを経て、最愛と恋人同士になれたseはこの性y(んン聖夜を誰よりも楽しみにしていた。
青年の最愛であり弟でもあるrnと聖夜の約束を取り付けたseは、情熱の国で学んだありとあらゆるそういう知識を駆使し、24日の夜、もう日付が変わる頃にrnをベッドに組み敷くことに成功した。この時ばかりは、ロッカールームにて大声で下ネタを話す、日々セックスのことしか考えていないクソ猿チームメイトにも感謝したものだった。
さて、今すぐにでも、クソいてぇムスコをrnにぶち込みたいところだが、性急にことを進める余裕のない男とは思われたくないので、丁寧にゆっくりと愛撫を繰り返す。
「んっ、あぅ、にいちゃ♡、ぁん、まってぇ」と初々しい反応を見せるrnにドキがムネムネし、バカムスコが一発かましそうになるのを必死に押させる。
rnのトップスを脱がして、ckbを弄り舐る。いい反応を見せるrnを傍目に、バックルに手をかけ脱がそうとすると、
rnがその手をとり、「まっ、てぇ、ぁにいちゃ、はずか、しぃんっ」と声をあげる。
そんな愛しい姿を前に待てるわけがあるまいとベルトを解き、ズボンを下ろし、rnの秘部に目を向け、視界に入ったものを理解したとき、seのバカムスコは誤射した。
seが目にしたそこにあったのは、先走りが垂れたボクサーパンツではなく、エチエチどすけべおchnchnニット🎄仕様であった。seは思った「誤射をしたのはオレが悪いんじゃない。rnがエroすぎるのが悪いんだ」と。
そんな兄に気づかず、エchな下着を履き、やる気満々ですと暗にどころか明るみに示してしまったrnは羞恥に駆られていた。自身の秘部を見た瞬間動かなくなった兄に、聖夜を性夜と捉えて浮かれていた自分がとても滑稽で、兄に嫌われたくないという思いから、饒舌に言い訳をしてしまう。
「ぁ、あの、にいちゃ、こ、コレはちがうの」
「なにが違うんだ?」
「いゃ、べつにじぶんで買ってきた、んじゃなくて、もらって、せっかくならどうかなって」
「もらった?だれにもらったんだrn」
「あ、んぅ、ぅぅ」
このときrnは思った「これ正直に誰にもらったか言うと大変なことになるじゃないか」と。しかし、rnは兄にウソをつくことができず、また兄もrnがウソをつかないように、聞いたこともない甘い声でrnを諭す。
「rーn、おいrn。いい加減に言え。怒んねぇから」
「ぅん、ぁ、ぁのね、にいちゃんと🎄を一緒に過ごすって話をしたら、コレを履いていけば死ぬほど盛り上がるよって、ぅ…crlが…」
seは激怒した。それはもうスペインからトルコ、次いでエジプトまで爆走できるほどにだ。あのクソMFは、オレの癖(ゴール)を理解し、rnにアシストをして決めてきやがった。クソ腹立つと。
しかしだ、seだってヤツに負けない優秀なMFである今は目の前の試合(rn)に集中しよう。そうだ。ヤツのことなんてどうでもいい。エchなrnが目の前にいるんだかr「crlがね、seはライダースとかの生地よりもこういうふわふわしたニット生地やモヘア生地に身を包んだ姿の方が好きだと思うなってアドバイスしてくれたんだぁ、ね、にいちゃ、こーいうのすき?」
seは激怒した。爆速にことを進める余裕のない男となった。後悔はない。しかし、いつか必ずあの忌々しいMFをブッコろしてやる。と昇る朝日に誓ったのだった。