Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    rayliugogo

    @rayliugogo

    @rayliugogo

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 95

    rayliugogo

    ☆quiet follow

    🐓💢🐺 pw:are you a shipper? y/n+RoosMav plane numbers

    #RoosMav

    Age verification
    Tap to full screen (size:839x1191).Repost is prohibited
    😍😍😭🌋😭💘💕😍🙏🌋💖💖💖💖💖💖💖💖💖❤❤❤❤❤❤💖💖💖😭🌋💖💘😭💖❤😍💖💖💞❤😍💕🐽
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    カリフラワー

    DONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「昼寝」
    同棲ルマツイートの一つを薄く伸ばして書いたのですが、既に投稿として表に出したネタなのでルール違反だったら消します。すみません。
    読んでて集中できない仕上がりになりました…これこそ寝落ちしそうな出来💤
    Sound of Wind, Chips, and Your Dream 昼下がり。なんとなく口寂しい時間。マーヴはガレージに篭っている。つまり今すぐお菓子を取り行けば、マーヴにバレずに小腹を満たせるということ。
    今日の天気は快晴で、気温も風も心地良い。家のところどころで窓を開け、部屋の中まで風の匂いを感じる。こういう日はのんびりと過ごしたい。
    「確かあの棚にアレがあったはず……」
    収納場所を一ヶ所ずつ思い出しながらキッチンを目指した。そうだ、冷えた炭酸水をお供にしよう。シュガーフリーのドリンクなら大丈夫。決意してキッチンに入ると、思わぬ先客がいた。
    「あれ、マーヴ? ここにいたん……あ、」
    見るとマーヴはキッチンカウンターに突っ伏して眠っている。思わず言葉が途切れ、足もぴたりと止まった。ガレージにいると思ってたのに。どうやらマーヴを起こさないようにしておやつを用意するしかないらしい。慣れてはいるが、やはり緊張はする。目当ての棚はマーヴの真後ろにあり、ぐるりとカウンターを回り込まなければならない。そっとマーヴに近づき今一度様子を確認すると、彼は小さな寝息を立てている。
    3328