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    Goenji_momuyo

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    Goenji_momuyo

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    後天性女体化イドアズ
    ポイントカードをためた客のためにバニーガールで給仕しようとするもののウツボの圧がすごい上に🐙が「「「わからせ」」」られてしまう話
    SSはR18です

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    tknens

    DOODLEモブのユニーク魔法で頭の中まで猫になったジェイドがアズールに甘える話です。ジェイドが猫になった。
     相手を猫に変えることが出来るユニーク魔法の持ち主と魔法を弾き返すユニーク魔法の持ち主が廊下で争っていたところに運悪く居合わせ、弾かれた魔法に当たってしまったのだと事情聴取したクルーウェルから聞かされて、アズールはジェイドにしては間抜けですねぇという感想を抱く。椅子に座ったアズールの膝の上には猫になったジェイドがどっしりと乗っかり、ふわぁと大きなあくびをしている。ジェイドは人前で大きな口を開けることを恥ずかしがるのであくびをするなど珍しいが、知能も猫並みになっているらしいのでその所為だろう。ボリュームたっぷりの長毛は髪の毛と同じターコイズブルー。骨太な骨格にがっしりとした力強い四肢。トレインの飼い猫であるルチウスやオンボロ寮のマスコットであるグリムよりも大分大きな猫である。瞳の色はジェイドと同じゴールドとオリーブグリーン。頭の天辺からひょろりと一房黒いメッシュが垂れ下がっているのまでジェイドそっくりだ。いや、ジェイドが猫になったのだから似ていて当然なのだが、あまりにも特徴そのまますぎて面白い。
    「ジェイドがこうなった事情は分かりました。それで、これはいつ戻るんで 6269

    三重@ポイピク

    DOODLEアズくんのみ先天性女体化のイドアズ♀。寝る時は裸なアズくん(ジェとフロ相手には隠さない)と、隠さないアズくんに表面平静内心思春期真っ盛りなジェとフロの話。
    僕らにも慎みを見せてください!「アズール、今よろしいですか」
    「どうぞ」
     
    モストロ・ラウンジの締め作業も終え、あと1時間もすれば日付が変わるという時刻。扉越しに入室の許可を得たジェイド・リーチは、扉を開け、すぐさま閉める。この時間帯に、アズール・アーシェングロットの私室であり寮長室である部屋に入る際に必須の仕草である。完全に扉が閉じられたのを確認したジェイドは、改めて向き直り、尻を見つけた。
    尻である。傷一つなく滑らかな白い肌を持つ、まろやかな形の良い尻だ。キングサイズのベッドの上に埋もれるように見えているそれは、当然持ち主の体と繋がっている。尻から伸びる白く柔らかそうな太腿の裏、ふくらはぎ、足の裏。上の方に視線を移せば、尻から繋がるきゅっと絞られながら柔らかな肉付きの腰。しみ一つない背中、背中の脇から少し見えている胸部、色が変わったためかより華奢に見える肩と、その肩を隠す長い銀糸の髪。照明を受けて真珠色に似た色合いへ変わり輝いている。
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    ニシカワ

    DONE🦈のふりして🐙にちょっかい出そうとしたらとっくにフロアズしていたみたいで自爆した🐬のジェイアズ
    【ジェイド・リーチはフロイド・リーチがうらやましい】 誓って言える。決して下心などは無かったのだ。それはそれは可愛らしい、稚魚の悪戯のつもりだった。すぐにネタバラシをする気でいたし、そもそも続けられるほどの辻褄だって合わせていない。
     片割れに許可を取る前にタイを解いてシャツのボタンを二つ外した。目と声を魔法で変えて、髪に手を入れ分け目を変えた。好奇心は猫をも殺す。そんな陸のことわざを思い出したが、まさかウツボまでは殺せまい。そう思ったから。だから僕は、愛しの片割れに姿を変えて、VIPルームの重厚な扉を蹴破った。
     その時は、とてもわくわくとした気持ちで。
     幼い頃より何度か繰り返してきた入れ替わりのこの遊び。髪型を変え、口調を変え、態度を変えればそれだけで大抵の人魚は僕達の入れ替わりには気付かなかった。色や形を変える魔法を覚えてからは、両親ですら疑問を抱かず僕をフロイドと呼び、フロイドをジェイドと呼んだ。最近では魔法の精度も真似をする技術も上がっていて、自分自身ですらフロイドとの見分けが付かないほどだ。鏡ではなくガラスの向こうに片割れが居るのではないかと思うくらいによく似ている。そんな自分の姿を見て思ったのだ。果たしてアズールはこれが僕だと気付くだろうか、と。一度そう考えれば、僕の好奇心はおさまらなかった。
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