こげぬのキャラ作ったよ。[人物]出町家 長(デマチヤ ナギ)
総合人間学部 文化・地域環境論専攻
京都生まれ京都育ち。実家は上賀茂の酒蔵で、祇園祭の際に長刀鉾に樽酒を奉納している。
生まれた場所という以上に京都が好き。かつてあった町の姿が住む人や生活が変わっても垣間見えて、その上で自分も限りある日々を生きているような連続性を愛しており、景観の保存などの研究をしている。
真面目で好奇心旺盛、知識を得るためには自分にも厳しい。積極的に人と関わってこなかったため周囲からは元々勉強ができると思われているが単に勉強時間が長い。しかし本来は常識が欠如してるちょっと変わり者で勉強以外には奔放な人。
[PC1に対して]
元々の性格は友達付き合いよりも勉強優先な孤高の一匹狼タイプ。しかし入学式の日に全く面識がないにも関わらず声をかけてくれた上に、常に朧げな五感の中、唯一存在を実感する相手であるPC1と共にいる時は、言いようのない安心感と幸福感を感じており、この心地よい温もりは手放すのが怖いと思っている。
しかし自分が失った五感を埋め合わせるためにPC1と一緒にいるのかもしれないという後ろめたさから、PC1に今の症状を伝えられずにいる。
また、入学式に人に声をかけられるPC1が眩しくて憧れると感じている。
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京都に対するスタンスとか出自はかなり俺です。
京都生まれ京都育ちで京都の大学生でした。
俺は京都検定準2級の京都好きなんですけど、
生まれた場所だから京都が好きなのかと思ってたけど、本当にそうなのか知りたくて京都について勉強していました。
やっぱりそれで思ったのは、時代というチャンネルが違うけど今も昔も同じ場所に同じ建物や生活があって、
昔の人も鴨川納涼床で鱧を食べてたし、今生きる俺も新選組も壬生の角屋の前の石に座ってた。
そこの角で人が暗殺されたとか戦があったとかもめっちゃあるけど笑。
そういうチャンネルが合う瞬間があるから好きなのかもです。
人が変わっても人が作ったもの、街や建物や祭や信仰があれば、人がどれだけ変わってもそこで同じように楽しむことができる、
そこでかつてあった人々のように俺も限りある日々を生きて、そして何か繋げてみたい気がする。
自分語りが凄いけど、そんだけクソデカ感情を京都に抱いてるので今回のシナリオはシティで舞台が京都とあって、京都の街を探索できるの!?楽しー!!という感じでかーなり楽しみなんです!!
帝都大学が国立大で辜月祭があるところがなんか百万遍出町柳にありそうで近くにあの喫茶店と大衆酒場がありそうで立て看板が並んでそうなところも楽しみなんです!!!
しかも相方はとあしの母であり都市伝説のho2であり…笑いが止まらんわ。
相方ちゃんはまだ情報0なんですけど、俺自身もこの難しい秘匿をどうRPしよと思ってるので、やりつつ関係性を掴んでいきたい。まあお嬢さんとならいけます。
きっと話しかけてくれて友達でおるって事実が、心に少し刺さった後ろめたいとかの小さな棘よりももっと眩しくて、目がくらんでそんなの気にせずいられるんじゃないか!?と思ってる、話しかけてくれてありがとう。
クトゥルフやから俺が住んでるあたりとかも一戦ありそうな気もするが…京都は俺が守ってみせゆ!!