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    とりぞの

    @torizono1024
    ここでは壱、弐、参を中心に無惨様も巌勝も縁壱もみんな仲睦まじく暮らしてる。
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    とりぞの

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    Twitterにてメモを呟いたもの、呟きをメモしたもの。今回は弐関連が中心。
    変遷を見て鬼達を愛で直すためにそのまま残す、妄想振り返り用メモ。
    誤字脱字は修正出来てるはず

    主に弐のつぶやきメモ。 2021年3月17日
    わずかな情動しかない弐ですら心がきれいな人をそばに置きたくなるのだから、魂がきれいな参をみんなが気に入っちゃうのは自然な流れなんだろうな

    2021年3月20日
    あの方が変化を嫌う中で壱も参も身なりが全くと言っていいほど変わらないのに、弐は着流しから洋装になって髪の長さも遊んでいるの「ほんとにらしい」描写だなあ

    2021年5月30日
    虹を見て、虹の根元を探して走ったことがあろう参。珍しい月虹を見て月の呼吸で斬れるか試したことがあろう壱。その瞳に宿す虹に何も感じぬ弐。

    2021年6月19日
    弐は立場上、人間の食べ物を口した方が都合がいい時があって (お付き合い色々あるんだろうな)演技で全部こなしたあと、虹色リバースしている...って個人的に妄想してます(食事中の方が読んでいたらすまない)

    2021年7月7日
    笹とか葉擦れ音って魔除けの意味合いもあるので壱、弐、参はちょっとイヤかな...と思いつつ強いから平気だろというパワープレイで七夕やってもらいました

    2021年7月13日
    あの御方も伽羅を手に入れても飽きて壱に下げ渡したり。なんだかんだ妄想して「結局お二人はイイ匂いでしょうね!完!」になってしまう。弐もあまったる〜い香りプンプンさせてそうだし...

    2021年7月20日
    愛情に愛情で応える。演技であろうと弐もなぞれると思うんですよね……無自覚でも愛情をなぞることが出来る、弐もすごく厚みがあって柔らかい心の芽が深いところにあると思うんだ……って妄想もしてる

    2021年7月30日
    私は弐が産まれたその瞬間から、両親が作った教団という牢獄に閉じ込められある程度“そう演じてやらなければならない” 強迫観念が存在し、彼に暗い陰を落としていたように思えて (個人の妄想です)

    教祖然として振る舞うことを可能にした賢さを持っていたが故に、己が外界から閉ざされた廓 (この場合、結界的な意味の)に自らを封じこめていることに気付けない哀れさというか、そんな人間の脆さ弱さが十分に妄想できる余白があることが彼の最大の魅力かなと

    2021年7月30日
    コトハさん達に心をかけてやった(あえてこう打つ)ことが結果として“そう演じてやらなければならない” 廓における「結界破り」の形となりあの最期に繋がる、と勝手に脳内補完してます。あの出会いは救いであるが、いかようにも転んだと思う (妄想のし甲斐がある、の意)

    トドメはシノブさんだけど幕引きは自分の手で行ったような、因果応報とは言い切れないところが良い。勧善懲悪の作品では無いゆえに (個人の感想です) そこが深く刺さる

    2021年8月25日
    しないからこそ瞬きと音を想像してしまう。贅沢に6ついっぺんに行われる壱の瞬きの音、瞑ると睫毛の密度に驚く弐の瞬きの音、豊かな睫毛が重なる参の瞬きの音。

    2021年8月27日
    これは妄想なんですけど弐は参と遊んだとき(割と激しめの手合わせ) 参の抜けた牙を拾って取っておいたりする

    2021年9月2日
    筋肉。参は平時ふわふわ柔らかいイメージで、壱は脂肪の少ない鋼のようなイメージで、弐は脂の乗ったボリュームのあるイメージでだいたい描いてますけど、その時の気分で筋肉の質を変えることも。鬼の性質が味方してくれる

    2021年10月3日
    描いているときだいたい「推しの甘さ (味覚)」をうっすら意識してるんですけど、壱は和菓子、弐は洋菓子、参は果物のイメージ。推しは甘い。

    2021年10月12日
    個人的に、 しあわせを感じて欲しいランキングとしあわせを知った瞬間から失う怖さで泣いてしまいそうランキングどちらも一位に輝く弐。

    2021年10月15日
    弐の扇はどうなんだろう。趣味の舞で使うため意匠に凝らせたこだわりの品や、愛用品があったのだろうか。壱を真似て己から造るでも専用の職人 (鬼だと楽しい)に造らせるでも良き...

    2021年10月19日
    私が描く弐は参とつるんで群れるたび参への興味が高まって、いずれ「参殿のようなひとのために極楽があったらいいのにね」と思い至る、そんな弐っぽい。

    2021年10月22日
    寒いので弐の術について考えていたんだけど、どの時代でも重宝されるであろう 「氷を発現させる術」は、攻撃性の一切を排除すれば生活の役に立ち多くの人を助けたであろう術なので、実に弐らしい、弐に相応しい術だと思った。故に無慈悲で強力なことが美しい、とも。

    2021年11月14日
    御方と弐。弐は自分よりも優れた存在に出会えた衝撃 (廓と言っても過言ではないあの閉ざされた世界で神に位置づけるほど) で、よりお近づきになりたい意味で鬼にしてもらったのか、それとも感情を追っていつか喜怒哀楽を自分事に出来るよう長い命を望んだのか。

    何にせよ「死なないこと」がすごいと感じたこと、天国や地獄を否定しつつ在るのだとしたら己は地獄行きだと判断するところに、トレースとは言い切れない心の存在が見える気がする

    ので、御方に好かれたい頼られたいがあるのかな(感情として発露せずとも)御方にとっては自分に似たような部分がある弐があんまり好きになれなかったのか、なんなのか...

    睦まじくさせられる可能性の芽は妄想でモリッモリ見つけられるので、ゆっくり育てたい。大きく育て

    2021年12月3日
    救いようがないのではなく全細胞が救いを否定し拒んでるともいえる無様、その血が濃く行き渡り孤高でもあり続けた壱の気高さ。弐は血の純度が高いというか……成分の相性も良かったのかな。

    2021年12月5日(スレッドから引用)
    弐が琴の夫らを食べずに山に棄てたのは、単に食指が動かないというより心理的なもののように思える。彼らの価値観で嫌悪する相手、唾棄すべき相手を食さない性質が、無様から色濃く受け継がれている可能性はないか。

    2021年12月7日
    弐の個人的な妄想メモ。多くの他者を救っていた彼こそが実は真っ先に救われなければならない境遇であった。そこに現れることが出来たのは、真っ当な人間ではなく鬼。鬼だけだった。

    その境遇や特性に憐憫の情を向けるのも勿論あり得るが、単純にその生い立ちと歩んだ道が胡乱で、美しくて、妖しさに満ちて、惹かれる。

    弐には壱も参も、なんなら無様も救えた可能性を感じてしまうが、弐は決して自分自身を救えないようで、最終決戦時に相手から放たれた言葉に固まる弐の表情は見ていて辛い。

    二十歳で鬼になりその後も繰り返し恋愛の「まねごと」に興じるあたり、性愛では無く愛情へ強い興味があったのかと思うと、こちらの情緒がおかしくなる。

    2022年1月2日
    弐は信者や金づるとの会食で食べるフリをしなきゃならない場面がありそう。吐き出すとは別の方法で目立たず体外に出すとか分解する方法とか編み出してるかな。

    2022年1月3日
    感情が無いのか忘れているのか押し留めているのか分からないけれど、舞踊が趣味ということに胸がキュッとしてしまう。何も感じない命が選びとる趣味じゃないんだよな。立派な成人にも、あどけないこどもにも、描いてしまう弐。愛しい。

    2022年1月26日
    人差し指たててお喋りするのム様がよくやってるから壱にも伝染していたらかわいい。弐もしてたかな...鬼はム様の血を分けた一族だからみんな何かム様のクセを受け継いでても、かわいい。

    2022年2月9日
    壱と参は刀や拳から放たれる技に術を乗せているようだし、弐は膨大な量の氷を生み出せる上に御子はコマンドまで打てちゃう仕様。

    前者は繰り返された鍛錬に裏打ちされた術理の深さやこだわりを感じるし、後者は与えられた玩具 (能力)を徹底的に遊びつくすような感じで、各々美しくて強くて魅力的で満点です。お腹いっぱい食べて下さい。

    2022年2月17日
    弐の抱え込んでいる虚(うろ)の部分を考えていると自分の抱え込んでいることと向き合っているようで時に痛みを伴うし、無意識に優しくされたい時は台詞回しでとにかく甘く優しい言葉で包み込まれてしまいそうになる

    弐はまるで鏡のようで、空っぽで浅いだろうと見ればそうにしか映らないし、何がある?と思って覗き込めば深くて果てがない。見方を変えるとそういうのは哀しいくらい甘美な毒でもあるから

    弐はその毒に自分自身を浸していたのかと思うと愛おしくて勝手に哀しくなるし、当人はそれをどう思うのかと妄想すれば、また毒が回ってきてるなあと感じる。複雑そうでいて、シンプルに人を魅了する青年、弐。

    2022年2月22日
    自覚できず、救いを不要としていても、それが救われなくて当然の存在になるわけでは無い。

    振る舞いの全てが嘘であり、何も感じることはないと断ずることも救いが無い。いつの世も、ただ「受け入れられる」だけでその生の全てが救われる人がいる。弐がそういった境遇の人を救ったろうことは確かだと思う。

    そして当人が救われるべき境遇に存り、それを自覚せず救いも必要無いとされることが、 最も救いが必要だった証左のように思えるのがまた……

    2022年2月22日
    もし心からの涙が流れたとしても、それに気付けないだろう弐にとても惹かれる。他者がそこに存在する意義がとてつもなくでっっっっかいので。

    2022年2月23日
    壱は恐ろしいほど強く美しいが少し素朴で天然な部分がある (と、可愛い) 弐は恐ろしいほど頭の回転が早く美しいが壱と参と居たい己の欲求に気付いてない(と、可愛い) 参は恐ろしいほどかわいく可愛くてカワイイつよい (か、可愛い.....)

    2022年3月4日
    壱は人の祈りである夜を照らす神事を見て「無駄なことを」と思いつつ、目を細めながら見つめていたのかもしれない。参は壱に教えてもらってずっと見つめていそうだな。弐はもう線引がはっきりしてるから見てる参にちょっかい出しは怒らせてるイメージ。

    2022年4月7日
    (現代の感覚だけど) 弐の幼少期なんて搾取されてるだけなので一見善良であっても頼りすがっただけでその子を救おうとしなかった全ての大人に罪があるし、親にいたっては弐の鬼生より遥かに重い罪があるんだよな

    人を棄てたあとも独自の解釈で「救い」を遂行し続けた、し続けるしかなかった弐の世界。感情が隠れているからでは片付けられない健気さのようなものを感じてしまう

    人心を惑わすほど美しい虹色の瞳は弐の見る世界を虹色にすることもなく、ただ狭い世界に閉じ込めただけなのは皮肉だけれど、もしその瞳があってム様の興味を引いたのなら、虹色ではなくとも弐の生に彩りを与えたのだろうなと思う

    2022年4月20日
    いつも瞳は潤って瞬きいらずのおにたち。ヒトと関わりまくる弐はその性質をどうしていたんだろ。意識的に瞬きをしてたのか?

    2022年4月21日
    弐、極小の吐露したい気持ちを掬い上げるように、まるで術のように、なんとなくこぼしてしまう雰囲気を作ることにおいて、右に出る者はいないのではなかろうか。

    2022年5月8日
    弐が髪を伸ばそうと思ったタイミング。
    弐は壱や参と違って外見に気を遣う立場であろうし、そもそも変化を好んだり望んでいる面もあるので(ム様があまり好きじゃないと思う原因なんじゃないかな) 髪の長短は頻繁に変えていそうだけど

    数字を上げていく最中や壱と血戦 (したと思ってる)の際に何かしらの影響を壱から受けて、自身も髪を伸ばしたというのも面白いなっていう妄想

    2022年5月9日
    拙宅の弐は少しずつ変化していくので「懐く」感覚が芽生えてきてるっぽいんですけど弐、懐いてくると壱に対して「かっけぇ〜」みたいな高揚する感覚、模したいという衝動が少〜し湧きそう湧くかもしれない。

    懐く前は壱のこと「強いところ以外は動く遺物」として骨董品扱いなんじゃなかろか。 壱を「着たきりスズメ殿」って陰で呼んだりして (弐なので悪意は持たない)

    長く生きても二十歳の軟らかさというか、 童心の上に感性があるような弐。




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