概念香水を作ってきました今回は四十歳前後のちょっと人として男として熟した大人のふたりがお揃いでつけている香水をイメージして作ってきました。日頃から服装や持ち物にこだわりのある七海と反対に、灰くんは服も持ち物も動きやすさや使いやすさを重視して選びそう。ということで香水は七海のを借りている、もしくは七海が灰くんに合う香りを選んであげているのでは、と妄想しました。
今回つくらせていただいたお店ではNoのつけられた25種類の香りから3〜4種類を選び、最後にお好みでアクセントの香りを選んで調合するというものでした。香りにNoのみが表記されているのは、香りに先入観を持つのではなくみずから感じたインスピレーションで選んでほしいという理由からでした。香りを選んでお店の方にカードを渡すとその香りがどのような香りであるのか教えていただけます。
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