さきょんのバミ @sy_s39 ネタバレに抵触しそうなやつとかエロいのを投げますpixiv=https://www.pixiv.net/users/6987925 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 43
さきょんのバミ☆quiet followSPOILER【越マリー】皆叫んだ例のアレ 描いたら少し落ち着いたので多分戦慄してたんだと思います show all(+1 images) Tap to full screen (size:600x847).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow さきょんのバミPROGRESSなんだかモチっぽいまぐわいに描けて嬉しいショット さきょんのバミPROGRESSいい具合の雄尻に描けた気がする(初めてなのでまだたゆんしてない)(今後多少たゆんしてほしい) さきょんのバミDOODLE 2 さきょんのバミSPOILERパラノマサイト面白かったです!それなりにちゃんと怖いのでホラー苦手な人には薦めにくいけどADV好きな人はやった方が良い奴。グロはないよ。(※過剰にグロでござい!ってやつは無いの意)他の感想はココ https://twitter.com/sy_s39/status/1648336171242749952 さきょんのバミSPOILER群雲落書き コテツと犬知り さきょんのバミTRAININGそういや臨戦態勢に「ない」🍌描いた事ろくにないなって思って🍌練習 recommended works くぐりCAN’T MAKEらくがき むろいDOODLEプレイルームでの目が死んでるルーク性癖にくるよねって話……めちゃめちゃ雑なのでポイピクに。 pskunDOODLE練習と雑すぎ相関図 2 ゆめこDOODLE初期モさんめちゃくちゃブイブイ言わせてそうだった nochimmaDOODLEヴ愛後モクチェズらくがき ヴ愛前から身体の関係あり おじさん昔に経験あり 眠り猫と安心毛布 目覚めの足音は、外からではなく胸の中から訪れた。 「ん……?」 といっても、加齢によってどんどんせっかちになってくる体内時計のせいでもなく、それよりもう一層、外側。裸でねむる剥き出しの胸板に、ひやりと冷たいものが当てられたからであった。 ゆっくりと目を開く。まだ、思考回路はなめくじが這うような速度だ。ええと、今日は仕事もなくて、そんなのたいそう久々なことで、だからこそ昨夜は二人して夜の底まで潜ってそりゃもう大盛り上がり……、したからこんなに身体がだるいのか。多分そう長くも寝ていないと思う。 ……ということは。やっと全部がつながって、視線を落として納得する。「あー」と、声にならない呟きが喉の中でうずまいた。 2860 rio_bmbDOODLEホリバのD2T2の小ネタ。前後を書くと長くなりそうだから書きたいところだけ半端に書いた12/22夜のモクチェズらくがき文「チェーズレイさーん」 ノックを二回。節をつけて歌うように名前を呼んだ。そのまま返事を待つことしばし。 ややあってから「どうぞ」とくぐもった声が返った。 「そんじゃ遠慮なく」 ドアを開けて部屋の中に入ると、部屋の主である相棒はジャケットを脱いでベッドに転がっていた。部屋着に着替えもせずだらしなく伏せるなど、『仮面の詐欺師』らしくもない。 やはり酔い潰れていたかと苦笑しながら、ピッチャーとグラスを載せたトレイをナイトテーブルに置いた。そのままベッドの端に腰掛けて、持ってきたグラスにピッチャーの水を注ぐ。そしてそれを、緩慢な動作で身を起こしたチェズレイの前に差し出した。 「ほい、お届け物だよ。とりあえずそれ飲んで」 2705 kouSPOILER正義に殉じた男たちの話エドワード+ジェイスン普段アロルクを書いている人間のため若干アロルク要素があるかもしれません過去捏造しています 42 verdervenDONEチェの白黒だった世界に色を教えたのが、白でも黒でもない灰色の男モじさんだったらいいなという話灰に濁る――曖昧な男だと思った。 白でも黒とも判別できず、見る角度によってもそのさまを変える。しかし「どちらつかずで半端だ」と断じるには早計に感じる、不可思議で曖昧な男だと思った。境界もなく混ざり合い、ひどく流動的で、掴まえようにも指の隙間からすり抜けていく。そのくせ常に周りに漂い、戯れるように腕の中へ招かれる軽薄さもあるのだから、気が散って仕方がない。やがてそれは確かな濁りに成った。どこにいても、何をしていても、視界の端にその姿をとらえてしまう。そのようにさせられた自分自身にさえ腹立たしくて更に濁りが渦巻き、吐きそうなほどの衝動が腹で煮えた。頭痛がする。左目が灼かれるほどに熱い。その一挙一動全てが癪に障る。私の幻影を想起させて、心が大きく波打った。そんなことは、許されないのに。私の心はもう二度と騒がされたりしないはずなのに。あの幻影を引き裂いてやるまで、決して。許されてはいけないはずなのだから。 2337 syadoyamaDOODLE月見うどんをたべるモクチェズ(既刊『ほんとのふうふですることぜんぶ』より。通販はないけど手元に在庫ちょっとあります)気まずい美味しい 次の予定があって助かった。本当に。俺たちは無言でパンを買ってから帰宅し、言葉少なに打ち合わせをする。夜、潜入の下見はこの上なくスムーズに進んだ。黒く細いチェズレイのシルエットを俺は盗み見る。ひらひらと揺れるリボンを目で追いかけた。猫なら飛びついていただろう。ため息を吐いて俺は天井裏に飛び上がる。 「やらかしたかねえ」 一人呟いて、ルートを確保。チェズレイもパスワードを手に入れたようで、タブレットに退出の信号が送られてきた。俺はするりと抜け出して、チェズレイを迎えに行く。暗がりでは、チェズレイの表情がわからない。けれど緊張した肩や、どこか上の空な気配はわかった。 怒ってるかな。俺はおどおどとチェズレイの後ろを歩く。二度目の帰宅をした瞬間、どっと疲れが出た。チェズレイは平気そうに、届いた二つの荷物を開封している。 2026