婿嫁恋愛経験まとめ①ジル
└都会で荒れていた時に付き合っていた?男がいた。お互いへの関心が薄かったため、終わるのも早かった。
②ジュード
└アガルタ島に避暑に来ていた家族と仲良くなり、その一家の娘さんと『ひと夏の経験』をした。
顔がいいのでモテるが、本人が異性とも友情を築けるタイプなので、関係が進まない。
③フラン
└アガルタ島の外で修行していた時に、付き合っていた人がいた。
明るくフェミニスト(女の子相手でも対等という方の意味)なので、大層モテた。(恋愛には真面目なので軽い気持ちで手を出したりはしない)
④マリエ
└旅団の一員にアプローチされるが、自分の本質を理解してくれないタイプだったので拒否。のちに執着され、酒場に火をつけられる。
目を惹く美貌を持つ、いわゆる高嶺の花タイプ。モテてはいるが、表立って口説く勇気がある者は少ない。そのせいで、バルトロやレオのような面の皮の厚い男にばかりモテる。
⑤ヴィンス
└ちょっといかつい見た目と、面倒見の良さのギャップに惚れる者多数。十代~二十代前半は結構女遊びが激しかったが、二十代半ばからは割と一人の相手と長く付き合えるようになった。
恋人としての長所は独り善がりなところが無い(相手のことを考えてる)ところ、短所はずぼらで愛想が無いところ(怒ってないのに怒ってる?と聞かれるタイプ)。
⑥レオ
└いわゆる女好きを装う女嫌いなので、本人がアピールするほど経験はない。相手の気持ちが向くまでからかったり口説いたりして、関係が進みそうになると離れていく。相手の気持ちをゲーム感覚で弄ぶタイプ。
本編では真剣に恋愛するので、ご安心ください。
⑦イライザ
└黙っていれば美人で、親しみやすいため、大変モテる。相手から告白されて、相手にフラれるタイプ。
島にいる時に彼氏がいたが、妹に鞍替えされた。都会でも彼氏がいたことはあったものの、長続きしなかった。
⑧ジェイ
└婚約者候補の男が何人かいたが、ジェイ本人のスペックがあまりにもお高く、全員散っていった。
⑨フリージア
└無自覚小悪魔で、知らないうちに相手を本気にさせることが多い。勝手に勘違いしてフリージアの彼氏面をする男が後を絶たない。大抵はデボラの鉄拳制裁で片を付ける。
⑩グラート
└スマートで紳士的なので、憧れる女性は多い。恋愛経験もそれなりに豊富。
真面目な仕事人間なので、仕事と自分どっちが大事なの!?と聞かれるタイプ。それに対して迷わず君が大事だと言える男だが、かといって仕事を蔑ろにするわけにもいかず、結局そのまま別れるパターンが多い。理解のある相手に巡り合えれば確実にゴールインできる男。
⑪ガスパー
└初恋の相手(幼馴染)と結婚した。恋愛にはめちゃくちゃ不器用で、相手をかなりヤキモキさせたという。
⑫レイミア
└自分を見初めた裕福な商人と良い関係を築く。が、相手はレイミアを愛人だと思っていたため、自分を売って身分を手に入れようとした事実を知るとひどく傷つき、打ちのめされた。
⑬エレノア
└抜群のプロポーションと、(黙っていれば)アンニュイな雰囲気で、かなり熱視線を集めていた…が、もちろん本人が熱視線を向けてる相手は機械なので、気付くはずもなく「自分は男に見向きもされない」と思っている。