ラスティが㍕に向ける思考回路メモ弊宇宙の㍕主の話したいけど、うちの女性主人公ラスティの思想的に㍕主の状態にまで成り得ないまたは成りにくいな…自分で生み出しておいてなんだけどラスティきみなかなか難しい子だね…ラスティ自身は㍕にぞっこんなのに
㍕が好意的な目を向けられて傷ついてきたことをループの経験から知ってるラスが自分の好意を明け透けにして㍕を傷つけるのをまず良しとしないだろうし、好意自体が㍕の心の安寧を脅かすものと気づかない子じゃないからな…
花を摘み取ることが恋で花を育てることが愛だと信じて、相手を傷つけてまで恋心を明らかにはしないし、好意的な想いそのものがリスクになり得るなら遠くから暖かく見守る行為にもおこがましさや危険を感じて、だったら私は何もしないし関わらないになる
幸せや安寧を願うこと(愛を持つこと)自体が㍕にとって脅威ならそれは愛じゃなくてエゴになってしまうし、何もかも投げ出して好意を伝えることは間違いなく㍕を傷つけることに繋がるので、何か本当の幸せの為にできることがあるとしたらそれは何もしないことだに帰結する女…
自分が好意を持ってしまった時点で自分は相手を幸せに出来ない。それはそれとして㍕に恋人ができたらめでたいと思うし後悔もする。自分の選択が間違っていたとは思はないだろうけど
自分ではない誰かが㍕の恋人になることに祝福と同時に素直に喜べない気持ちを抱えるから、大切な人の幸せを心から喜べない自分はやはり適任ではなかったに帰結して苦汁をすすりながら引き出物のバームクーヘンを食べる女…
㍕が恋心を恐れるなら傍観者になる、㍕が好意そのものを恐れるなら見向きもしない他人になる、本当に㍕のことを愛しているなら自分の気持ちを全て忘れるに帰結してしまう人間ラスティ
もう全部投げ出そうぜ！ノリで入籍してみたらエエやん！！！(多分２年以内に別れる歌を歌うな)
でもこの結論自体もエゴでしかないし、一つの困難や波乱も許認可しない融通の効かなさでしかない、自分が臆病になってるだけって可能性に行き着いたら成就する可能性は無くはない
13も鯖はよむけど実際29年生きてきたラスティだから衝動的に動けない色々ゴチャゴチャ考える重たい人間です。あと大人として子供を守る責任だけは分厚い人間です。
ラスティは、大きな脅威から必死で逃げてきてようやく心の平穏が訪れそうなシロツメクサの花のような純朴な少年の心をブチ壊せない臆病で重たい人間です。
名前の由来であるラスティネイルのカクテル言葉は「私(飲酒者)の苦痛を和らげる」です苦痛を和らげることを最優先にする人間です。
まぁそれ以前にラスティの騒がしい性格で㍕が寄り付かない可能性あるけどな！！！！
ラスティは㍕の優しい心と笑顔に惚れたので、笑顔を曇らせるものは他の人に迷惑をかけない限り見えない位置まで遠ざけるタイプですそこに自分を含めて例外はない
助けを求められれば全力で応えるけれど基本は不干渉を保つ全ては心の安寧のため。大きな出来事がなければ深い悲しみや絶望もないもんなキラークイーンもそう思うよなぁ？ｿｳﾅﾉﾀﾞｺﾞﾄｳﾄﾗｽﾃｨﾉｲｳﾄｵﾘﾅﾉﾀﾞ
何もしないに行き着いた結論は責任を考えてるようで責任から逃げてるに過ぎないという考え方もできちゃう…愛とはなんぞや？
盛大に何も始まらない
…つまるところ、ハッピーウエディング前ソングってめちゃくちゃ偉大な曲なんですね！！！(風呂敷広げた責任から逃げるな)