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    Not Osita

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    chunyang_3

    TRAINING射日の戦いの英雄魏無羨ってつまるところ羿(げい、中国神話の英雄、弓の名手、太陽を落とす)だよなと思ってたんですけど、CQL1話で藍湛がいきなり月見上げてるし、二人の出会いも月見上げてたので、藍忘機って月に逃げなかった嫦娥(じょうが、羿の妻、羿を裏切って不老不死の薬を手に月に逃げる)じゃん!?となった感想のような忘羨知己です。THIS IS 知己(たぶん)
    Do not repost.
    月に昇らじ 夜の風が竹林を通り抜ける囁くような音が聞こえてくる。風の音に藍忘機が琴を弾く手を止め、開け放たれた外へと視線を向けると、魏無羨は軒先から見上げた月の明かりに目を細めながら天子笑を呷っていた。
     静室の奥に座る藍忘機がじっと魏無羨の顔を見つめていると、魏無羨が振り向いた。藍忘機の琴の音が止まったことが気になったらしい。
    「藍湛、どうかしたのか?」
     月明かりに照らされた魏無羨の陰影の濃い輪郭に見惚れながらも、藍忘機は前々から気になっていた疑問を口にした。
    「好きなのか?」
    「ん? 俺が酒を好きなのは見てれば分かるだろ? 酒ならいくらでも飲めるなぁ」
     魏無羨の答えを聞かずとも、彼が酒を愛していていくらでも飲めることは良く知っている。
    2362

    @rio_danmei

    SPOILER天官賜福ネタバレを含みます。
    ペイが花城に絡んで、ペイがゴロツキを吹っ飛ばすだけの話です。
    ペイの恋愛観は翻訳に穴があると思うのでほぼ捏造です。
    ペイと花城が話してる話。「やあ、鬼王閣下。お久しぶりですね」

    花城は謝憐に此処で待っててねと言われて茶屋に一人でいた。
    そこに何を血迷ったのか明光将軍こと裴茗が相席し、ニヤニヤと彼を見て頬杖をついていた。

    「鬼王閣下聞きましたよ。空気を渡すのにかこつけて無理矢理口づけしたのが太子殿下との初めてだったのですね?」

    花城は少しだけ裴茗に目をむけた。裴茗はフムフムと頷いて何やら訳知り顔である。

    「私もいけると思ったら口づけをする」
    「殿下がお話になったのか?」
    「ええ。ふとした会話の切欠で…とても愛嬌のある反応をされまして、聞いていけば口をつるりとね。こちらの方面に関しては本当に初心な方ですね、太子殿下は。最終的には何故か空腹を訴えながらなんでも答えてくれました。ええ。ええ。流石、鬼王閣下と思いましたよ。初めての口づけの出来事の詳細もお聞きしました。思ったのですが、死霊蝶をもっと早く出していれば…………いや、いいんですよ?城主。わかります。初めは救命措置のつもりだったかもしれませんが好いた相手と唇を重ねるというのは……うん、わかります。仕方がない。私も覚えがあります」
    4043

    chunyang_3

    MEMOCQL話数ワンドロワンライ3回目(21~30話)。28話の夷陵で再会した忘羨と阿苑の話です。剣と刀で2本買ってもらったんだなぁなんてことを思いながら書きました。
    ※画像で上げたものと基本的に同じですが、表現を手直ししています
    夷陵での再会 子どもがずっと乱葬崗にいるのは良くないかもしれないし、阿苑なら温氏だと誰かに気付かれることもないだろうと、魏無羨は街の様子を見せるためにも阿苑を夷陵の街に連れてきていた。目を離したほんの一瞬でいなくなった阿苑に肝が冷えたのは一瞬で、阿苑はなんとあの雨の中で別れたきりの藍忘機の足元でわんわんと声を上げて泣いていた。
     久しぶりに遭遇した見知った顔が、阿苑を泣かせているなんて思いもしなかった。あんな別れ方をしたのに、再会がこんな笑える場面だなんてことも思いもしなかったけれど。お陰で声を掛けることに悩まずに済んだし、冗談を言って揶揄って、まるで何もなかったかのように話をすることができた。
     屋台の玩具屋の前で足を止め、阿苑に玩具を見せてひやかした。乱葬崗には玩具などないし見せてやるくらいしてもいいだろう。しかし、阿苑に玩具を見せて喜ぶ姿を見た藍忘機は、なぜ買ってやらないと不満気に疑問をぶつけてくる。そりゃあ、お金があったらいくらでも買ってやりたいが、今の魏無羨にはなかなかそうもいかない。
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