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    いろんな影響を受けています
    古いのは模写が多い

    二次創作は自己満足、妄想。
    【個性が出る絵を描きたい】
    何が心地よい絵かを模索中

    俺の弱さのため、他人に依存しまた見に来るであろうと「期待」を持ってしまう、その時に裏切られ落とされたトラウマがある。
    人間不信のため調子良いときと悪いときがはっきりする(時々発作が起こるので療養中←頭がオカシイジャンル系)
    日本語の表現力の言いたいことを上手く言えずに、勘違いさせるため、ここの文章小話は見ないほうがいい←意味が伝わることを祈る。
    リアクションをOFF
    回避は自己責任で

    お絵描きは楽しくが一番
    変わらないのは「好き」だという気持ち
    いろいろ描けるようになるまで練習中

    推しはここで
    推しを大事に
    推しの笑顔が

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    2025/04/18

    小話

    難しい話でもないんだ、僕はようやくなんだかんだと気づいた、気付くはずもないことだったのに、ソレは世界が認めていないからだと、僕は思っている。
    〘僕は知っている、本来なら未来の僕は死んでいるということを〙

    あの時、ドラゴンボールに願いを伝えたのは、未来から来た僕のところをみんなが忘れて、悟天と幸せに暮らすってことだった。
    なのに、現実起きていることは
    悟天と一緒にいるのは未来から来た僕。
    目の前に仲良く食事をしている、別の世界であろう未来から来た、
    僕が悟天と仲良く話をしながら食事をしている。
    両親は何とも思わない、悟天も思わない。


    食事が終わったあと、悟天を連れて都に来ていた。

    「にいちゃん?どうしたの?」

    怖い顔をしていたのかもしれない。

    「今日は、トランクスくんと、遊ぶんだよ。悟天はしばらくお泊まり会になるんだ。」
    「わ〜い。じゃあ、にいちゃんたちもいっしょだね?」

    たち、
    何を言っているんだよ悟天。
    もうこんな茶番、やめようよ。

    「あとから、兄ちゃん合流するから、だからちょっと遊んで待っていてくれる?」
    「うん!たのしみだな〜」

    その笑顔は、本来ならばずっと僕に向けられているんだよ、悟天。

    さて、僕はお父さんと話をしなくちゃ
    きっと、知っているはずだから。

    トランクスと遊ぶ悟天の姿を見ながら、僕は
    俺は、父さんの気配を探す。
    ああ、なんだ直ぐ近くに来てくれているんだから、父さんも
    海上で父さんに会う。

    「悟飯、そんな怖ぇ顔すんな。 」
    「父さんこそ構えて、どうしたんですか?」

    戦闘攻撃回避防御
    寸前の一撃
    父さんは本気を出していない、

    「俺が弱から?」
    「オメェはじゅうぶんに強ぇ。」
    「俺、父さんを尊敬していたのに。残念です。」

    後ろにベジータさんか••••
    ため息と同時に父さんを蹴り飛ばすとベジータさんめがけて飛んでいく。
    あんなに強かった父さんが、どうして?

    「わ、ワリィベジータ••••」

    受け止められて吐血くらいか。

    「悟飯、キサマ••••その髪色はなんだ!」

    知らないよ
    俺に言う暇あったら、逃げればよかったのにさ
    二人を、まとめて海に落とした。
    ソコからの気弾を撃ち込む、波しぶきと海底にいる二人が見えていたが気にすることはない。
    落とせばいいんだから。

    「来るのが遅いよ、未来の俺。」

    気配は消していても微妙にわかるんだからさ。

    「何を•••」
    「許さない、他人が悟天を俺の悟天にベタベタしているのを見るのが!」
    「俺は、悟天の••••」
    「あり得ない、なり得ない、悟天の存在しない未来から来た俺なんて、絶対許されないことだ。だから、死ねばいい。ここからいなくなればいい。」
    「••••」

    いまさら超サイヤ人なんて何になる、

    「俺は、悟天の兄ちゃんなんだ!!」



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