「出張で新潟まで来たよ」
これが初めて。
彼女がご飯奢るからと言うことで、時間かかったけど都会まで出てくる。
「ほらもっと呑みましょうよ~」
グイグイ来るなと思いながら酒を進めると先に潰れたのは自分だった。
完全に記憶がなかったわけじゃない。ただ裸で自分の上で嬌声をあげる彼女を見ながら、夢なのかもしれないと思った。
コトが終わってひと息ついた時。
「来月末も、また出張でくるから…」
悪夢の始まりか
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