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    0120_namayuzu

    @0120_namayuzu

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    こりゅぶぜ♀スケベ

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    recommended works

    noa_noah_noa

    MOURNINGアルセノに狂ってしまい、タイトルとほんの少しのシーンが書きたくて書いてしまった。
    物語調の語り口になっているのはアルハイゼンの視点になると頭のおかしさが激化してしまうので、抑えるため。
    先人達に刺されないかだけが心配。
    なんでも許せる人しか読んではいけない私だけが満足している。
    気ぐるいの書記官(アルセノ)気ぐるいの書記官


    スメールにアルハイゼンというとても優秀な書記官がいました。
    アルハイゼンは知恵の国スメールの書記官にふさわしい頭脳と学者特有の未知への好奇心から培われた豊富な知識を持っていましたが、自分のポリシーに反することはたとえ仕事に関することでもしない、他人からの評価を気にせず、物事の本質をストレートに言ってしまい、周囲の反感を買いやすく人間味の薄いことから「気狂い」と呼ばれていました。

    そんなアルハイゼンにも例外がありました。
    それは彼の恋人です。

    アルハイゼンの恋人はセノという、正義感と人情に溢れる大マハマトラでした。セノは教令を破った学者を裁くマハマトラのトップで、学者たちには恐れられていましたが、「大マハマトラ」の兜を脱いだセノを知る人たちからすれば思いやりの塊のような青年でした。そんなセノの一面を知る人はほんの一握りでしたが。
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