人理修正中のカルデアに呼ばれた武市先生1　埼玉での戦いを終え、天逆神を道連れに消滅した武市瑞山。このまま座へと帰還するはずだったが何かに呼ばれて手を伸ばす。
2　目を開くと何故か目の前に埼玉で共に高杉の野望を阻止したカルデアのマスターである少女の姿。自分も呼ばれたのかと思ったがどうも様子がおかしい。
3　聖杯からの情報により、どうやら自分は彼女の旅の始まり、焼却された人理を取り戻すための戦いに身を投じようとするまさにその瞬間に居合わせていることを知る。
4　目の前で不安な表情を浮かべる幼い少女がいかにしてあの特異点で出会った少女へと変わっていったのか。その全容を知るために武市瑞山は新米マスター・立花渚の剣として戦うことを決意する。

・新作長官（吸血鬼・攻）
　真祖の吸血鬼。教会の吸血鬼狩りにあい応戦していたところ部下を庇って重症を負う。
　なんとか部下を逃して自分も逃げ延びたが力尽きて倒れてしまう。大量の血液を失ったせいで力を失い小さな子供のような姿になっていたところを教会の神父に拾われる。
　最初はすぐに教会の異端狩りに引き渡されるかと思っていたが、面倒を見てくれる彼に興味を引かれるようになる。
　ある日、聖書のページで切れた彼の指から溢れてきた血を見て堪らずしゃぶりついたところ、相性が良かったらしく少量にも関わらず力を取り戻すことができたため、旧作こそ自分が求めていた伴侶だと確信し番にするために無理矢理組み敷いた。

・旧作長官（神父・受）

吸血鬼パロ吸血鬼パロ
新作長官（おチビ）
生まれたばかりの吸血鬼。
自我も曖昧でウロウロしていたところを原作が見つけて保護される。
その後旧作に預けられて吸血鬼の何たるかを教え込まれている。
人狼の友達がいる。
（後に迷子になって困っていたところを羊飼いの眼鏡の男の子に助けられて仲良くなったり教会勢力の新米神父と知り合ったり色々ある）

原作長官
真祖と呼ばれる吸血鬼の頂点に君臨する存在。
新しい真祖が生まれた気配を察して探しに来たところ新作を見つける。
その後既知の旧作に新作を預けて自分は最近動きが活発になっている教会勢力の動向を探っている。
吸血コウモリの眷属がたくさんいる。

旧作長官
原作同様真祖の吸血鬼。
生まれたばかりの新作を押し付けられて最初はいやいや面倒をみていたが物覚えの良いためだんだん興味が湧いてきて自分の書斎を好きに使わせるなどしてどこまで成長するのか観察するのが楽しくなっている。

夢主設定？名前　ジーナ
年齢　十四才→十八歳
髪の色　赤
目の色　右金　左赤
武器　2丁拳銃　短剣×２
　とある星との戦闘で新兵として参加していた少女。ドラコルルが率いていた隊と同じ戦場で偶然ジーナの所属する部隊の部隊長が戦死してしまったためなし崩しでドラコルルの隊に指揮が移りそこで始めて顔を合わせた。
　子供とは思えない奮戦ぶりで周りから「不死身のジーナ」と呼ばれていた。
　終戦後、ドラコルルのことを揶揄した上官を全力で殴り飛ばしたことが原因で除隊処分を受け、腹いせに隊で使っていたバイクを退職金代わりに持ち出し、それ以降は顔を合わせることはなかった。
　四年後、ピイナ補佐官の身辺警護として再び再会。なんとなく政府と軍との軋轢を感じていた。

旧作長官と新作長官の疑似親子ネタ　旧作長官と新作長官の疑似親子ネタ（ついでに旧作パピと新作パピくん疑似親子化）

　旧作長官　新作長官が幼少期に軍のクーデターを指揮。クーデターが失敗して逮捕されたあと中心的な存在だったため処刑されている。

　新作長官　息子。父親の処刑後、秘密裏に国外退去。その後素性を隠して軍に入隊。父親の名前を名乗って再びクーデターを引き起こす。

旧作パピ　旧作長官の息子を密かに国外退去させた本人。本当は処刑なんてするつもりは毛頭なかったが国民や政府関係者を説得しきれなった。故人

新作パピ　旧作パピの息子。新作長官の素性は知らない。

ゲンブ　旧作パピの頃からの側近。　新作長官の素性や事件の真相を唯一全て知る人物。先代が今際の際までずっと旧作長官の処刑を止められなかったことを詫ていたのを聞いていた。