・シービーのシナリオ
茶髪の青年の存在が本当に良かった…はっきり言ってしまうと厄介オタクでしかないんだけど好きなものを好きでいて良い自由とシービーの自由な性格につなげてくるとは思わなかった
あと最強馬論争を入れ込むのがうまい!多分いつの時代も人間は夢の押し付けをしあうんだろうなぁ
理想を押し付けるのも好意を抱くのも肯定してくれるシービーは愛される才能があるなと思う普通だったら耐えられないと思う(100キロ以上太るには才能がいると言う考え方と同じ)
後はカツラギエースの描き方が良かった…実装されたら引いてあげるから…三冠取らせてあげるから泣かないでの気持ちになりました。(シービーシナリオがカツラギエースまみれになったらどうしようと思っていた人)
・バレンタインとクリスマス※夢女的解釈です
なんなんだあのイベント…「諦めないでよ」ってシービーは誰かに諦められたことあったりする?
周りからどう見られても自分は自分であり続ける、期待には応えられないって言うシービーがいう「諦めないでよ」最高!それって自分はトレーナーになら縛られても良い、追われても良いってことじゃないですか?
トレーナーがチョコは自由なシービーに少しでも影響したい重石ってくだりがあった後にシービーから自分のグッズをいつもはいられないけどって言って渡してくるのすごい
退学直前まで相手を不義理に縛りたくないって言ってたシービーが自分がそばいられない時があるからって自分の姿形をしたもの渡すって結構重い()
個人的にバレンタインイベントとクリスマスって繋がってると思っててシービーへの相手に影響したい縛りたいってことのシービーなりの答えなんじゃないかなと思ってます(拡大解釈すればプロポーズの可能性まである)
何もかも置いてきてでも自由であることを求めるシービーが自分のものを常に持っていて欲しいなんて言うとんでもない縛りをしてくる、それってもう恋超えて愛とか執着の域になってません?トレーナーのこと大好きじゃんと思ってずっとここのくだりに狂ってました
・夢を見せるウマ娘
シービーが満足できる走りが出来なくなった時、自由に走れなくなった時シービーは自分のこと夢を見せるウマ娘では無くなったと思ったらトレーナーの前から消えていきそうだとずっと思ってる
トレーナーは走ってるの見て腰抜かすくらいにはシービーが走ってること自体に惚れ込んでいるけれどシービーは何を持ってして「自由」に走ることになるのかそこの食い違いがあると大変なことになりそう…個人的にはここが1番恋に変わりやすい、自覚しやすいタイミングなんじゃないかなと思う
何があの二人にとっての夢なのか1番妄想しがいがあるし創作する上でのキーポイントになりそう
・シービーシナリオで掘り下げがあったルドルフの話
やっぱり最推しなので出てきたら気になるルドルフ…「ウマ娘には生まれ出ることがないものをトレーナーは持っている」これをルドルフが言ったっで事実だけでこの先どんな🐴×🐴のブームがきても生きていける気がするありがとう😭
実馬の話を一時期あさったときに強かったのはルドルフ、人気があったのはシービーっていうエピソードはよく見たんだけど、これって2年連続で三冠取らなかったらこんな風になってないんだろうなと思うと生まれ方、敗北の原因、引退の仕方含めてシンボリルドルフという競走馬は本当に人間に振り回された馬生だったなと再認識した
ウマ娘が実馬と離れたキャラ付けでよかったこのままだったら人間不信だよ…そしてルドルフの周りの人間って自分含めてほんとに不器用で大変そうな人ばかりだね…頼れるのマルゼンぐらいだなと思うとますます甘やかしたくなった