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    kirbypuyo

    @kirbypuyo

    師星ライアとかいう毛玉のふせ絵とか。

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    kirbypuyo

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    発狂失敗描写
    ※庭師は何を口遊む、セッション中の話

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    nummyha

    DOODLE
    ひいさく/ 熱の時は素直になれるよねって話 🍅といる時の💊は八割程が怒って胃を痛めていることの方が多いい。それでも表情は豊かな気がする。昔からの知り合い、同級生だからと言えば仕方がないがオレの前の💊とは全然違う。🍅に対してほんの少しの嫉妬を滲ませる🌸は階段の手摺を掴みながらズルズルとその場に崩れ落ちた。朝から気怠い身体に痛む頭。人に頼る事が苦手な🌸は一人でこの場を乗り切ろうと身体に力をいれるも立つことが叶わず階段で一人蹲ったまま落ち着くのを待った。「🌸……か?」 どのくらいの間この場で蹲っていたのだろうか、そんな🌸を見付けた💊は声を掛け直ぐに傍に駆け寄った。「大丈夫……じゃねぇな。他のやつに心配かけるの嫌だろうが、運ぶぞ」 🌸にひと言そう告げればひょいっと横抱きで🌸の身体を軽々と抱き上げた。💊に抱えられた🌸は意識が朦朧としながらも必死に言葉を紡いだ。「……迷惑かけて……ご……めん」 🌸の言葉に瞳を大きく見開くも驚かせた張本人は既に意識はなくどうしたもんかなと眉根を下げた。意識がない🌸を保健室のベッドに優しく寝かせくしゃりと前髪を撫でれば閉じられていた瞳が薄らと開く「体調悪かったのに気づけなくて悪かったな」「なんで……お前が謝るんだよ」 「オレはお前の恋人だから気づけなかったオレにも落ち度はあるそれだけだ」 自分が何も話さなかったにも関わらず💊は🌸を責めた事は一度もない。そんな💊の優しさにじんわりと涙が滲んでしまえば控えめに袖口を掴み本音を吐き出した。「💊は忙しいから迷惑かけたくなかった……、あと…………その、🍅の前だとなんだかんだ💊は……たのしそうだな……っておもったりもした」 「あ〜〜……なんだ。まぁ、色々言いたいことはあるが忙しくても恋人がしんどい思いするのは違うだろ。それと🍅の件だけどよ。付き合いが長いっつーのもあるが楽しいわけじゃない。でも、🌸にはそう見えて辛い思いさせてたか。これからは気をつける 」「我儘ばっかりで困んねぇの?「恋人に我儘言われて迷惑だって思うやつはいねぇよ。ただ、オレはこの通り言葉にして伝えて貰わねぇと気づかないこともあるからそこだけは頼むわ」「……そっか……良かった 」 💊の想いを聞いた🌸は安心したのか表情を綻ばせ再度眠りについた。そんな🌸の頭部を優しく撫でつけ微笑む💊
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    kanaria0197

    DONE今回恋愛描写は無しです。
    伯爵と地域は捏造の塊です。
    一郎、伯爵城に帰城する。(封神演義風)

    ※今回の特異点
    ・先天性女体化埋れ木一郎くん!
    ・キャラ崩壊しております。此処は遊園地。捏造多数。これは幻覚。
    ・伯爵や住んでる地域は全て幻覚です。
    ・CPはストアエ♀と伯アエ♀です。三世くんと一郎くん♀は友情です。


    (海辺の町で伯爵を目にし、殆どの記憶を取り戻した一郎は、一旦伯爵に会いに行くことにした。)
     魔界へと繋がる門を開いた先は、赤砂の砂漠だった。一寸先も見えぬ程、砂塵が吹き荒れている。門を潜るのを躊躇するメフィストを差し置いて、一郎は砂地に足を踏み入れた。久し振りと思うには余りに遠い。靴に砂が入るのも構わずに歩き出した。メフィストも「おい、待てよ」と悪態を吐きながらその後へと続く。
     視界が悪い中、一郎は迷いなくその建物を見付けた。しかし近付くにつれて一郎はその姿に眉を顰めた。宮殿の塀の周りを、茨が茂っている。以前はこんなものは無かった。しかしそこまでならば城の模様替えでもしたのだろうと気にしないが――その姿が異様過ぎた。アエシュマ時代の一郎によく似た幼子が、茨のそこかしこに絡まって死んでいる。思わず一郎の歩みが止まってしまった。
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