ゲ謎感想5●最初、ゲゲ郎が座敷牢で時ちゃんと話すシーン。ゲゲ郎は何故『時ちゃん』と呼んだのか?と疑問に思ったので考察してみた
●あの時点では水木は時ちゃんのことを『時弥くん』としか呼んでいない。時ちゃんを『時ちゃん』と呼んだのは沙代さんのみ。
●中盤、墓場での酒盛りシーンの際に、沙代さんと水木のバルコニーでの話を盗み聞いていることから、もしかして最初村に来たばかりの水木と沙代さんと時ちゃんが話しているところを、何処かでゲゲ郎は見ていたのではないか?と考察
●もしかしたらゲゲ郎は列車からずーーーっと水木に着いていたのではなかろうか?と。まぁ流石に龍賀の家までは着いて行ってはいないだろうけど。
●例のゲゲ郎が食事するシーンで舌長が見れるという説ですが、確認したところ見受けられませんでした。多分蕎麦を舌と見間違えたのではないだろうか?また確認してみるけども。
●まぁそれはそれとして舌の長い父さんは浪漫だからそのままでいてほしい
●最後、水木死んでね!?のシーン、とある方の考察を見て改めて見てみたところ、確かに水木が倒れてから時貞が岩子さんを上にあげるまでのシーンで、水木は湖の真ん中で倒れたはずなのに、地面のある場所に移動している→ゲゲ郎も湖にいたはずなのに木の根っこ部分に膝まづいている→多分だけど水木はゲゲ郎が木の根っこ部分に移動させ横たわらせたのではないか?
●そう考えるとゲゲ郎、妻のこと心配しながらもちゃんと水木のことも見てくれてたんだなぁと涙。
●これもとある方の考察を見て気付いたことなんやが、狂骨にブッ刺され、桜に縛られた後、『嗚呼もう駄目か…』ってなっているように見えるのに、一瞬ピクンて小さく反応するんですよね。その後に水木の斧の音が響くんですよ。多分そこで希望を見出したんじゃないかなゲゲ郎は。『諦めてなるものか』ってなったんじゃないかな。もう、ほんと、好き…(泣)
●最初社長室に水木が行く前の、水木の背後にあるパーテーションにある影に違和感がある、との考察も見かけたので見てみましたが、水木の隣にある影のことかな?アレがもしかして墓場ルートに行くはずだった水木の影とか??もっかい見てみよう。
●何度見ても父さんのお股が見えないのなんでやねん。乳首は見せてくれるのにお股見せてくれない父さん鉄壁すぎる。