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    ゆずころん

    DCと🍌🐠、twst落書き、原稿進捗とか。
    時に練習模写など…etc
    とりあえず雑多に投げます。

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    ゆずころん

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    昨日描いた女性がそこそこに気に入ってるから見てくれ

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    recommended works

    ki7nan

    DOODLE喧嘩する二人を書きたかったのに全然違うものになりました。
    💀🌸
    ちょっぴり背後注意な部分があります
    監督生と僕は所謂『お付き合い』をしていた。
     この男子校で、まさかこの僕が、まさか異世界から現れたという三次元の女の子と、お付き合い。

     彼女はとても気さくで、こんな僕にでも優しく接してくれて。リアルに免疫のない僕は、簡単に彼女を好きになってしまった。

     好きで、好きで。
     好きすぎて。
     離したくない。
     他の奴らと話してほしくない。
     君の笑顔を他に見せないで。

     君の全ては僕のものだから。

    「え?」

     だから君が、僕の言った言葉に表情を曇らせたのが、僕には理解できなかった。

    「だ、だから……僕の家に来ればいいよって、言ったんだけど……」
    「それは……」
    「卒業したら君に居場所なんて無いだろ? あのマブたちだって卒業と共に、はいバイバイ、だろうし? 学園長だってそこまで面倒見るつもりは無さそうだし。こんな世界に一人放り出されて生きていける? だって君、今だってあっちこっちの寮を渡り歩いてさ、一人では何もできないじゃん。ど……どうせ他の寮長ともよろしくヤッてんじゃないの? お、おかしいと思ったんだ、拙者みたいな陰キャに構うなんて裏があるに決まってる。で、でも拙者は心が広いですし? そんな尻軽な君を一人放っておいて死なれでもしたらさ、魂がウチに来ちゃうじゃん? 拙者のとこの仕事増えるし、や、厄介じゃんか、異世界の魂とか扱い分かりませんし? それならいっそこっちの世界の者として受け入れて……」
    1829

    oct8ast

    MOURNINGバルガスキャンプにきたフロイドと監督生がほのぼのお喋りするだけ。
    プロットと逸れすぎて途中で強制終了した……
    ぽかぽかと温かな日差しが木々の隙間から差し込む。
    春の訪れを告げにきた蝶はひらひらと舞い、可愛らしい花にぴたりと止まって、すぐにまた美しい羽を広げ去っていく。
    目を開けると大きな木が生い茂る大自然、耳を澄ませは川のせせらぎ……そんな中どうしようもなく食欲をそそる香辛料の匂いがあたりに立ち込めていた。

    「もーやだ飽きた」

    パチパチと弾ける炎。
    右手に薪と、左手にうちわを構えたフロイドは地面にごろんと寝そべった。

    「ちょっとフロイドくん、火のそばで寝たら危ないっすよ
    ほらほら、そろそろ薪を足して風送って!」
    「そもそも何でカレーなの、俺今日カレー食べたくないんだけど」
    「キャンプなんだから仕方ないっすよ
    それともウツボ料理でも振る舞ってくれるんすか?いい加減火から離れないとマジで蒲焼になるっすよ」
    「ウツボの蒲焼になんの俺?」

    げぇ、と顔を顰めて起き上がると、ポイポイと手近にあった薪を火に焼べて、やる気なさげにパタパタとうちわを仰ぐ。

    「そもそも、何でフロイドくんが来たんすか?
    キャンプといえばジェイドくんでしょ」
    「モストロのシフトあるから、俺とジェイド2人同時に休むなってアズ 3608