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    sae_osnn

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    POIPOI 23

    sae_osnn

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    一個前(https://poipiku.com/4895411/11116000.html)の世界線の👻どひとどひの妄想。
    描きたいとこだけなのでいきなり飛びます
    普通にゴーストが可哀想なのでオリジナルはこの後その分イチャついてくれや

    Tap to full screen (size:874x1240).Repost is prohibited
    💘😭😭😭😭😭😭🙏🙏🙏🙏🙏💖💖🙏😭😭😭😭💖💖💖💖💖💖💖😭🙏😭🙏😭🙏❤❤❤😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭💖💖💖💖💖😭😭😭😭😭🙏😭
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    Replies from the creator

    recommended works

    @7_kankankan_100

    DONEどひふ版深夜のワンライのお題「貯金」で書いたどひふです。中学生時代。中学生の頃、一二三はある物を見つけてしまった。
    独歩の部屋の棚の奥、惑星や鉱物、植物や生物の図鑑の後ろに隠れるようにそれはあった。夏休みの自由研究の調べ物に独歩の本を借りようとしただけだ。探るつもりはなくて全く偶然の事だったので一二三はなんの悪気もなくそれを図鑑の後ろから取り出す。クッキーかチョコかが納まっていただろう繊細な花柄が描かれた缶箱。そのままにしておけなかったのは『一二三の……』と太字の油性ペンで書かれた文字を見つけたから。その先に続く文字があるらしいが本に隠れて見えなかったのだ。
    独歩はこんな所に『一二三の……』何を隠しているのだろうか。もしかしたら悪口かもしれない、と一二三はちょっとヒヤリとした。学校で時々独歩にしつこくくっつくなと怒られたりするのを思い出すと、その可能性はあり得る。
    でも仕方がない。独歩にくっついていると落ち着くし、いないとなんだか寂しくてやっぱり側に行ってしまう。眠る時にお気に入りのぬいぐるみを離さない小さい子のようなものなのかもしれない、と一二三は自分で思っていた。これが大人だったら、タバコやお酒のようなやめたくてもやめられないものだろうか。ま 2391

    @7_kankankan_100

    MAIKING供養しようと思ってた学生どひふの夏休みステップアップ話、少し進んだ。
    これ本にしたいと思ってたから進んだのはいいんだけど、小出ししないと死ぬ病にかかっているのでそっと出させてください。後で消すかも。
    【ひとつ前のやつの続きから】


    「合ってる……いっぱいエッチなこと考えてて、実は……」
    独歩は何か言おうとしているが言葉が詰まって何度も息を飲んでいた。一二三はそれをじっと待つ。
    「じ、実は、昨日の夜、お前とのキスを思い出して勃っ……た」
    言った。遂に言ってしまった。
    猥談をしたことがない一二三に生々しい話をしてしまい独歩は一気に恥ずかしくなって、それを紛らわすように一二三を抱きしめる腕にさらに力を込めた。
    「ぐえ。くるしーって。へへ、独歩とこーういい話したことなかったよな。俺っちもやっぱ独歩とはなんか恥ずくってさ。なぁ……勃って、んで、どうしたの?」
    こんな状況で隠す方がおかしいと思った独歩は洗いざらい話した。
    「へ、へぇ……だからさっき布団嗅いだ時にあんなにあせってたんだ。そっか……ここで」
    一二三の脳裏には、独歩が自分を慰めている姿が浮かんで頭がくらくらした。しているだろうな、とは思っていたがいざ聞かされると刺激が強すぎる。小さい頃から一緒で、くだらない話で笑い転げて遊んでいたのに、もう立派に雄の慰め方を知っているのだ。
    一二三は「俺っちのことをガキんちょ扱いしている 5383