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    バルヴィエらくがき帳

    ついった(現えっくす)で描き散らかしたワンドロの描き直しなどをポイ(主に、おヒゲさん・創作男子さん・美少年さん)/昭和のまま令和でお絵描き再開したアナログ人間/そこらにある紙に鉛筆で下書き→スマホでパシャ!→アプリで指描き/ポーズ集・お絵描きアプリの素材に助けてもらう事あり

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    POIPOI 105

    髭ワンドロに参加しました
    (2023/10)
    2、3枚目はチョット加筆
    「帆前掛け」
    「月見バーガー」
    「ネックポーチ」
    「ディア デ ムエルトス」

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    めざしねこ

    DOODLEハロウィンの時期のグロジェレ。
    グロスタが自分のことを好きだと知っているけど、自分はつれない態度をするし、気持ちを告げられたとしてものらりくらり交わし続ける。
    年上に言葉巧みに振り回される攻めと、振り回してるけど最終的には押し負ける受けが好きですね。
    2024.11.4
    お菓子を配ったそのあとで「戻っていたんですか?」
     自分が一番に天幕に戻って来たと思っていたのに、中に入るとこちらに背を向けてベッドで寝転ぶジェレミーの姿があった。
    「ん? あぁお疲れさん」
     こちらを見ずにひらひらと手を振りながら背中で話す様子は随分とリラックスしており、ついさっき戻って来たと言うわけではなさそうだ。
    「ちゃんとお菓子配ったんですか?」
    「いや~誰も俺様のところには来なかったから、さっさと帰ってきちまったってわけ」
     うぅーとベッドの上で身体を伸ばす様子にちゃんとこちらの話を聞いているのか不安になる。確かにベッド横のテーブルにはお菓子が入ったままのカゴが放置されていた。
     誰が提案者かは知らないが、今日はハロウィンだからと駐留しているこの街の子供達に解放軍みんなでお菓子を配ろうという話になったのだ。お菓子はクロエが監修したというから、味は心配ない。
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