シエル。鏡。彼の本質は何なんだろうなとずっと考えていて、一時は“彼が言ってることは全部彼の本心で、言葉が本質なんだ”みたいに納得させていたのですが、
木下龍也さんの
“飛び降りて死ねない鳥があの窓と決めて速度を上げてゆく午後”
という短歌を読み、急に色んな物が繋がって出来上がりました。
ゆりかごが落ちるように、大きな風に木から落としてもらいたかったのかな。次の窓を探しに行くのかな

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