斑猫ゆき @scarlet_phoneme ワンクッション必要な絵と文章の置き場感想頂けるとめっちゃ頑張れます!! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 116
斑猫ゆき☆quiet followMOURNING炭魘♀前提の彦魘♀。炭魘♀が結婚した世界線で今もひとりで生き続けている未亡人にょたんむと子孫の🎴彦くんのお話⑤ここで止めておけばハッピーエンドっぽいです。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 斑猫ゆきDOODLE(※女体化・エロ)なんか思わせぶりなハードSMめこてまつ。2枚目アイマスクなし差分 2 斑猫ゆきDOODLE(※にょた)こてまつ♀ 斑猫ゆきDOODLE0721の日こてまつ。顕現したてのまつにやりかたを教えるこて 斑猫ゆきDOODLE(※女体化陵辱リョナ諸々注意)敵に捕まって陵辱されるまつ♀。前のやつ(https://poipiku.com/568780/11971751.html)の3時間前くらいの出来事(このまつ♀はこてと付き合っています) 斑猫ゆきDOODLE(※女体化陵辱リョナ死体色々注意)死亡フラグ立てちゃったまつ♀ 2 斑猫ゆきDOODLE(※にょた・ボテ腹)こてまつ♀軽装えっち recommended works 斑猫ゆきMAIKING精神病院の患者タンジロと医者タミオチャンのお話です。なんでも許せる人向けジョハリの箱庭・Ⅰ『プロローグ』 白い建物には、単調な足音だけが満ちていた。 空白だけで埋め尽くされた廊下を、魘夢民尾は歩いていく。打ちっぱなしのコンクリートで固められた壁はほんの僅かなくすみも見いだせず、リノリウムの床は足跡一つ無い。それを踏みしめる彼の洗いざらした白衣が、無色の上にまた無色を重ねて翻る。ゆるりとした足取りで揺れる彼の肌も抜けるように白く、ともすればこのまま立ち止まってしまえば周囲の白に溶け込んでしまうのではと危ぶまれるほどに色がない。 視界の中に見える唯一の色彩は、右手側に並ぶ窓くらいのものだった。青々と茂った樹幹が切れ目なく敷き詰められ、遠くへ行くにつれて蒼く霞んでいる風景。矩形に区切られたそれが数メートルごとに廊下の壁に張り付いている。色彩があると言うだけで、特に代わり映えがある訳ではない。時折吹く風が、梢を揺らして、濃淡を塗り替えていくくらいのもので。 2790 斑猫ゆきMAIKING精神科の患者タンジロと医者タミオチャンの炭魘②です。なんでも許せる人向け。※精神疾患やその治療などに関する記述がありますが、あくまでフィクションであり現実に精神疾患を患った方を揶揄する意図はありません。ジョハリの箱庭・Ⅱ『解放』 四十五分丁度に四〇一号病室へと足を踏み入れた民尾を、彼は柔らかい笑みで迎えた。昼間は眠っていることが多い彼にしては珍しい。そんな考えをおくびにも出さず、民尾は穏やかな微笑みを作って返した。 開け放たれた窓からは新緑の匂いが風に乗って、薄いカーテンを揺らしている。目の粗い生地を突き抜けた淡い光が、ベッドの上に落ちては揺れ、かたちを変えていく。そうして砕かれた影が、壁の翡翠色を含んで少年の額にある大きな痣にかかっていた。 「あ、民尾先生。こんにちは」 「こんにちは、起きてたんだね」 「はい、最近はこの時間もあまり眠くならなくなってきて」 少年の診断名はナルコレプシーだった。 嗜眠症の一種であるそれは、一般的には日中の強い眠気や睡眠発作、脱力症状が主な症状とされている。少年はそれに加えて入眠及び覚醒時の幻覚が酷く、やっと眠りについたと思えば叫びながら起き出すのが少し前までは日常茶飯事だった。こちらに転院して間もなくは民尾を罵りながら掴みかかってきたことすらある。それを思えば、大分落ち着いたものだろう。民尾は満足げにうなずく。 4196 斑猫ゆきMAIKING精神科の患者タンジロと医者タミオチャンの炭魘⑤です。今回長いので1章を半分に分けています。相変わらずなんでも許せる人向け。ジョハリの箱庭・Ⅴ『盲点』(1/2) 『たみおくん』 誰かが呼んでいる。 『民尾くん』 懐かしい声。 『ねえ、また聞かせてよ。列車の話』 柔らかい笑顔が、民尾の隣に咲いた。 気づけば、また民尾は夢の中にいる。あの、幼い頃の記憶を継ぎ接いだ世界に。 普段はそれを認識した途端に意識が現実を指向し始めるのだけれど、今日は勝手が違った。隣にいる幼い友人が呼んでいるから。その声が、微笑みが、民尾のたましいを優しく掴んで、留め置いてくれている。あどけない面立ちの後ろで、鉄道模型が無限の轍を巡り続け、車体がレールを引っ掻く軽い音だけが、子供部屋には満ちていた。 『しょうがないなぁ』 勿体ぶってみるけれど、緩む口元は抑えられない。 本当は、こうやって友人と時間を共有できることが、嬉しくてたまらないのだから。背伸びをして、わざと冷淡に振る舞ってみせても、彼はそれを嫌味と取ることもない。いつでも心から驚嘆し、素直な歓声を上げてくれる。それを確かめたいからこそ、民尾はいつも無理に彼へすげない態度を取っていた。 10206 斑猫ゆきMAIKING精神科の患者タンジロと医者たみおさんの炭魘シーズン2です。失われてしまったたみおさんを見つけるべくタンジロがもう一度手を伸ばす話。今回ぜんねず要素あり。星屑の証明・Ⅰ 部屋の中には、部屋があった。 机の上に乗るほどの小さな人形の家は、しかし締め切られた居室の中でそれ自身がこの空間を構成する主体であるかのような存在感を放っている。少なくとも、部屋の主である炭治郎にはそう感じられていた。 家の壁は隣接した二辺だけに張られ、開けた残り二辺から中が覗けるようになっている。淡い色彩で統一されたシールで平面上に内装が表現されていて、そのなかにふたつだけ、ぽつんと浮き出したように人形が立っていた。紙粘土で拙くこね上げられたそれは、床に貼られた鉄道模型のシールを覗き込むかたちで慎ましく身を寄せ合っている。 そのうちの黒髪の人形に向けて、炭治郎は話しかける。机の上に半ば寝そべるように視線を合わせ、縋るように。 12264 斑猫ゆきMAIKING精神科の患者タンジロと医者たみおさんの炭魘シーズン2です。失われてしまったたみおさんを見つけるべくタンジロがもう一度手を伸ばす話。今回たみおさん出てきませんが根底はたんたみです。星屑の証明・Ⅱ とっぷりと暮れた夜にも、未だ夕焼けの名残が残っていた。東の空の端に溶け残った薄桃の明かりが、商店街のアーケードにささやかな照り返しを預けている。けれどそれもすぐに黒に溶けて、二色に塗り分けられた幌の柄の区別はつかなくなる。 炭治郎はそれに背を向けて、善逸と禰豆子とともに学校への道を歩き始めていた。商店街から学校へとまっすぐに続く舗道は、炭治郎が入院する前と同じような顔をして三人を出迎えてくれる。店の配置も、街路樹の背丈も、バス停の剥げかけた時刻表も、あの頃と同じだ。 (……だけど) すれ違った掲示板に貼られたポスターを一瞥して、炭治郎は胸の中ひとりごちる。少年科学館のプラネタリウムの広告。夜空の青を退色させたそれは、十二星座の物語をテーマにしたプログラムを宣伝していた。確か、入院する前は子供向けアニメのキャラクターが天体の豆知識を語るという番組だった筈なのに。 15111 dodonkoDOODLE歳の差BL話です。18禁です。26×16歳です。 腹違いの兄弟同士の話です。受けの弟はふたなりで、女性器もついています。腹違いの弟に親の財産がいくことになっており、弟に興味が湧いた兄は親父の不倫相手の勤める古い旅館を訪ねるのでした。そこにいたのは美しい仲居でした。その仲居が弟とはつゆしらず・・・・。同じ穴のむじな「本当に辺境の地だな・・」 「来るとき、タクシーの運ちゃんに降ろされたもんねぇ」 「ああ、笑えたな「ここから先バックで下がることもできないくらい狭くなるんで」って。まさか、 降ろされて1キロも山の中を歩かされるとは思わなかったもんなぁ」 「ヒールなんて履いてくるんじゃなかったわ。まさかこんなところだとは思わなかった。」 「山に行くって言ったろ。大体、旅行ってのはどこに行くにも歩きやすい靴で行けって言うよな。」 「私はどこに行くにもヒールよ!」 「そうですかい」 部屋の端にある、縁側の椅子に座って、ビール片手に、女と庭を見る。 いかにも仕立てられた美しい庭園ではなく、山野草を少し手入れしただけの庭で、近くには水車や井戸があり、畑や家畜の小屋があった。 7874 ひまねるDONE炭魘の日に合わせて書きました、読み切りですkm学設定人魚の肉を食べたかもしれない💤さんと、その秘密を探る🎴くんのお話 2649 daidaishikibuPROGRESS犯され続け感度が良くなってきた母俺は、母親をレ●プした。性欲を持て余した息子はある日、レ●プすることを決心する。それは、最も身近な女の身体…母親。正体がバレない様に目を隠し、服を剥き無理矢理犯した。FANBOXで更新中です。https://daidaishikibu.fanbox.cc/完成後はDLsite様、FANZA様で販売させていただく予定です。宜しくお願いします。 3 daidaishikibuPROGRESSまたレ●プして欲しいから冷たくするんでしょ?【母親レ●プ 目を隠し服を剥ぎ取り無理やり犯した日】母親が特別好きというわけではなかったが一番身近な女だった。FANBOXで掲載中です。https://daidaishikibu.fanbox.cc/FANZA様にて申請中です<(_ _)>宜しくお願いします。 4