七奈(一歩)TRAINING絵文字送っていただいてありがとうございました。ここらで引っ込めます。基本一人で妄想して一人で描き散らかす人間なので、メッセージを通して他者の意見や好きポイントを知る事はすごく新鮮でした。「なにわ拳闘会」を略して「なに拳」と呼ぶのだと知った時は落語研究会を略して「おちけん」て言うのに似てるなぁと思ったり。あ、あと私の他にキースが好きだという方もいて嬉しかったです。どうもありがとうございました! 七奈(一歩)TRAININGはじめの一歩を読んで驚いた事その② けっこうコピーが多い40巻あたりまで気付かなかった。素人目には分からないというか流石熟練のなせる業と言うか(別に同じ顔が多いとか描き分けが少ないとか言ってるわけじゃなくてゴニョニョ…)コピーと言えば、ダウン時のグニャアってなってる絵が実はコピーする瞬間に動かしながら写したものっていう、言われれば分かるけど発想が凄いなと思った。 七奈(一歩)TRAININGアナウンサーの人毎回大変。ところでラウンドガールが出てこないのは何故(メキシコ編の軽量で後ろにチラっといたかな)栗田を描いたのでチラっと語るが、伊賀栗コンビはあれで終わりなんだろうか。伊賀が「俺はあんたのロボットじゃない」みたいな展開というか、あだち充のH2に出てくる栄京学園高校のような内部から崩壊していく展開をすごく期待している。別に伊賀を応援してるわけじゃなくて青木に花を持たせてやりたい 七奈(一歩)TRAINING主(ヌシ)115巻で登場して以降未だに謎な主。この人一体何なんだろう。元トレーナー?元医者?もしかして鷹村にしか見えてないイマジナリーフレンド?(もしも鷹村がボクサーにならなかった果ての姿とか…いやいやいや無い無い)とか色々想像してみる。ここまで謎だとむしろ謎でも何でも無い気もしてきた。つまりただの友達。木村が「あの男友達なんていたのか」って冷静に反応してたのが好き。 七奈(一歩)TRAINING柳岡さん大阪人から言わせると「もう寝るよ!」は「寝るから静かにしろ」の意味。それはそうと柳岡さんの一人称を確かめるために85巻読み直したけど、この巻楽しすぎるやろ。どつくリスト作って沢村のバイク壊して宮田とスパーして宮田父の飲んだくれ話聞いて一歩の家泊まって鷹村が下痢になって。目白押し。柳岡さんは宮田父と話してる時は「私」だけどあれはよそ行きの顔なので普段はおそらく「ワイ」(多分…) 七奈(一歩)TRAININGリカルドがカレーうどんを食べる話「危険をはらんだ瞬間だった」を描きたかっただけ。リカルドって超人なのにめっちゃ人間くさい事で悩んでる。だって人間だもの。この人でも機嫌がイイときは鼻歌でも歌うんだろうか、と描きながら思った。 2 七奈(一歩)TRAININGこのロシア人とアメリカ人とインドネシア人とメキシコ人と日本人が一緒にいるところ好き。そんで喋る言葉はそれぞれ違うっていう。どーでもいいけどスカマラスがパチンコ店から出てきたポーズがじわじわ面白い。 七奈(一歩)TRAININGホークって褐色&金髪&スーツ似合う&あの性格っていう。好きな人にはたまらんキャラだと思うんだが。でも言動がな…って言ったら鷹村はどうなるんだと。(眼が青いと勝手に思ってたけど確認したらそうでもなかった) 七奈(一歩)TRAINING絵文字ありがとうございます。連打も嬉しいです。通知が届くとやっぱり気分上がるね。話は変わって、一歩って復帰するのかな~。今後の展開や勝敗の予測をよく耳にするけど、全ては森川先生の匙加減としか言いようなくて。だって誰も一歩の引退を予測してなかったし、望んでなかったわけで。かれこれ5年(リアル時間で)は経ってるので相当長い目で見るしかないよね。そういえば猫ちゃんが最後に出たのっていつだっけ? 七奈(一歩)TRAINING絵文字ありがとうございます。前回の投稿で第一話の鷹村の親切さについて触れたところ『世話をやいていたのは自分の居場所として鴨川ジムを大切に思ってるからこそ(要約)』というご意見をいただいて目から鱗でした。一歩が引退してからの鷹村は凶暴さが増している、と見せかけて、メンタルが相当病られているので今後の雲行きが怪しそうでなりません。孤高は、寂しいもんな。 七奈(一歩)TRAININGはじめの一歩を読んで驚いた事その① このコマ割り「それアリなんだ」って思った。連載序盤の細かいコマ割りで紙面がギュっと詰まってる感じが大好きで、特に第一話は完成度が凄くて何度も読んだ(連載開始までの苦節が文庫版の後書きに書いてあったけど編集部への恨みつらみが滲み出てて草)ところでこの第一話、今読むと鷹村が気持ち悪い位親切。後にこれに繋がるエピソード0的な物を描いて欲しいなぁと思った。 七奈(一歩)TRAINING40巻あたりの絵が好き。少年漫画的で。まぁ一歩が一番可愛いと思うのは95巻あたりだけど、それはさておき。今見ると鼻とか耳とかかなり尖ってるけど90年代後半の絵ってどれもこれぐらい尖っていた。35巻宮田の『しかし 確かに 強い』の絵みたいに鼻や口を最小限の線で済ます描き方とか90年代だな~と思う。かなり好き。連載中の今の絵が角張った感じなのでまたここからどう変化するか楽しみでもある。 七奈(一歩)TRAINING梅沢くん個人的『はじめの一歩あるある』⇒梅沢くんが絡むと急に面白い。小島戦とか122巻からのスカウトの話とか。感情移入しやすいキャラがいると大分違うよね。はじめの一歩で涙したシーンってのが、ヴォルグの世界戦と16巻の梅沢くん再登場で(バックレるかと思った梅沢くんが帰ってくるとこ)少年漫画で主人公をいじめてた奴が仲間になるのは常套的だけど、主人公の家業を手伝ってくれるパターンは初めて読んだ。 七奈(一歩)TRAINING篠田さん会長には戦後編、八木さんには釣りとヤミさんというバックヤードに対して、篠田さんには無料案内所ってこれ如何に(藤井さんとの過去話も一応あるけど)試合中に木村と言い争ってるとこで爆笑した。若者気質な板垣を見て「最近の若いもんは」と口にした自分がすっかりおじさん側の人間になってると気付き落ち込む、そんな篠田さんが見たいです。 七奈(一歩)TRAINING台風がきてるのキースのカラーリングってどうなってんだろう。 七奈(一歩)TRAINING板垣鷹村に物怖じせず言える板垣。できた後輩だと思うんだけどなぁ。自己主張しない一歩に代わって読者の気持ちを代弁する板垣はそれだけでも重宝する存在だった(だった?いや勿論今だってゴニョニョ…)しかし84巻の鷹村の「お前が言うな」の台詞はよくぞ言ってくれたと思う。お前が言うなと。 七奈(一歩)TRAININGイーグルホークとプライベートで会ってたり、マイクと談笑してたり、バイソンの憧れの存在だったり。やはりボクシング界においてもコミュ強の人は最強。ホークというヒールキャラな対戦相手からの正々堂々爽やかオリンピックお兄さんという対比がすごく気に入ってる。個人的には鷹村との試合よりもその後のヴォルグの世界戦での抗議シーンで好感度が上がった。 七奈(一歩)TRAINING絵文字送ってくれてありがとうございます。メッセージもメチャメチャ嬉しいです。思い返せば、はじめの一歩にハマッたきっかけは以前メイドインアビスについて調べていたら至る所で森川先生の名前を見かけて、そんな時にYouTubeの「山田玲司のヤングサンデー」で森川先生とつくし先生が共演してるのを観たのが始まりでした(原稿制作過程が凄すぎてね)まさかここまでハマるとは思わなかった。うん頑張ろう。 七奈(一歩)TRAININGもしも(タイトルの通り)鷹村とあんまり変わらない。ミゲルって見た目に反して優しいやん、と思ったら「眼球狙え」とか指示出しててマジで怖い。いやしかし、ジジィズ4人の内ミゲルが一番初めに引退するとは思わなかった。アンダーソンもホークもウォーリーも超強かった。ありがとうミゲル。 七奈(一歩)TRAINING138巻読んだ。おそらく次の千堂vsリカルドで千堂敗北→一歩復帰のトリガーへ、みたいな予想を耳にしたが、水を差すようで悪いけど一歩がリカルドと戦う意味ってあるんだろうか。一歩は世界王者になりたいわけじゃない。しいて言うなら誰かに世界王者になれと頼まれれば話は別だけど。その誰かってのが鴨川会長なんじゃないかな~と。つまり会長の身が危ぶまれる展開へ…って自分で言ってて悲しいから止めよう。 七奈(一歩)TRAINING千堂とゴン昔はやんちゃしてて今は落ち着いてるとか、子供に囲まれているとか、突然キレるとか、なかなかに共通点が多い2人。いつの間に親友になってるみたいで嬉しい限りです。何を隠そう、私が一番好きな海外選手はゴンなんで、メキシコ編で内面が少し知れて嬉しかった。ゴンってリカルドの前でもあんな風に突然キレるんだろうか、それとも猫をかぶってるんだろうか。気になる。 七奈(一歩)TRAINING後ろに隠れる一歩会長や鷹村ならまだしも板垣や久美ちゃんの後ろにまで隠れてる一歩マジでかわいい。たまに一歩がどこを見てるか分からない眼をしてるとき、ちょっと怖いね。その眼の状態でダウンくらって沈むと更に怖いね。 七奈(一歩)TRAINING47巻あたりから最強かと思われていたデンプシーロールの弱点が出るわ出るわで、「デンプシーロール破り破り破り」とか出ちゃう始末。当分の間本編はデンプシーの話題が続いたわけだけど、日本中のボクサーが妥当一歩に向けて試行錯誤してたのを見ると、ある意味一歩のおかげで皆の心が一つになったとも言える。それって平和じゃんね。何気にデンプシーの弱点をいち早く見抜いたのは伊達さん。あの人は凄い。 七奈(一歩)TRAININGキース・ドラゴン日本大好き&麻雀大好き&お寿司大好き、どこをとってもいい人でかなり好きキャラ。あと名前の響きがイイ(キース・ドラゴン…いい)作中誰もツッコまなかったけどリングインの時のDJオズマみたいなガウン、ぶっとんでて好き(背中に国士無双って書いてあるやつ) 七奈(一歩)TRAINING板垣が本当に凄いところはあの「明るさ」。作中じゃ慢心だとか言われてるけど彼の明るさに救われた場面は何度もあって(小島に面と向かってキレたシーンが一番好き)それだけに最近の板垣の低迷っぷりは悲しい。今井は、一人真面目にコツコツ積み上げて王者になったはイイけど周囲は 引退&世界&停滞&国内敵ナシで一人イラつく気持ちは分かる。今井にも良き理解者となる先輩キャラがいればイイのになと思う。 2 七奈(一歩)TRAININGリカルドポイントリカルドを楽しませると増える。一番ポイントを貯めたのは伊達さん。今私の中で海外選手がマイブームなのでいろいろネタを描きたいんだけど、リカルドの私服とか全く想像できなくて、読み返してもスーツか水着しかないしお手上げ。あとメキシカン柄のパーカーってのがすごく素敵なのでゴンザレスに着てほしい。 七奈(一歩)TRAININGホークとウォーリー今137巻。コミックス派なので読めるのは一旦ここまで。続きたのしみ。ウォーリー本人はすごく好きなんだけど一歩との試合はマジで長かった。本誌で読んでた人は酷だったろうに…。ホークについては「屑だけど最後まで反則はしなかった」という意見が多くて、だからみんなのベストバウトに選ばれてるんだなぁと思った。愛されてるなホーク。 七奈(一歩)TRAINING鷹村一歩と会長に対する鷹村はまるでメンヘラ?ヤンデレ?ちがうな えーっと下の子ができて自分にかまってもらえなくった上の子が親の注目を引こうと問題を起こす、あの感じ。単に会長大好きだけでは説明つかんと思うのよ。あの女々しさが。鷹村は一歩が一緒に世界に行ってくれる事を期待してた。期待してた分だけ引退の落胆は人一倍だった。孤高はやっぱりさみしい。 七奈(一歩)TRAININGゴンゴンザレスのこと。今136巻。いつの間にあだ名で呼ぶ仲になったのか。ゴンザレスさんはもっと素を出した方が愛されると思います。それはそれとして、千堂とヴォルグが対面したのって23巻(94年)以来だから。え、約30年ぶり?凄。 七奈(一歩)TRAINING宮田133巻にあった、宮田が鴨川ジムに帰ってくるという発想。そんな事考えた事もなかった。しかしどーにもそれは歓迎できない。一歩との対戦は永遠に無くなるわけだし、そもそも宮田が帰ってくるとも思えないが。っていうかこの漫画を連載当初から追いかけている読者はもう30年以上待たされているのか…途方もないな。正直私が気掛かりなのは一歩と宮田の対戦よりも鷹村の6階級制覇の方。このペースで間に合うのだろうか 七奈(一歩)TRAININGまだ途中板垣、今井のこと京介って呼ぶのやめたん? 七奈(一歩)TRAINING133巻ありがとうございました。ありがとうございました。ページめくった瞬間、夢かと思った。本当にありがとうございました。 七奈(一歩)TRAINING小島寿人今133巻。森川先生曰く、小島は彼と同世代の男性からの支持が熱いらしいので一歩贔屓な私からするとあまり好きになれない試合だった。でも読み返してみると、勝てたのが奇跡ってくらい危機的な状況だった。実際一歩はこの次から負けが続きパンドラ症状も出てくる、小島戦のあの一発を喰らいさえしなければ、一歩が王者としての自覚(人外)が芽生えていれば、と悔やまずにはいられない。 七奈(一歩)TRAINING下ネタが好き今131巻。はじめの一歩ってもっと真面目な漫画かと読む前は思ってた。でも実際読んでみたら下ネタ満載で一瞬でハマる。一番好きなのがテープレコーダーからの鷹村のケツ。それから「いっぽがちんこ対決」直後の宮田のシリアスシーン。あまりの落差に笑った。あとフナムシ。 七奈(一歩)TRAINING消そうかとおもったけど面白いからおいとく。 七奈(一歩)TRAINING無料案内所ってなんですか今126巻。ボクサーを引退した一歩はセコンドとなってなんやかんやあり……って引退してからめっちゃ面白い。え、すごい何コレ。色々あって坊主頭になったんだが私は一歩の髪の襟足がすごく好きなので早く元に戻ってほしいです。あと無料案内所についても教えてあげて欲しいです(やっぱり新人王の時の大阪で風俗に行っとくべきだったな) 七奈(一歩)TRAINING一歩と鷹村とAV(部屋とワイシャツと私、みたいな)ノリツッコミをする一歩を描きたかった。一巻らへんを読み返したら鷹村が世話好きの頼れる兄貴って感じですごく微笑ましい。最初のスパーで一歩のセコンドについてるのイイよね。いつからあんなデリカシーの無い男になったんだろう(多分鷹村像とか作ったあたりから) 2 七奈(一歩)TRAINING一歩 引退今121巻。こんなことって。ゴンザレス戦の敗北も、ウォーリー戦の苦戦も、小島戦の迷いも、練習せずにはいられない彼の性分も全てはこのシナリオへの示唆だったのか。こんなことってあるか。120巻の『申し訳ありません』からページをめくるのが辛かった。泣き腫らした。でも有難い事にはじめの一歩はまだ完結していない、続きを読もう。 七奈(一歩)TRAININGA・ゴンザレス今116巻。何故ゴンザレス戦で負けたのかまだ納得できない。いや別にケチをつけたい訳じゃなくて必然性は何だったんだろう。敗因が「勝気の不足」だとしたらそれはもう伊達戦でやったし、初心に帰って再スタートも伊達戦でやった。小島戦での怒りのままに叩きつける喧嘩殺法は御法度という会長からの念押しもあった。じゃ一体どうすれば勝ててたんだ。ん?もしかしてこれって負けイベント?そら無理やわ。 七奈(一歩)TRAINING人外とは今114巻。主人公一歩の誠実さがこの漫画の魅力の一つだと思ってるんだけど、ここにきて彼のそれが足枷となりつつある。物語としても漫画としても。一歩は変わるんだろうか、人外に。それはそれとして、バイソン戦でジリ貧でも立ち向かう鷹村の姿はカッコイイ。かくも弟弟子の不出来を帳消しにする強さは痛々しくもあった。 七奈(一歩)TRAINING一歩今110巻 ゴンザレス戦 敗北 七奈(一歩)TRAINING今井京介一歩に憧れるあまり同じ髪型(にしたばかりに宮田にボコられる)な京介。「笑え!さぁどうぞ」あたりからすごく好きになった。この見た目でお坊ちゃんって言うんだから困ったもんだ。板垣とのライバル関係が実に少年漫画らしくて好印象です(っていうか本来、一歩と宮田がそれであるべきなのにあの二人は少年漫画の範囲越えてるから相思相愛だから) 七奈(一歩)TRAINING宮田と親父さん今98巻。宮田父が思っていた以上にろくでもなかった事が過去話で分かる。宮田は一体何度親父に叩かれたんだろう。指導の中だけじゃなく日常でも相当叩かれたんだろうな。だから臆することなくカウンターを狙えるんだ。強くなったな宮田少年。そーいうわけで宮田の頭を叩いていいのは父と鷹村だけ。 七奈(一歩)TRAINING間柴了今97巻。間柴にかぐや姫の「妹」を聞かせたらきっと泣き崩れる。♪『妹よ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや』♪ 七奈(一歩)TRAINING板垣学今94巻。途中参入した板垣だが、もうすっかり板垣無しのはじめの一歩は考えられないくらい必要な男となった。近頃妙に板垣が可愛い。それとは別にして、板垣や鷹村は読者が思ってる事をズバっと言ってくれるのでこういうキャラは読んでて気持ちがイイ。 七奈(一歩)TRAINING一歩まだ途中 七奈(一歩)TRAININGチョークスリーパー(もどき)試合で負傷していく一歩を見てるとドキドキするのはどうしてだろう。真田戦でインターバル中に立ち上がれなくて会長に「立てません」って無言で首振ってるとこ一番好き。あとララパルーザの「パンチに潰される」ってとこ。 七奈(一歩)TRAINING一歩武戦がすごく良かった。一歩はベテランに弱いね。会場に武の子供が来てたからてっきり、試合前に仲睦まじい親子の姿を目撃させて、自身と重ね合わせる人情作戦かと思ったけど流石にそこまではしなかった。 12