セドリックについてセドリックのプロフと小話

セドリックとメイドのソフィーですが、
生まれてからずっとソフィーが面倒を見てくれて
いたので、ソフィーの事が大好き（恋愛感情では無い）
素直になれないので、何時もツンツンしている
ソフィーは思春期だと思って、少し悲しみつつも対応している。（特大勘違い）

シャペルという苗字ですが、
アニマルシャペルは街です。
※王家とかじゃないよ！（自分で間違えそう）
地名の苗字で
坊ちゃんなのはたまたまです。

名前:セドリック・シャペル
性別:男性
年齢:17歳
誕生日:7月11日
種族:人間
出身:アニマルシャペル
好き:サンドイッチ
苦手:コーヒー
趣味:チェス
職業:（学生）
夢:悩み中
性格:素直になれない
その他:

とくべつなひみつ　爪で柔肌を傷つけないよう、そっと道丹ちゃんの頬に触れてみる。警戒心がないのかなんなのか、俺の爪が近いのに彼女は気持ちよさそうに目を細めた。
「どうしたんですか、創一朗さん」
「いや…………なんもあらへんよ。今日はいつもよりおしゃれしとんねやなぁ、思ったくらいやで」
　普段の道丹ちゃんは、私服すらも制服で、化粧っ気のない子だったと記憶している。でも今の彼女は花柄のワンピースで、ほんの少しの紅をさして、一体誰と出かけるのかという容貌だった。
「（同世代の子とかかなぁ。浮ついた話聞いたことあらへんけど……若い子の成長は早いし）」
　よしよしと頭を撫でると、少し嬉しそうな顔をしたのに気づく。
「よかった。創一朗さん、女の子の化粧に気づかないような鈍感さんじゃないんですね」