報われない愛情人外と人が戦争をしていた頃。
ツバサとユキは親がいなくなり、孤○院で育った。
ツバサもユキもお互いのことめっちゃ好きで結婚の約束をした
ユキは魔法が使えてツバサは純粋にすごくて尊敬してたけど
施設の人間は魔法が使えるので嫌われていた、そのそばにいたツバサも若干嫌われ気味になった。
(人外が主に魔法を使う影響で人間が使う魔法は禁じられてた)
で施設の人間はユキに乱暴するようになって包帯とか巻くことが増えた
ユキは我慢したらツバサと一緒に居れるから別に大丈夫なんだって思ってたけど
戦争に巻き込まれてツバサはやけど?で左目を失明した。ユキは左腕をなくした。(切られた)
両方とも嫌われていたため助ける費用も出さなくてご飯だけ出した。ご飯だけでも敬えと
ツバサは施設の人間に乱暴されていることを知ったがどうすることもできなくて自分の無力さを知る
いつかどこかにユキのこと閉じ込めて一生二人っきりで生活できたらいいと不穏なこと思ってるサイコ
ユキはツバサが乱暴されていることを知って何もできないけどごめんねって言われたけど
自分にはツバサが大好きでいてくれて信頼できるからいいし乱暴されても殺されても好きでいるんだろうなって思ってるヤバい奴だった。
ツバサのそれから
人外との戦争で勝つ為に生物兵器の実験(子供なら大体できるし金がめっちゃ入る実験、その子が死んでも金が入ります)
に行くことになってしまいユキと離れ離れになってしまい、自分は死んでしまうんだろうなと思ったら成功してしまって絶望する。
一週間何してもいいって言われて施設に戻ったところユキはすでに死んでおり怒って施設の人間を殺してユキのことを食う。
絶望の味。一週間後には記憶を無くされてしまうのをしっていたのでずっとユキのことを忘れたくない為自分をユキのような顔にした。
ユキのそれから
ツバサが帰ってくると信じて待っていたし、もう来ないかもって思いつつずっと待ってたら施設の人間に殺されてしまう。
ツバサに会いたかったなって未練を残しながら死んでいく。