カニカマ僕カニカマ齢1週間!
将来の夢はエビフライにされて食べられること!タルタルソースをたっぷりかけられて、美味しく食べて欲しいんだ!
えび「やあカニカマ!いつになったら冷やし中華始めるんだい?」
カニカマ「やあ!エビくん!何度も言っているじゃあないか、僕はエビフライになりたいんだ、冷やし中華は始めないよ、」
えび「全く、お前はいつになったら自分がカニカマということを自覚するんだい、いいか?お前はカニカマだ、エビじゃない、エビフライにはなれない、わかったか?」
カニカマ「だから僕はエビだって、えびくん、1度眼科へ行ったらどうだい?」
えび「いや俺既に目ねぇし、身だけだし」
カニカマ「そうだった、え、じゃあどうしよう」
えび「俺に聞かれても困るよ…」
カニカマ「えびくんはいったいなんの根拠を持って僕のことをカニカマだと言っているんだ!!」
えび「いやだって、お前、名前カニカマだろ?!!!」
カニカマ「名前がカニカマなだけだよ!差別だよ?!!」
えび「いやいやいや、そんな中身はエビなんですぅ的な話でもない、お前自身がエビって話だろ??」
カニカマ「違うよカニカマという名前のエビだよ僕はエビなんだ」
えび「えぇぇ…ま、まぁ、頑張れよ…なれたとしてもカニカマフライだろうけど…」
カニカマ「エビフライに!俺はなる!!」
えび「お前、それアウトだぞ原作者に謝れ」
END