※絶対絶望少女ネタバレプレイ感想
【移りゆく花音の印象】
絶女プレイ前は設定だけなんとなく知ってて作中に怜恩好きな女の子がいるってだけで嬉しかったし、フォロワーさんとかRP村のおかげでキャラは掴めたしビジュアルは好みだし推す準備はバッチリだった。
絶女プレイ中、地下車両のはしっこでひとりぼっちで怯えながら最期まで怜恩に助けを求めてあのメモを残したと思うと気が気じゃなかった。でも流石に3枚は引いた。実はユータックスが死んだ時点で花音の死も覚悟はしていた。
そしてすっかり存在を忘れてた絶葉だけど、これにより花音の印象がひっくり返る。めっっっちゃ強くてキャワいくてカッコいいじゃん!良い意味で裏切られた。キャワイイといえば言子をちゃん付けで呼んでるのも好き。病的に一途なだけのJKなのにしっかり体張って愛情表現してるあたりがそんじょそこらのヤンデレヒロインやら変態ストーカーとの大きな違いだと思う。ひと昔前のギャル語と業界用語も怜恩に好かれるためだと知って泣いた。てかなんか頭も良さそう。地頭がいいっていうのかな。とにかく好きです。
【殺すリスト】
要救助民の中で一番本人との関係性が薄い概要欄だと感じた。私が怜恩推しじゃなかったら誰の関係者かわからなかったレベル()本当は他の誰よりも激重感情携えているのにね……と思いたい。
浩子さんとこまるが可愛い可愛い言っててすごく嬉しかった。客観的に見ても可愛いのね。やっぱり可愛いの認識で間違ってなかった。
【葉隠と花音】
とても良い関係性。花音と最初に出会った未来機関が葉隠で本当に良かった。隣で寝るシーンとかハグするシーンとかちょっとドキドキしたけど何もなかった。結局怜恩が花音のことどう思っていたのか、明確な発言や描写はないけどやはり葉隠の説がしっくりくる。そんなところまで重ねちゃうの泣けるね。そりゃお母さんあんな綺麗だったらマザコンにもなるわな()
【花音回想シーンの怜恩】
いや天使か???????え??マジか???文面とは言え久々に生きてる怜恩を摂取したので感情が追いついていない。花音の本気度と反比例するような鈍さ軽快さはさながらライトノベルの主人公。可愛い。ストーキングに気づくの鋭い。可愛い。話しかけるの禁止とか言っといて忘れてるの可愛い。絶対に投げれるわけない、とは思ってなさそうでバカ。罪深い。推すしかない。あとやっぱり童貞じゃなさそうで安心した。マルコメ時代もちゃんとモテてるじゃん野球の何がいけないんだよ。でも花音がカッコよくなったって言ってんだから結局パンクな格好が似合ってたわけだよね。てかホームラン打ってヘラヘラしながら戻る怜恩私の妄想じゃなかったじゃんマジヒーローだわやっぱ勝たんしか怜恩大勝利感謝祭2022