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    Pandara_545

    ストグラ救急隊にどハマりしました。

    妄想をダバダバ流すために使用されます。

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    Pandara_545

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    妄想しかないっ!!でもいつかやって欲しいなぁこういうRP。🦑ちゃんはずっと黙ってて、ウィルさんが勝手に動いてるような素振りをする感じ。面白そう!

    side:Will Nyar

    今日も目が覚めた。
    いつも通りの朝だ。
    今日はイベント事があるのかな。
    今日は何をしようか。
    そうだな、まずはカルテ読みをして…
    それと…ストバトのカードを買って開封……デイリーカジノにも行かないと。


    さぁ、今日はどんな日になるんでしょうか。



    side:ももみ マルフォイ

    ……ひまだなぁ
    病院のカウンターで呆然と座っていると無線が入る音がする。

    『おはようございます。出勤いたします。』
    「あっ!」
    『ウィルー!!』

    ルーティーンのようにウィルの無線に応える。
    今日も出勤してくれた。嬉しいなぁ……
    なんて思っていると

    「おはようございます。」
    「ウィル〜!おはよぉ!!」
    「ももみさん、おはようございます。」
    にこやかに応答してくれるウィル。今日もかっこいい!


    side:Will Nyar

    無線の入る音がする。
    『雷堂ましろ、出勤します。』
    『おはようございます。』
    『らーどー!おはよー!!』
    『おはようございます、ウィルさん、ももみさん。』
    『おはよう、少し買い物したら出勤する。』
    『了解。』

    しばらくして

    ましろさんも隊長も病院に到着。
    さて、カルテでも読みに行きますか。

    いつもの部屋へ向かう。
    いつもの椅子に座り、いつものようにラジオ風にツッコミを入れていく。
    「えー…伊藤カテジさん。治先輩に殴られた…うん、何してるんです?よつは先生にちょっかいをかけていたところ、治先輩が怒ってしまいカテじぃをボコボコにしました……何してるんです?本当に。えー、そんなことしたらダメだと思います。その通りです、ももみさん。ですが治療方法が書かれてませんね…どうやって治療したのでしょうか、気になります。」
    「次……天ノぷら子さん。自動車に乗車中シートベルトのつけ忘れで吹っ飛ぶ……てつおさんの運転する自動車に乗車中、シートベルトを閉め忘れ吹っ飛ばされる…左足のふくらはぎが複雑骨折していたため絹豆腐で治療、完治……絹豆腐……?治療に絹豆腐ですか……これはまた……」

    side:ももみ マルフォイ

    《えー…次、後藤れむさん。栄養失調。勤務中栄養失調により倒れる……簡潔で素晴らしい。ですがこれは簡潔すぎますね。もう少し書いて貰えると読みがいがあるんですがねぎんさん……まぁこの手のものだと書きにくいのは分かりますが……》
    いつものようにみんなでウィルのカルテ読みを聞きに来る。
    壁に隠れてカルテを見ながらウィルのかっこいい声を聞く。いつもの日課。
    『伊藤カテジ、出勤する!』
    『かてじぃおはよー!!』
    『あぁ、おはようももみ!』
    『おはようございます。』
    『おはよう。』
    『おはようカテジ。』
    『おう!みんなもおはよう!』
    ウィルも出てくる頃合いだからみんなでかてじぃを迎えに行く。
    「お、おはようカテジ。」
    「かてじぃ〜!!」
    「おはよう、カテジ。」
    「おーみんなおはよう!!」
    「おはようございます、カテジさん。」
    「ウィルもおはよう!!」

    ピコンッ

    side:Will Nyar

    救助通知が来た。
    さぁ仕事です。
    「私行きますので。」
    「わたしもついてくー!!」
    「任せた。ありがとうな。」
    「いえ、それでは行ってきます。」
    急いで救急車に乗り込み、怪我人の所へ向かう。

    しばらく救急車を走らせると怪我人の元に到着した。
    「ウィル……うぅー……」
    「てつおさん、大丈夫ですよ。今治しますからね。」
    「ありがとぉ……」
    ファーストエイドを使い、治していく。
    「あーありがとうウィル。請求送っといて。まじ助かった。」
    「そういえばどうしてお怪我を?」
    「…シートベルトをつけ忘れてしまってな。」
    「あー……了解しました。」
    「わたしカルテかいておきます!」
    「よろしくお願いします、ももみさん。それでは失礼しますね。」
    「ありがとうウィル!」
    救急車に乗り込み、安全運転で病院に戻る。
    おっと、戻ることを伝えなくては。
    『今から戻ります。』
    『ああ、お疲れ。ウィル、ももみ。』
    『お疲れ様です』
    『お疲れー!』

    病院へ

    「ただいま戻りました。」
    「おかえり。」
    「てつおがシートベルトわすれでぶっとびました!」
    「なるほどな。」
    カテジさんとましろさんが駆け寄って来る。
    「おぉ!お疲れ。ウィル、ももみ!隊長、俺とましろでヘリの訓練に行ってくる!」
    「ええ、お気をつけて。」
    「いってらっしゃーい!」
    「くれぐれも気をつけるんだぞ。」
    「分かっている!じゃあいってきます!」
    「雷堂ましろ、行ってきます!」
    この街じゃあ気をつけても洒落にならないんだよなぁと思いつつ、見守る。

    数分後……

    救助通知だ。
    あれ?救急隊員が2人……ここには隊長、ももみさん……
    なるほど。
    「カテジさんとましろさんのようです。私行ってきますので。」
    「ももみもいきます!」
    「あぁすまない、任せた。」
    「まっかせてくださいよぉ!!」
    2人で屋上に行き、ヘリに乗り込む。
    「ももみさん、乗りましたか?」
    「はい!」
    「それでは行きましょう。」


    現場……へ

    「カテジさーん、ましろさーん?いらっしゃいますかー?」
    「かてじぃー!!らーどー!!」
    「ももみぃー!ウィルー!すまねぇー!ここだー!!」
    「すみません、ももみさん、ウィルさんっ!」
    ももみさんに2人をヘリ内へ運び込んでもらい、病院へ運んでいく。

    道中……
    「どうしたんですか?あんなに丸焦げになって……」
    「ちょっとオレがヘマしちゃったんです……」
    「らーどーがヘマしたの?」
    「山にごっつんこしたんだよな……」
    「はい……すまないカテジ……」
    病院が見えた。
    「はい、もう少しですからね、大丈夫ですよおふたりとも。」
    「とーちゃーく!!」
    急いで処置室へ向かう。
    「……はい、これで大丈夫でしょう!」
    「あぁ、すまないウィル!」
    「ありがとうございますももみさん!」
    「いえいえ!!!」
    みんなで談笑しながらロビーへ向かう。

    何か……調子がおかしい。

    side:雷堂 ましろ

    「…すみません、少し奥に行ってきますね。」
    「はい……わかり、ました。」
    何か変だ……よく分からないが……少しウィルさんの様子がおかしい。
    「ちょっと……ウィルさんについてきませんか?なんか様子がおかしいです……」
    「そうだな……なんか変だよな……」
    「れっつごー!」

    ウィルさんのいつもの部屋まで向かう。
    《………ッハ…苦しい……ッ》
    「ウィル……!?」
    部屋の中から聞こえた声にももみさんが走り出す。
    「ももみさッッッ」
    次の瞬間、ウィルさんが倒れ込んでしまう。
    「ウィル……?ウィル!ウィル!!返事してッッッ!!ウィルッッッ……!!!」
    ももみさんがウィルさんの体を揺らす。
    「どうした!?」
    「隊長……!ウィルさんが……!!倒れました……!!!」
    「ウィルが!?ファーストエイドは!?」
    「できませんっ!!どうしましょう!?」
    ももみさんはウィルさんを慕っている……だから尚更辛いだろう……
    「どうしようか……とりあえず息はしているようだから金取られないベッドに寝かせておこう。」
    「はい……」

    side:ももみ マルフォイ

    「ウィル……」
    大きいウィルの手は温かい。生きていることが分かる……

    ピコンッ

    「……通知ッ」
    横を振り向くとムクっとウィルが起き上がる
    「ウィル……?」
    「……」
    「どこ行くの?」
    「……」
    「ウィル……!」

    side:後藤 れむ

    「……やっちゃっ…たな」
    犯罪者との銃撃戦で負傷して倒れちゃった……
    「うぅ……」

    side:ももみ マルフォイ

    走り出すウィルを追いかけてわたしも走り出す。
    「隊長!ウィルがどっか行っちゃう!行ってくる!」
    「ああ!よろしく!」
    「……」
    「ウィルー?どこ行くのー?」
    ウィルは救急車に乗り込む
    『もしかしたら救助向かいに行くのかもしれません!!』
    『おっ…了…解……』
    わたしが乗り込んだのを確認するとウィルは発進する。

    現場へ……

    「れむくん!!」
    「ももみちゃーん!ごめんねー!!」
    「銃撃戦?」
    「良識ある犯人さんみたいで追い討ちはしてこないし抵抗したぼくだけ狙ってるみたいだね……」
    ウィルは直ぐに処置を終わらせた。
    「だいじょぶ?れむくん……」
    「ぼくはだいじょぶだけど……」
    「……」
    ウィルは犯人の方をじっと見つめている。
    【……命を容易に奪うでない。】
    とウィルは超低音で犯人を睨みつけながら言った。
    まるで何かに取り憑かれているようだった。
    その後直ぐウィルは救急車に乗り込んだ。
    「…確保。ありがとう、ももみちゃん。ウィルさんにもありがとうって言っておいてくれる?」
    「うん!またねー!!」

    病院……

    ウィルは病院に入るとパタッと倒れてしまう。
    「ウィル……?今ならファーストエイド行けるんじゃ!」
    ファーストエイドを使い蘇生する。
    「……ん…?あれ?ももみ…さん?」
    「ウィル……!?ウィル起きた!!」
    勢い余ってギュッと抱きつくと、ぽんぽんと背中を撫でてくれた。きっと涙が出ちゃってたのかも。ウィルの大きい体は温かい。死んじゃわなくてよかった……

    side:Will Nyar

    「……お腹空いたかもしれない」
    「えっ、もしかして栄養失調!?」
    「そう……かもしれません……いやぁ……うっかり……」
    「うっかりじゃないよウィル!!!」
    そう、何言ってるかはわかんないと思うんですが食料ゲージが真っ赤っかでした。


    [side:コンタミ]

    いやぁ……今日も楽しかったね!!
    それにしても…ウィルが勝手に動き出した時はびっくりしたよぉ……オレが操作したんじゃないのって?操作してないんだよねこれが。本当に勝手に動いて勝手に喋った感じ。オレも焦って色々喋ってたんだよ実は。みんなに声届かないからもうどうしようかと思っちゃったね!


    [あとがき的な何か]
    あー気づいたらもう3時!妄想は捗っちゃうね!!
    え、コンちゃんのRPじゃないならなんなのって?さぁ、何かに操られてたんじゃないかなぁ……あ、超低音のイメージはハロウィンモンスター……魔王様だよ!!
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